子供が中学受験を経験した親目線で、ずっと観ていました。
中学受験に必要なものは、「父親の経済力と母親の狂気」
母親の狂気というところには、ひっかかりましたが、そういうところもあるかもと思いました。
中学受験は、親子の受験とも言われています。
「凡人こそ中学受験すべし」というのも、あるあるです。
中学受験で合格を勝ちとれば、その後の人生、良い方向へ向かう気がします。
少なくとも、高校受験がないですし。大学の附属なら、大学受験も回避できます。
黒木が言うことは、ほとんど当たっているなあと思いました。
スターフィッシュという塾の存在が出てきます。
普通の塾とは違いますが、塾講師として、これほどやりがいのある塾はないのではないかと思いました。
また、桜花ゼミナールのような塾が、本当に存在したなら、是非我が子を入れたいとも思いました。
大手塾とは違って、ひとりひとり、細やかな指導に感銘しました。
黒木が赴任したからかもしれませんが。
生徒役の子役たち、全員上手で、生徒の気持ちになってしまいました。
一番感動したのは、前田花恋の回です。
一生懸命な母と娘、それでも、挫折を味わいます。
ひとりひとりの生徒、もっと深掘りできたら良かったと思います。
前半は、一話ごとに話の中心になる生徒がひとりでしたが、途中から散漫になりました。
上杉海斗の話など、双子としての悩みとか、描いて欲しかったです。
島津順の話は、厳しかったですね。あんな暴力父親、訴えられてもしょうがないですけど。
離婚で決着ついたのかな。
佐倉の存在、中途半端になってしまったような気もしています。
特に最終話の最後、中学教師に復帰って・・・。
簡単にできないと思うし、黒木の教えから、桜花ゼミナールを引っ張っていく方になっていって欲しかったです。
灰谷は、何度も書きましたが、いらないと思います。
原作にも出てくるのでしょうか。
最終話、全員合格という黒木の言ったことが、実現されたことは良かったし、子どもたちの合格して喜ぶ顔をみるのは、嬉しかったことです。
が、現実は、全員合格は、あり得ないと思うし、中学受験で失敗した子をどうフォローするのかが、塾講師のまた別の面での大事なところだと思うので。それが、全くなかったのは、残念です。
ずいぶん前のドラマで、中学受験に失敗した子に、「山を登るのに近道は楽だけど、回り道をすれば、他の素晴らしい景色がみられる。」と、講師役だった中居くんが言う場面がありました。今でも、その台詞が忘れられません。
成功体験は、大事だけれど、失敗体験は、人を成長させるものだと思います。
そして、成功する人より失敗する人の方が多いのも事実です。
原作は、完結していないらしいので、どんな終わり方になるのか知りたい気もします。
今期、イチオシドラマに変わりはないのですが、最終話としては、不満が残りました。
中学受験に必要なものは、「父親の経済力と母親の狂気」
母親の狂気というところには、ひっかかりましたが、そういうところもあるかもと思いました。
中学受験は、親子の受験とも言われています。
「凡人こそ中学受験すべし」というのも、あるあるです。
中学受験で合格を勝ちとれば、その後の人生、良い方向へ向かう気がします。
少なくとも、高校受験がないですし。大学の附属なら、大学受験も回避できます。
黒木が言うことは、ほとんど当たっているなあと思いました。
スターフィッシュという塾の存在が出てきます。
普通の塾とは違いますが、塾講師として、これほどやりがいのある塾はないのではないかと思いました。
また、桜花ゼミナールのような塾が、本当に存在したなら、是非我が子を入れたいとも思いました。
大手塾とは違って、ひとりひとり、細やかな指導に感銘しました。
黒木が赴任したからかもしれませんが。
生徒役の子役たち、全員上手で、生徒の気持ちになってしまいました。
一番感動したのは、前田花恋の回です。
一生懸命な母と娘、それでも、挫折を味わいます。
ひとりひとりの生徒、もっと深掘りできたら良かったと思います。
前半は、一話ごとに話の中心になる生徒がひとりでしたが、途中から散漫になりました。
上杉海斗の話など、双子としての悩みとか、描いて欲しかったです。
島津順の話は、厳しかったですね。あんな暴力父親、訴えられてもしょうがないですけど。
離婚で決着ついたのかな。
佐倉の存在、中途半端になってしまったような気もしています。
特に最終話の最後、中学教師に復帰って・・・。
簡単にできないと思うし、黒木の教えから、桜花ゼミナールを引っ張っていく方になっていって欲しかったです。
灰谷は、何度も書きましたが、いらないと思います。
原作にも出てくるのでしょうか。
最終話、全員合格という黒木の言ったことが、実現されたことは良かったし、子どもたちの合格して喜ぶ顔をみるのは、嬉しかったことです。
が、現実は、全員合格は、あり得ないと思うし、中学受験で失敗した子をどうフォローするのかが、塾講師のまた別の面での大事なところだと思うので。それが、全くなかったのは、残念です。
ずいぶん前のドラマで、中学受験に失敗した子に、「山を登るのに近道は楽だけど、回り道をすれば、他の素晴らしい景色がみられる。」と、講師役だった中居くんが言う場面がありました。今でも、その台詞が忘れられません。
成功体験は、大事だけれど、失敗体験は、人を成長させるものだと思います。
そして、成功する人より失敗する人の方が多いのも事実です。
原作は、完結していないらしいので、どんな終わり方になるのか知りたい気もします。
今期、イチオシドラマに変わりはないのですが、最終話としては、不満が残りました。
最終話。
子どもたちの受験結果が出ます。
原作は、完結していないと聞いているのですが?果たして。
1月1日 新しい年
2月1日の本番前に、一月受験 前受け、練習。
しかし、全力を出し切るのが、二月の勝者になれるという。
佐倉が生徒たちに伝授したのは、緊張したら、深呼吸をして欲しいというもの。
受験番号入力して、合格発表を塾がチェックするというのは、今時ですね。
生徒たちにとって初めての受験。
小学大学附属中学の入試日。
講師の先生方は、生徒たちの応援に。
石田王羅のために、わざわざやってくる橘が、かわいいです。
海王中学を受ける島津のために、応援にいく黒木。東海地方の中学と言ってましたが。
1月8日、島津海王中学合格。
桜花ゼミナール、合格者続々。
1月31日受験前日。
黒木が、受験前日には必ず、心がうちひしがれふるえが止まらなくなるといいます。
「子どもたちに言ってきたことが、正しかったのか?」
佐倉は、そんな黒木をみて、「私は、あの子たちに、ひとりひとりの未来と向き合ってきたのだろうか。」
2月1日受験当日
当日夕方から、合格発表。
開成に、上杉海斗が不合格だった以外は、ほとんどの生徒が第一志望に合格。
上杉も、第2志望に合格。
島津は、都立大石山に合格したので、開成には行かないらしいです。
開成の合格は、桜花の先生へのプレゼントという島津、かっこいいです。
黒木は、灰谷に、「受験をとおして、学ぶことの喜びや己に勝つことの尊さを知ったものが、未来を切り開いていく本当の勝者だと思います。」
灰谷は、ルトワックで、子どもたちの未来を見つけていく決意。
佐倉は、中学教師に復帰。
最終回としては、イマイチだったなと思います。
雑感を別に書きます。
子どもたちの受験結果が出ます。
原作は、完結していないと聞いているのですが?果たして。
1月1日 新しい年
2月1日の本番前に、一月受験 前受け、練習。
しかし、全力を出し切るのが、二月の勝者になれるという。
佐倉が生徒たちに伝授したのは、緊張したら、深呼吸をして欲しいというもの。
受験番号入力して、合格発表を塾がチェックするというのは、今時ですね。
生徒たちにとって初めての受験。
小学大学附属中学の入試日。
講師の先生方は、生徒たちの応援に。
石田王羅のために、わざわざやってくる橘が、かわいいです。
海王中学を受ける島津のために、応援にいく黒木。東海地方の中学と言ってましたが。
1月8日、島津海王中学合格。
桜花ゼミナール、合格者続々。
1月31日受験前日。
黒木が、受験前日には必ず、心がうちひしがれふるえが止まらなくなるといいます。
「子どもたちに言ってきたことが、正しかったのか?」
佐倉は、そんな黒木をみて、「私は、あの子たちに、ひとりひとりの未来と向き合ってきたのだろうか。」
2月1日受験当日
当日夕方から、合格発表。
開成に、上杉海斗が不合格だった以外は、ほとんどの生徒が第一志望に合格。
上杉も、第2志望に合格。
島津は、都立大石山に合格したので、開成には行かないらしいです。
開成の合格は、桜花の先生へのプレゼントという島津、かっこいいです。
黒木は、灰谷に、「受験をとおして、学ぶことの喜びや己に勝つことの尊さを知ったものが、未来を切り開いていく本当の勝者だと思います。」
灰谷は、ルトワックで、子どもたちの未来を見つけていく決意。
佐倉は、中学教師に復帰。
最終回としては、イマイチだったなと思います。
雑感を別に書きます。
中学受験本番まで、あと3か月あまり。
志望校別特訓
11月 第5回統合判定テスト
志望校選択
絶対合格カレンダー
首都圏の中学受験の実情が、よくわかります。
志望校をどのように選択していくか、それだけ、いろいろな私立中学があるということですね。
志望校別過去問演習
今回のメインは、Rクラスの今井里衣沙。
母の希望で、第一志望校は、吉祥寺女子。
母親が過去問をやらせたら、合格点をとったと言い張ります。
実は、カンニング。過去問の答えを覚えていただけのようです。
いや、答えを覚えられるぐらいなら、問題もとけそうな気もしますが。
佐倉は、里衣沙に、彼女が解くことができる中学の過去問をやらせます。見事、合格ラインに。
本人に自信をつけさせることができたようです。
安全圏にある中学受験を決めます。
黒木が言うには、「合格のために必要なものは、本人の意志。」
黒木は、過去に、生徒を無理に上位校に合格させ、その結果不登校になってしまったことがあったそうです。
「合格後の生徒の人生が、想像できなかった。」
いや、中学受験の塾講師の使命は、「合格」に他なりません。
その後は、本人の問題だと思うのです。黒木が責任を感じる必要はないのでは。
12月31日 中学入試まで32日。
お正月特訓。
いよいよ次回最終回。
全員合格して欲しいですが、たとえ、不合格となったとしても、人生終わりじゃないので。
不合格の生徒にどのような対応を黒木がするのか、興味深いです。
志望校別特訓
11月 第5回統合判定テスト
志望校選択
絶対合格カレンダー
首都圏の中学受験の実情が、よくわかります。
志望校をどのように選択していくか、それだけ、いろいろな私立中学があるということですね。
志望校別過去問演習
今回のメインは、Rクラスの今井里衣沙。
母の希望で、第一志望校は、吉祥寺女子。
母親が過去問をやらせたら、合格点をとったと言い張ります。
実は、カンニング。過去問の答えを覚えていただけのようです。
いや、答えを覚えられるぐらいなら、問題もとけそうな気もしますが。
佐倉は、里衣沙に、彼女が解くことができる中学の過去問をやらせます。見事、合格ラインに。
本人に自信をつけさせることができたようです。
安全圏にある中学受験を決めます。
黒木が言うには、「合格のために必要なものは、本人の意志。」
黒木は、過去に、生徒を無理に上位校に合格させ、その結果不登校になってしまったことがあったそうです。
「合格後の生徒の人生が、想像できなかった。」
いや、中学受験の塾講師の使命は、「合格」に他なりません。
その後は、本人の問題だと思うのです。黒木が責任を感じる必要はないのでは。
12月31日 中学入試まで32日。
お正月特訓。
いよいよ次回最終回。
全員合格して欲しいですが、たとえ、不合格となったとしても、人生終わりじゃないので。
不合格の生徒にどのような対応を黒木がするのか、興味深いです。
おせち料理に加えて、毎年、1日には牛ステーキ肉を焼きます。
昨年買ったお肉が、とても美味しく期待したのですが、昨年末、高級なお肉を売っていませんでした。
一応、牛ヒレ肉です。
今年からは、予約しようと思います。
昨年買ったお肉が、とても美味しく期待したのですが、昨年末、高級なお肉を売っていませんでした。
一応、牛ヒレ肉です。
今年からは、予約しようと思います。
今年も昨年同様、個食盛り付けです。
来年こそ、ひとつの盛り皿にもりつけられますように。
昨年と違うのは、ローストビーフをつくらなかったことと、かまぼこをかえています。
お雑煮です。
昨年と違うのは、かまぼこです。
結論から言いますと、高いかまぼこを買ったのですが、イマイチ違いがわかりませんでした。
玄関の注連飾り
今年は、例年より少し奮発しました。
鏡餅とお花
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2022年、良いことがたくさんありますように!!!