三重/滋賀の県境「岩尾山 息障寺」は、忍者の里…

2021-06-30 18:07:24 | 伊賀忍者回廊巡り
 ここを越えてすぐそこ!

久しぶりにこの看板
  

答:


一旦ここで終了、また続きます…
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伊賀de茅の輪巡り…岡八幡宮、勝手神社など

2021-06-29 15:30:49 | 神社仏閣など
本日のコース、順路的にはここから
お寺の長い石段の下に「蓮鉢」があるのは知っていたのです、
いつ咲くのか?と待っていたら、一輪散ってました、残念。
でも今にも咲きそうな大きな蕾が待っててくれたので
  長田・西蓮寺の蓮と仁王さん
今度こそ、花を見たい!

ここから山裾の道を走り旧国道25号線に出て、
 白樫・岡八幡宮の鈴鳴大辯才天社池の睡蓮と折鶴
駐車場から真っ先にこの辯才天さんにお参りしました

 岡八幡宮の「茅の輪」

おっ、真新しい神社です
 「源頼朝社」(ライネンノ 大河ドラマモ 楽シミデスネ)

さて、ここ「一之宮敢國神社」では「茅の輪」はなく、その変わり
  もみじの種、デッカくてビックリ

 おっ、ここも新しい電飾掲示板
指でタッチすると場面が変わるアレですよ、なかなかおしゃれですね…

最後に目ざすは山畑「勝手神社」(ヤバタ・カッテジンジャ)
駐車場を共用している「普門寺」さんの名残の紫陽花…
  青のグラデーションが綺麗です

   「勝手神社」茅の輪

 朝刊から(2026/6/29付記事)

ここは、境内のお庭が粋!
   龍さん、鯉さん、燈籠・五重塔と池
鯉さんを見てると悠々としてて心が落ち着きます…

駆け足の「茅の輪くぐり」ならぬ「茅の輪巡り」(笑)、
こんな周り方で、身についた半年間の穢れを祓い、無病息災を祈るなんて、叱られそう
でもね、ちゃんと回り方を守ってお参りはしてきましたよ。

他にも「茅の輪」のあるところあれば教えてくださいね~~
きっと来年なら行ける…
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Cafe ENSOU「タルト」はフルーツいっぱい、自然がいっぱい編

2021-06-28 14:52:46 | つれづれ思うまま
古民家【Cafe ENSOU】へは、
自然に癒されつつ進みます…

 澄み切った小川が流れ

   せせらぎの傍に紫陽花
マジカルノブレスでしょうか?(Google lensが教えてくれた) 
周りの緑と小川とそぼ降る雨が調和して綺麗でした…
 ヤブデマリ? 
我を出さず、でも「ここに白く咲く花あり!」とワタシは呼ばれた気がした…

竹林も綺麗に整えられ
  かぐや姫でも出てきそうな…
目を楽しませてくれる自然の中の一軒家!みたいな場所で
  お買い物。
事前予約しておいた「タルト&ケーキ」など、ここで受け取ります。

丁寧に包んでいただき、カード決済もOKで、
お家に帰って頂くことにいたします(笑)。
 「柑橘ベイクドタルト」

 「さくらんぼのタルト」

ハハのために
 「あいとうメロンのタルト」

今回のタルト3種揃えて
 
テイクアウトなのでお皿は我が家の有り合わせですが…

当日たまたまショーケースに並んでいたケーキも1個ゲット!

(とてもラッキー なことみたい
これは、「阿山・道の駅」にお勤めの知人へのお土産に…(写真はなし)
以上4種、お買い上げです。

さて、帰り道、計画通り「新名神・信楽IC」辺り、隼人川の🚥
 このまま水口方面へ走りますが、
山あり谷ありのその途中の下り坂で
 突如、右折できる道があります!
ここを曲がれば、伊賀へ帰るためのショートカット道かも…(但し、前方要注意 )、
左下の絵のようにM字カーブの急坂道を下ります…
その先には、まさかの風景が待っているのです(笑)。

   「新名神」を下から見ることが出来る、

  「高速道」は東へ西へ続いていく…
珍しい光景ではないかもしれませんが、(高速道のない伊賀人のワタシにとって)
滅多に下から眺めることがないので、妙に感動してしまって 恥ずかしいばかり也。

帰り道「阿山道の駅」経由で知人とおしゃべりをし、家に帰り、
食後にいただいた「ENSOUのタルト」のなんと美味しかったことか、
サクサクの食感もさることながら、
果物の素材に応じてタルト生地も微妙に風味が違います、
素材を生かした絶妙のタルトだと…

我が家では「記念日のための絶妙タルト」として、
テイクアウトさせていただこうと…
店内で食べるのは羨ましいなぁと思っておりますが、
せっかちなワタシは、次何処へ行こうと考えちゃうので、多分ムリ(笑)。

ゆったりまったり時間を過ごしたい方には

ご予約はこちら ☞ TEL/FAX 0748-83-1236
Cafe ENSOU HPをご覧になってどうぞ~~
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信楽・牧:Cafe ENSOUへ「タルト」を求めて…下見編

2021-06-27 14:12:44 | つれづれ思うまま
下見1回、テイクアウトで1回、いずれも道中は

同級生に「ここのケーキは旨い!」と教えられ、
その翌日(6/21・土曜日に)下見に行きました。
地図を調べていて、信楽ならまぁ大丈夫、国道沿いだしきっと行ける!
伊賀~信楽・牧~阿山経由で一周する計画まで立てました(笑)。
この先ににある「広徳寺」は訪問済みなので、何となく心強いのです。


行って分かったこと
「入口」と「出口」が近くだけれど「」であること。
雨の時、普通の靴では歩きにくいかも、ということ。

 信楽から行った場合、手前が「出口」になります、
その先に「入口」が見えた! あっ!・・・ おっと!
行き過ぎちゃったので、その先の信楽高原鐡道駅「紫香楽宮跡駅」に車を止めて、
(歩くのに大した距離ではないと思いましたが、外は雨…)
 

 
常備している長靴をはいて歩いて行きました、雨の中のお散歩気分です。
あくまでも「好奇心」という名の下見なので足元が濡れないことの方が大事だった(笑)。

歩くこと数分、この道は「新名神・信楽IC」が近いので車の往来は激しい!
しかも、「紫香楽病院」もあるので、平日は特に要注意!だと思われます。

やっとのことで到着、もちろん「入口」から入りました(笑)。
  小川に架かる石の橋を渡ると
こんもりとした林の中に大きな民家が3軒、先にGallery ENSOU前へ
  Gallery 前のお花
ここでは、陶器の販売があり作陶体験できそう(建物の写真はなし)

Ristorante Sicari (イタリアン)玄関だけデス
   花手水、きれい

さて、別方向にあるもう一つの古民家へ、
緑のトンネルは雨に濡れてしっとり美しく緑がいちだんと際立つ!
  林を抜ければ
古民家「Cafe ENSOU」です。
 
奥の建物で飲食ができ、手前ではケーキの販売・テイクアウト受付のようです、

ここで担当の方に伺ったこと、
予約しないと店内ではなかなか食べられないこと、
テイクアウトも予約しておく方がベストであること等など。
*当日でも売り切れていなければ買えますが、至難の業のようです。
*営業日は「火、木、土」 12:30~17:00
*休業日「月・水・金・日」電話受付は可能。(思うに一生懸命仕込みをされていると思われます)

こういうことを理解してから行くと、きっと後悔しない、
だから、下見だと思えば「あぁ残念」と思わなくて済む…ということ。

帰ってから娘と相談し、あれとこれとハハの分も頼みましょう、と相成りました。
週半ばにテイクアウト予約をして、6/26・土曜日の午後、再び訪問。
2回目なので迷わず「入口」から入れました、とさ。
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オススメWeb記事2題- ①湯守座de羅威堂。 ②伝統溶け込む、忍者の里「三重・伊賀」。

2021-06-26 18:02:31 | つれづれ思うまま
【伊賀忍者にも会える?!お風呂だけじゃない三重県のエンタメ温泉とは?】つづきは三重で≫より(三重県発デス)


②【伝統が溶け込む、忍者の里。夢眠ねむが生まれ育った「三重・伊賀」】(SUUMOタウンより)
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2021・梅雨時「美杉の旅」その3、霧山城址への道は「森林セラピー」

2021-06-25 14:56:20 | 神社仏閣など
草刈りのオジサンとお話して思いました。
「天正伊賀の乱」の話が出て、伊賀も焼き尽くされたが、
ここ伊勢の地では、北畠家も滅んでしまったという歴史がある…
これは何かの縁があるのでしょう、挑戦してみよう!とは思いましたが、
(ホンマ、 ヒトリデハ ココロボソイノデスヨ

≪北畠神社の裏手より尾根伝いに上ると山頂の霧山城に達する。
北畠神社からの登山距離は約2km。≫とか…
事前準備(心の)がないまま、
『森林セラピー・霧山コース』、まさかの山登りになるとは…
 
階段道を上りかけて、ここまで来て引き返すのもねぇ…とかなんとかまだ迷ってばかり…
弱気なワタシがふと見下ろすと「北畠氏の庭園」が見えた!
この光景に後押しされたようで、頑張ることにする、この時点で12時20分。
まだ山登りは始まったばかり・・・
   ALT353M、同じくALT370M?
「ALT」って何? 標高?距離?…
ブツブツなんだ何だ?と唱えながら上ると、パッと視界が開く
  対面に山並み
北畠氏遺跡景賞院跡』が見えるとのこと。
 『北畠氏館詰城跡』説明
ここでいろいろ見張っていたんだろうか?
しかし、まだほんの入り口ですねぇ…
  『城址へ610M』
ということは、ほぼ中間地点かな(正直、まだ半分??という気持ちはある(笑))。
手入れの行き届いた杉林を進みますが、決してなだらかではなく
尾根伝いあり、階段ありです、
途中で杉の枝を2本拾い、杖替わりにして進みましたよ
しかし、
  案内はとても親切、
しかも、森林セラピー感が半端なく、時折涼しい風も吹く、
視界360℃、杉・杉・杉、真っ直ぐな杉 ❙ ❙ ❙
 
まだ、つづく ❙ ❙ ❙

   『鐘突堂跡』標識、
この場所からだと、見上げる感じ、勢いで一気に上らないと!
右の道を行けば緩やかそうだけど、上には行けそうにない!

「ALT552」の数字が見えるので、ひょっとしてこれは「標高」かもしれないということに
ここで気が付くワタシ。 では、では、一気に!!(しかし、そこは急斜面だった、怖かった
では、ぐるり見渡す景色です、じゃーん
  

  
あっちとこっち、行ったり来たりして撮ってたので、方角がわからなくなってきた、
最後の大きな山は「大洞山」「尼が岳」かな…?

さて、落ち着いて今いる場所を見渡します
  ここを上ってきた

  
『鐘突堂跡石碑』、ベンチもある、全体はこんなかんじです。
美杉の山々を見渡せるここに「山城」を造っていた、感動しました ……

結局、『鐘突堂跡』からみた山々の風景で大満足してしまって、
あと200mほど、標高差にして8mほどの『霧山城址』へは行かなかったワタシ、です。
アホやと思いますけど、その時はそれはそれで「上ったでぇ」という満足感にあふれていたのです、
あとは下りるのみ(笑)と。

下り道、空腹もピークだということに気が付き、がんばって下りますが、
  こんな花を見つけたりしながら
左)シライトソウ、右)マツカゼソウ(花が咲くのは秋ごろかな)
下りこそ気を付けつつ、頑張りました。

JAの駐車場から「美杉ふるさと資料館」へ行き、奥津駅で買ったお弁当を食べ、
  
地図を見直し、資料館の担当の方にお話を伺うと
「ほんとにもうあと少しだったのにね、反対側(比津峠側)からは距離は短いけれど
かなり急坂だと思うので…」とのこと。
再チャレンジするのか! 反対側から上るのか!
もう少し頑張っておけばよかったな という、後悔の山登り記でした

最後に、後悔先に立たずの「霧山コース図」(帰宅してから見つけた、これもアホなハナシ)
 「美杉森林セラピーガイドマップ③」です。

長々と失敗談にお付き合いいただきありがとうございました…


追記、


上空から見られるなんて素晴らしい!
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2021・梅雨時「美杉の旅」その2、北畠氏館跡庭園・霧山城址登山口?

2021-06-24 14:37:57 | 花や風景など
「奥津駅」から県道に戻って「道の駅・美杉」を目指すその途中の🚥を左折、
山道を走破する感じで峠に飼坂トンネルもあり、なかなか爽快な道(だとワタシは思う)。
 「名松線MAP抜粋」

 
【別格官幣社『北畠神社』】の鳥居をくぐります。
(そうそう、車はお隣のJAのお店に駐車させていただけます、有難いです。)

  

社務所にて庭園見せて下さい…と、300円払います。
こういうところに行くといつも思います、
「心が喜ぶ」お礼の気持ちですよね。
 

さて、この【北畠氏館跡庭園】(キタバタケシヤカタアトテイエン)は、
≪現存する南北朝時代の代表的な庭園で、名勝、史跡に指定されている。
野性的なこの庭園は当時の地方豪族の美的感覚を表わし、
往時の面影を偲ばせている。日本三大武将庭園。≫(庭園ガイドより)

詳しい庭の説明などできるわけもないのですが、
苔生す庭、石の並びや池に泳ぐ鯉に見惚れ、やっぱり青もみじは美しい
青もみじが綺麗なところは、当然秋の紅葉も素晴らしいのです。
最近、場数を踏んできたので「青もみじ=紅葉もみじ」納得の風景なのです。
初夏から晩秋まで、ひょっとしたら雪積もる景色もいいんだろうなぁ
(ワタシ 秋冬ハマダ 行ッテナイケド)

時たま鯉の跳ねる音に驚かされますが、それ以外は静寂そのもの。

  

  

 水面に映るサツキもかわいい

じっくり時間をかけて、ゆったりと見ていたい庭です、ぜひ。

(ここで、昨年9月1日に初めて訪問した時の「苔生す庭園」、
写真が見つかりましたので、また梅雨時とは違う風景をどうぞ
  

   ☜ここまで
初秋ですがまだ青もみじ、緑のグラデーションが綺麗でした。)

北畠氏館跡パンフレット
 
立派な杉の横に拝殿、帰り際振り返った鳥居からもみじ顔出す…
  
さぁ、この赤い橋を渡って~~
ワタシが立つ傍で

こんな案内板を見てしまった
好奇心の芽が出て、吸い寄せられるように奥へ進む、
ここでは草刈りに勤しむ方にお会いして、
「この奥には城跡があるのですか? 伊賀から来たんですけど…」
「せっかくここまで来てくれたんやから是非見て行ってほしい!」と言われまして、
(ほしいと言われれば、いややとは言えなくて)
ここでの話の中で「天正伊賀の乱…」が出て来て、
やっぱり他所のお城も見てみなくては、なんて気持ちが勝って
 この道を進むことに相成りました、
ここでまさかの山登り編になります…

つづく
コメント (1)
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2021・梅雨時「美杉の旅」その1、マタタビ・奥津駅…

2021-06-23 11:34:41 | 花や風景など
例によって例の極道(失礼)国道368号線を南下。
(通るたびに思います、コノ、ココヲ路線バスが通るのか?と
でも、好きなんです、この道(笑)。
この梅雨の季節、山間を走ると山肌に多く見られる「木の葉っぱ」、実は
『つる植物のマタタビ(マタタビ科)』が、木々に絡んで、
車を止めて近づくと、「白くてかわいい花を咲かせている」のですよ。
調べますと、
≪梅雨時に、枝の上部に付く葉が白く変色して、その下に直径2センチほどの花を付ける。
山間地域の道路沿いに点在し、斜面の木に巻き付いている。
長く垂れ下がった株もあり、場所によっては手が届く所もある。≫
我が愛車には「花バサミ」が同乗しているので、
  
危なくないところに車を止めて、ちょっと刈り取り!
可愛い花が咲いているのが見えますでしょうか、
これが意外と香しく甘い香りがするのですよ…
家に持ち帰って、しばし観賞用に生けておきましたけど、
  我が家のニャンたち
この花の香りや葉っぱには無反応 でした。

猫とマタタビの関係(CMノツモリデハナク)
因みに、我が家のニャンたちが猫餌付録のマタタビに反応したのは初回だけでしたけど(笑)、、、

美杉というだけあって、どこを見てもどの山も杉・スギ・すぎ…
昨年夏に伺った「名松線終点・奥津駅」、やっぱりココは素通りできないんですね、
☟以下、2020/8/16 blog から転載ですが、
    奥津駅、ここは終点!
ここから、名張駅まで線路をつなげたかったようですが、地形的な問題で…断念したようです

 
かつてC11が客車列車を牽いていたそうです。蒸気機関車時代に使われた給水塔が残されています   ☜ ココマデ転載

2021/6/11には
  ツタの絡まる「給水塔」と「奥津駅」
これはこれで背景の山と相まって風情があっていいかな、
そのうちツタは切られる運命かもしれませんが、緑は眼にやさしい(笑)。

  
出待ち中の列車の行き先はもちろん「松阪」、「奥津駅」界隈など

(「奥津駅」に車を止めて、列車で松坂方面へ行ってみたい、
何処かの駅で降りて、何処か散策して、アマゴを食す!なぁんてね…
そのために、パンフレットをせっせと収集してますよワタシ(笑)。)

美杉の山と駅の近くの大きく立派な「ヤマボウシ」
 

参考:「自然災害から復活した『名松線』」(乗り物ニュースより)

では、「北畠氏館跡庭園」へつづく
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亀山「穴虫の郷(アナムシノサト)の蓮たち」、咲き始めたばかり…

2021-06-22 14:41:12 | 花や風景など
昨年の『穴虫の郷訪問記』 2020/7/15に訪れています。
ふむ、今年はどうだろう?

2021/06/20現在の状況blogを読んで、1回目は今日(6/21)行こう!!と(笑)。
 お出迎え

 駐車場は広いです

お世話をしてくださってる方とじっくりお話ができ、
「伊賀からわざわざ来てくれたんかぁ、遠いのに」
「いえいえ、名阪乗れば40分ですし、去年も見せてもらって、
 こんなに広い蓮畑は伊賀にはなくて、たくさん見れて嬉しかったので…」
「昨日までは咲いていなかったのに、昨日の雨でぽつぽつ咲き出して…
 まだまだこれから、やっぱり去年と同じくらいの時期に満開をむかえるかな」とのこと。
蓮の満開!は、今まで慌てて咲いていた花たちとはちょっと様子が違うかも…
「蓮のつぼみ」を見てそう思いました。
ここで、やっとその季節らしい風情を楽しめるかもしれませんよ

  駐車場から見て左右、

   見上げた空が楽しそう
鈴鹿・亀山版の新聞では「紫陽花」のことが載ったそうです、
蓮はまだまだ、ということらしい…

それでも、これからが楽しみな「蓮」はボチボチ咲き出しています、
あっちの畑、こっちの畑、行ったり来たりです(笑)。
  

   
早く咲いた子は花びら1枚落ちました・・・
ともかく「蕾」がいっぱいなので、ゆっくり楽しみは続きます。

「蓮」は朝の早いうちの方が綺麗だし、パッと開いているそうです、
10時も過ぎるとだんだんしぼんでくるんですよって、教えられました。
先ほど説明を受けた方いわく、早朝6時くらいから来られる方もいるそうで
ワタシはそこまで早起きはできないなぁとガックリしてしまいます。

そうそう、 スイレンは一輪!

7月になったら、再チャレンジ します。
場所は、Google map で「穴虫の郷・駐車場」と入れれば確実に着きます、悩みません(笑)。
1号線バイパス「羽若町」交差点左折後、ほぼ道なりに真っ直ぐ~~

ご連絡:できれば汚れてもいい靴もしくは長靴がおススメです
「蓮や睡蓮」は湿田や池の中で咲いていますので、畦道はどうしてもぬかるんでいます。》



帰り道、「楠平尾・ササユリの里」というところも寄りましたが、
残念ながら「コロナ禍により公開中止」でした

こちらでも「里山保存会」の地区民の方々がお手入れされているようですが、
伊賀の大山田地区も亀山のここも獣害対策しなければ、もう生き残れなさそう…
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今日は「夏至」、天神さんで茅の輪…

2021-06-21 23:04:57 | 神社仏閣など
ハハと二人で、ハハのペースに合わせてゆったり散歩。
(怪我をして以来)「天神さんで牛さんにご挨拶」が日課だとか…
たまにはお付き合いしましょうね、とゆっくりゆっくり(牛歩という(笑))歩いてました。

天神さんに着いて、真新しい『茅の輪』を見て、
  
「おっ、今日から『茅の輪くぐり』ができるのね」と、
ハハと一緒にお参りしてきました(今日は何かと信心深い?日)

   

ちょっとお隣の「いせや」さんに寄りまして
ハハから「何か食べたいでしょ? 何にする?」なんて言われたら…


素直に「びわだんご・あじさい餅・清流游魚若あゆ(柚子風味)」を選択、
ワタシはやっぱり(いつまでも彼女の)子どもだった

お母さん。
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