冬に元気な緑の葉、観梅前に。伊賀上野城下町では「おひなさん」。

2025-02-08 00:39:03 | 花や風景など
冬枯れの景色とよく言いますが、そんな言葉には縁のないほど青々繁っており、
元気に冬を過ごしているのだなぁと感心してしまいます。

なんてことない葉っぱですが、このコは春になると枯れるんですよねぇ…
撮影日:2025/1/25
  
冬の彼岸花のこと」。(過去ログから「崇広堂、冬の彼岸花」)

だぁれもいない「観梅道」から、いつも見る「五月川」。
あらっ、川の水が増えて綺麗な群青。
崖の巨木が観梅にとってはちょっと邪魔らしく、見事に切られておりました。
なんだか芸術的に見えたのと、川の青さが際立ったので撮ってみた。

観梅はもうすぐかなと調べたら、2/7現在「蕾固し」だそうです(笑)。

月ヶ瀬梅林/開花情報


そして、城下町では
伊賀上野・城下町のおひなさん」。
昨日、通りがかった「白鳳プラザ」では、
丁度いま、準備が終わったところ、ということで「おひなさん」を…
  

 

 

「赤井家住宅」では『硝子雛Ⅵ』。
 

イベントてんこ盛りの春はすぐそこ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2年前の今日は雪だった…

2025-01-29 21:04:44 | 花や風景など

2023年1月29日の上野森林公園の雪景色…

2025年の今朝も雪だった…
朝からずっと家に籠ってて、外の風景を知らなかったのです。
11時半ごろ外に出てビックリ、


車で出かけ雪を積んでる車に出会い、これまた「どこから来たん?」と二度びっくり。
夜中にしんしんと降ってたんですね、知らんかった

今日はね、N1グランプリというイベントの表彰式と交流会がありました、
ちょっといいことがあったのでご機嫌です(笑)。

ではまた
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊賀上野城のお堀ちょっと冒険、湧水が少ないので…

2025-01-24 23:34:36 | 花や風景など
 
こんな高石垣の風景が撮れますよ~~
なんちゃって、決して堀の水の中に入ったわけではありません。
この冬って、雨や雪が少ないのでしょうね、
ダムにしろ、この湧水の堀にしろ、何せお水が少ないのです。
だから、普段は降りれないはずの水際迄行けたわけです。

お城から北階段を降りる、「堀」の北側を通る道があって、
その近くの木の根っこ辺りから「堀側」へ降りることができます。
よく釣り人がいたりします。堀の主の「鯉」もいます。(撮影日2024/7/7デス。お水は多いでしょ)
 
降りたところには、堀の水が溢れそうになった時のための排水口があります。
  
なぜか岸辺にはボールがいっぱい(笑)…

では、目の前の迫力の石垣を~~
  
なかなかレアな風景だと自画自賛。

では、堀の横の広場を西へ進んで正真正銘「堀の道」へ。
 
上野高校第二グラウンド前辺りですね…(このグラウンドには藤堂藩のお殿様の「御殿」がありました)
  
この急斜面には笹がいっぱい、その笹をつかみながらだったらなんとか降りれますが、
まぁ「良い子はマネをしない方がいい」と思います。
水が少ないから行けますが、これは自己責任でお願いしますね。

降りると、こんな風に見えます~~
右)は上野高校裏の校舎が見えます、この横に「藤堂藩武具庫」があります。
「武具庫」側から見た高石垣。
 

  

さて、なんでわざわざここに降りたのか?!
実は、この場所はとある映画のロケ地であった

おそらく5段くらいは水を抜いていたかな、
最初の「排水口」から水を抜いたんだと思いますが、
流石、世界のクロサワはここまでやるか!というのを実体験してみました(笑)。
ワタシがまさに立っているこの場所でカメラを回していたんだろうなぁ、と。

湧水ですから400年余枯れたことの無い堀の水、
もうちょっとで空っぽになるとこだったのかしらん…
なぁんて想像するだけでもゾクゾクっとしますね。

上野公園のあるこの丘陵は、下は硬い岩盤層で、
雨水は地下深くに浸み込まず、岩盤層の上で伏流水的な流れをつくり、
それが湧き水としてモコモコとどこからか出てきているそうですよ。
だから堀の水は枯れない

(旧市役所の建物の下にもこの地下水はずっと流れています、
だから、半地下だった場所は大雨が降るとよく浸水していたし、
地下水の流れる音も聞こえていた、とか。
大雨の度に、職員は大変な思いをしていたと聞き及んでいます…
そこにホテルやら図書館やら建てて大丈夫なん??まぁ独り言なので聞き逃してくださいませ)

雨の少ないこの時期ならではの高石垣を正面からバッチリと、というレアな報告でした。
ではまた
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

話を巻き戻して2020年春、藤原宮跡~馬見丘陵公園へ

2025-01-17 18:21:43 | 花や風景など
しばらくblogが閉店状態だったので、どうしたの?みたいにお見舞いをいただきました(笑)。
ワタシのせいじゃないので、ちょっと寂しく感じつつ、
丁度やることいっぱいだったので、そちらに集中していた正月でした。

それでも行くとこは行っていて「大神神社」へ。
そこでちょびっとコメントに頂いたことで思い出した場所があります。
コロナ禍ちょっと前だったか、記憶も定かでないのですが、
2020年3月も末日のこと、「藤原宮跡の桜と菜の花」にまみれ、
「馬見丘陵公園」の花々が綺麗だよ、と聞いていたので思い切って足を延ばしました。
その頃はどこへ行くにも一人が基本、思いつくまま気の向くままに・・・

スマホも前のもので撮影設定もパノラマにしてあった頃、
なので画面が横長です(笑)。
どちらの場所も初めて行って、感動してしまって「藤原宮跡」などは恒例訪問先になってます。

丁度、春に向けての宣伝にもなるので思い切って載せちゃいます✋
(この頃は、長期にblogを休んでいていつ再開しようかと悩んでいた頃…)



 




この後、「馬見丘陵公園」へ。
  

  

何年も経ってて記憶も曖昧ですが、春の花々に癒され、
ここは「古墳がいっぱい」ということも知り、
しかも無料なんだと二度ビックリし、
おまけに、高校時代の同級生が二人もこの近くに住んでいた!
ということを数年後に知り、これまたビックリの繰り返し(笑)。

そんなこんなの、奈良報告続編でした。

ではまた
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鈴鹿山脈麓、水沢の「もみじ谷」から「宮妻峡」へ。後編

2024-12-23 23:09:50 | 花や風景など
グラデーション鮮やかな「もみじ谷」を離れ、近くに見える「茶畑」へ。
水沢のお茶の歴史は古く『冠山茶(かんざんちゃ)の木原』というところが始まりとか。
少し紐解けば≪平安時代の延喜年間(901~923年)に唐伝来の茶の木を植えて栽培したのが始まり≫と伝えられています。
以下、少し参考に~~

※①「水沢の茶畑/生産量日本一のかぶせ茶リポート」(観光三重より)
※②「冠山茶の歴史

  

 

東方面は、なんと四日市コンビナートの景色、
西方面を見れば、「あの山並みを越えて来たんだなぁ」という布引山地から鈴鹿の峠か…

こんな感じの位置関係になります。
(そっか、背後の険しい山を越えれば「鮎河の桜」なんだぁ…
そうそう、鈴鹿スカイラインも途中まで走ったなぁとか、
なんだか懐かしい場所が地図のそこここにありました。)

鈴鹿山脈麓の茶畑は広く、山に上っていく感じの緩やかな坂一面が、
冬だというのに緑は濃くって、香ってきそうだし、目にも良さそう(笑)。
新茶の季節にもぜひ訪れたい「伊勢茶の郷」ですね。
※「伊勢茶」って・・・三重県で生産されたお茶のことで、三重のお茶の統一ブランド名だそうですが…
(はて、ここで素朴な疑問「伊賀で生産されたお茶」は…
まさか伊勢茶とは言わないですよね??あれぇ?
生産量が少ないから伊賀は伊賀茶でいいのかな💦)

では、もみじ谷を歩いている時に見た地図に載っていた「宮妻峡」へ行くことにします。
距離にして2.8km、車で8分とgoogleでは出ます。かなりの急坂なのがこれでわかるかな。
ちょっと不安になるほどの山道(林道)、内部川(うつべがわ)沿いを上流へ登ります。
冬なのでキャンプする人もないから、下山の車は来ないと思ってましたが、なかなか💦
そんな山道なのに歩いて「宮妻峡」へ向かう人にも出会いました、すごいなぁと感心。

~ここで大切なおしらせ~
「宮妻峡ヒュッテ」は閉館しておりました。

広い駐車場はもちろん無料、登山者と思しき人の車も数台、
ここから、背後にそびえる「鎌ケ岳」へ行くのでしょうか…
  
「熊」も出るのか!!
ここらへんは「ニホンカモシカ」の居住区なんだけど、クマかぁ💦
気を付けましょう!

では鎌ケ岳が源流となる内部川河原へ下ります。
夏だったらサイコー、水遊びができていい所だと思います。
日帰り・自己管理できればキャンプはOKみたいです。

  

  
花崗岩が中心のようですが、いろんな石がありそうで面白いかも。

駐車場に戻って「山の地図」
 
見上げればかなり険しそう。
多くの登山道があるそうなので、山好きの方はぜひどうぞ、なんてワタシが言う事ではないですね、
登山する方には結構有名な山だそうですから。

帰る時間も迫ってきました、夕暮れが早いので今のうちに帰らないとね、
「宮妻峡」を出たのは14時過ぎ。途中景色の良さそうなところがあったので寄り道。
「中間展望台」の『冠山茶の木原』の説明版がありました。
  
木々が茂り過ぎてますが、この道が出来た頃はいい眺めだったんだろうなぁと想像はつきます。
きっと高度成長期の恩恵を受けた道かもしれない、
そして、ここで眺めを楽しんだ人々は多いはず。
だってこんな山の上から四日市のコンビナートが一望できるんですから、
さぞ夜景は綺麗なんだろうなぁと。

では伊賀への帰路につくことにしますか、
鈴鹿の山並みと伊賀の山、やっぱり規模が違いますね。
尖がってる山が多いです(笑)。

ではまた
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「もみじ谷」、今度は鈴鹿山脈の麓へ。前編

2024-12-20 15:11:47 | 花や風景など
先般、ネットのニュースを見ていて、またまたビビッと脳内に引っかかった。
先週は遅ればせに青蓮寺川を上流へ、
(室生赤目青山国定公園)室生火山群柱状節理の壮大な岸壁に見え隠れする散りゆく紅葉を見てきました。

紅葉していた木々は確実に冬に向かっていた「紅葉谷(もみじだに)」
同じような名前の谷はあちこちにあるもので、今度は(鈴鹿国定公園内)鈴鹿山脈麓の水沢(すいざわ)地区へ。

訪問日は2024/12/15(日)のことで、紅葉の様子は少し変わっていると思います。

きっとこれが最後の紅葉かも、と期待しつつ一路名阪国道から国道一号線のバイパスを通り、
国道306号線を菰野方面へ向かう。
進むにつれ変わる景色、亀山を過ぎ鈴鹿に入り、とうとう四日市西南端辺りまで来ました。
我が親戚連中が亀山・四日市方面に多いのでこの国道306号線、昔はよく通った道ですが、
半世紀前には気がつかなった茶畑の景色に、そうここは伊勢茶の本場であったのだと…再確認。
 
水沢地区の茶畑(左)と車内から撮った薄っすら雪化粧の山(右)。
ひょっとしてここから見える先には「海?コンビナートがある?」・・・

水沢もみじ谷』ってこんなとこ…
その昔、菰野藩主が紅葉狩りに訪れたといわれる歴史ある名所です。
谷を包むようにモミジが群生しているので、まさに紅葉踏み分ける音が心地よい。
しばし、景色を
   

  

※「東海自然歩道 / 三重県
東海自然歩道は、東京の明治の森:高尾国定公園と、
大阪の明治の森:箕面国定公園を結ぶ延長1,748キロメートルにおよぶ歩道で、
三重県分は岐阜県境(いなべ市北勢町川原)から奈良県境(津市美杉町池の平)を結ぶ延長197キロメートルです。

谷へ下って、赤い橋を渡って、また上る感じで進む…
  

 
ここはまさに「もみじ谷」。

丁度、こんな道案内のある所には「祠」があって、第二の撮影スポットかな、
「南無地蔵菩薩」が祀られていました。
   
 
ここは谷の真ん中へんでしょうか、坂の続く道を進むと…
  
ここの案内標識を見ると「宮妻峡」とある。
ここらは鈴鹿の山々に囲まれた峡谷があって、キャンプや登山のメッカでもあるそう…
その景色には興味をそそられる。
水沢の茶畑景観を見終わったら行くことに決めた!

ではもう少し、界隈を散策。
ここには「桜」、よく見ると「もみじ」も同居…
周りを見渡せば「桜木」も多いのできっと春も楽しみなところなんだと思います。
  
最後に背後の鈴鹿の山ともみじ、
もみじ谷の上からの眺めで締めくくることにして、
 
次は、四日市コンビナート迄見渡すことができる茶畑へ行くことにします。
もうすぐそこです。

つづく。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「積田神社」から香落渓抜け(曽爾の)屛風岩公苑。後編、曽爾街道昔の道…

2024-12-15 00:11:58 | 花や風景など
 
到着は15時40分、
山桜やツツジの裸木に冬の到来を感じ、「公苑」内を駆け足のように巡りましたが、
なかなかに見ごたえのある風景ばかりでした。

 
公苑内でこの柱状節理の岸壁を端から端まで撮るのは至難の業で、
目に焼き付けるしかないのですが、精一杯頑張ったつもり。
屏風岩公苑の紅葉の様子(関西の紅葉名所めぐりより)
一番綺麗なのは11月上旬~中旬とのことですが…

さて、壮大な岸壁を背にして歩き、南の山々の眺め、これがまた素晴らしい!
 

 

公苑内に「早高神社」。
おそらく「屏風岩」を遥拝するために設けられた社かなと。鳥居と拝殿と磐座(イワクラ)鎮座する祠あり。
鳥居は公苑の南端の方になります。
 

  
「歌碑」らしきものもあるのですが、残念ながら文字は読めませんでした。

駐車場に戻る時、夕陽に輝く「曽爾高原」
 

※過去ログより曽爾高原のススキ


できればこの立派な山桜に花開く頃、もう一度訪れたいなと…

15分ほどの滞在でしたが初めて身近でみた「室生火山群」1500万年前の物語でした。
いつも木興の遊水地から遠景で見ている山並みとは規模が違う、
壮大な地球の不思議を感じる瞬間でした。

帰り道、やっぱり絵になる「鎧と兜」
  

「小太郎岩」(2024/6/29撮影)を横目に、季節が違って見比べると別の山みたいですね。
くっきり「ライオン」さんも見えてます、わかるかなぁ??

車内から斜めの「小太郎岩」(笑)。

ところで、「伊賀の100年」という写真誌を見ていて、こんな写真を見つけました。

大正8年に「曽爾街道」が開通した時の様子、
こんな間近を人が、車が通っていたんだ、という驚き。
さぞかし難工事だったろうなぁと、秘境中の秘境を今のような重機もない時代、
先人たちはよくぞこの道を造ってくれたなと、感謝の気持ちで通らせていただきたいもの。

戻り道、再び「積田神社」前を通りましたが、
またまた古い写真で締めくくり!
 
宇陀川にかかる「黒田橋」


「鍛治町橋」「新町橋」は名張川に…


こんな🚙ででこぼこ道を走っていたようで…

「完」、ではまた
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「積田神社」から香落渓抜け(曽爾の)屛風岩公苑入口まで。中編

2024-12-14 00:19:46 | 花や風景など
香落渓」紅葉のシーズンは流石に少し遅かった2024/12/10。
とはいうものの所々に残る紅・黄葉を眺め、
葉っぱが散ってしまうということは山肌や岩肌がよく見える。
青蓮寺川沿いを上流に進むにつれ水は清く、澄んでくる、
そんな様子を見てきました👀
香落渓(Wikipediaより)

青い「青蓮寺橋」を見たのが14時53分。
いわゆる曽爾街道※、車を止めて景色を見るには危険を伴うのです。
駐車帯を探しつつ、運転者には「景色をよく見ておくように」と…
  
山々の間から抜けるような青空と裸木になった広葉樹…
これがむしろ「山肌露わ」って感じで、『室生火山群』スゴイなと。
ここは『紅葉谷』、透明な青蓮寺川に岩肌映る『沫揚淵』(もしくは紅葉淵)か。

そして案内地図看板、古びてはいますが「今ここにいる!」というのがわかるので有難い。
これから至る所で見ることになります。(「現在地」にご注目を)

紅葉真っ最中だったらきっと川面にも映っていたはずですが…
 

山の向こうに昼の月、見えるかなぁ、
  

15時10分、ここは県境「三重伊賀の国名張から奈良曽爾村へ」
   

 
小太郎岩キャンプ場を対岸に見て、「小太郎岩」は車内から💦
アサギマダラの郷「伊賀見」を過ぎ、
「曽爾高原」へは行かず、そのまま真っすぐ県道81号線(名張曽爾線)を、
ここは「巾着山公園」に立ち寄り、
眺望・展望スペースを確認して、いよいよ「屏風岩公苑」目指します。


長野地区からの山道は狭道、対向困難、曲がりくねり道・・・
春の桜の季節はかなり混み合うらしく、バスの場合は下の道に停めて山を登るのかな、
ちょっと悩ましくもある、そんな道を上ること約15分。
途中、初めての道で前から車が来たらどうしよう💦と思いながらなので撮影はなし。
 

駐車場、トイレ完備。
春と秋のシーズンは管理協力金が必要ですが、今はオフなので無料。
景色に圧倒されて看板の写真を撮るのを忘れました💦

「柱状節理」の岸壁にゾクゾク・・・
 
高さ約200m、幅約1500mにわたるとな、自然の成せる圧倒的な姿にただただ驚くばかり。
そして「ヤマザクラ」もただならぬ本数、これは春の写真を見ていただくしかない(リンクはなら旅ネットより)。

つづきます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「積田神社」(名張)輝く銀杏、香落渓抜け(曽爾の)屛風岩まで上る。前編

2024-12-11 21:04:39 | 花や風景など
今年、何度行ったことか?
やっとの思いで「輝く銀杏」を見納めしてきました。

名張夏見の「積田神社」にて
  

鳥居をくぐって最初は「紅葉狩り」、
そのまま進むと今度は「輝く銀杏」です。
午後に行くとこんなに素晴らしい景色なんだと実感。
  

参道を少し横に入ると自然石の常夜燈、
 

午後2時過ぎの訪問でしたが、この景色を一目収めようという人たちは多し…
 

 

初冬の紅・黄葉、大満足

そのまま、青蓮寺川を上流に

青い青蓮寺橋を横目に「香落渓」へ。
紅葉の時期は過ぎていることは承知の上で、
来年の春に向けて”初挑戦”「屏風岩公苑」(国の天然記念物指定)を目指します。
どんな山道になるのでしょう~~ワクワク…

つづく
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まだ間に合った「植木神社」の紅葉。そしてメタセコイアの杉ぼっくり!

2024-12-07 20:45:08 | 花や風景など
同級生仲間に会いに大山田平田へ、
ここまで来たら必ず寄る場所「植木神社」。
まだ間に合った、2024/12/05(木)撮影。

  

芭蕉句碑「枯芝や ややか希ろふの 十二寸

<昭和四十三年十二月 蕗の臺句会 九園謹書>

 

急ぎ、家に戻らなければならなかったけど、
これを見てしまっては、やっぱり寄り道してしまう💦
「大山田せせらぎ公園グラウンド」。
 

メタセコイアは和名「あけぼの杉」というそうでスギ科。

そこで拾った「杉ぼっくり!」

初めて拾ったので、もちろんお持ち帰りしました(笑)。
参考記事※「メタセコイア発見70年の年に

ではまた
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする