あさが来た 第８８回

自称歴女の私ですが、五代友厚が何をしたかなどの詳しい知識は、皆無でした。
官有物の値段１４００万円→当時の国家予算のおよそ５分の１→３９万円で払い下げを受ける。
ということで、五代が、官民の癒着であると批判されたことは、もちろん知りませんでした。
新聞報道のために、北海道の官有物の払い下げが、取り消しになってしまうのですね。
ひどい話です。

あさは、炭坑で証文をかわしてきたそうです。
榮三郎は、あさのことを信じてくれます。
だんだんと雁助の味方が、いなくなるような気がします。

※本日のええなあ
疲れて真っ先に寝てしまうあさと、新次郎が千代にあさのことを言って聞かせるシーン。
新次郎は、あさのことを人のために、頑張っているのだから、千代は、我慢しなくてはと言って聞かせます。
そのあと、ふたりで、あさのことを「ごくろうさん。」となでているのには、ウルウルしてしまいました。
新次郎あってのあさであることを実感しました。

五代は、体調を崩している様子。長くないのかもしれません。

『あさイチ』で、柳澤さんが、マスコミって怖いねと言っていたのが、うけました。

◎次回への期待度○○○○○○○○（８点）

ランチのあとのカフェ

ティラミスとカフェオレ

別腹で食べられるものです。

ランチ そば

そごうへ行くとよく行くお店です。
今回は、娘とではありません。

柚子ぎりそば膳を頼みました。

柚子ぎりそば　そばの実入り一口ごはん　天ぷら

自家製ゆずそばようかん付

あっさり味で、美味しかったです。