伊賀市北山の「上津の火祭り」、動画でどうぞ

2024-10-30 21:49:58 | 伊賀忍者回廊巡り
「上津の火祭り」(FBのインスタグラムです)



初めて参じたので要領もわからず、ただ来年のために見てました。
火の迫力に魅入ってしまったのと、煙たかったので、涙を流しつつ💦でした…

もう思い出になりましたが、またボチボチに写真はアップします。
月末~月初め、ちょっとバタバタで更新に焦りますが、
マイペースでいきます✋



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今年も「アサギマダラ」、会えました。美杉にて…

2024-10-27 23:45:02 | アサギマダラに会いたい
先週の10/22の話、行くなら今しかない!という日でした。
いろんな情報も集めつつ、こちらの祭りが済まないと…などと焦りつつ、
チャンス到来、やっとの思いで行って参りました。
今年はアサギマダラの群舞は肉眼で見ましたが、動画では撮れず💦
目に、記憶に、焼き付けてきました。
フジバカマの咲き具合的には少し行くのが遅かったようですが、
まだまだ花はたくさん咲いておりアサギマダラもふわふわと、しかし落ち着きなく感じました。
いつもならジッと一か所に留まってしっかり吸蜜をしているはずなのに、
落ち着きなく「止まっては、ふわり飛ぶ」という繰り返しで一頭」※追うのが精一杯でした。

では
  

  


場所はココ ↓
美杉太郎生の愛和園」(Web伊勢新聞より)
 
愛和園では広いフジバカマ畑を管理されているオーナーさんとお話しするチャンスがあり、
今年はしっかり咲いてくれて良かった、暑さに負けそうになったけれど
こうやってしっかり飛んできてくれた、それをみなさんに見てもらえて何より、と喜んでおられました。
今までの苦労もアサギマダラと共に飛んでいく~~感じかな。
ここで、教えてもらったのがアサギマダラは「キジョラン(鬼女蘭)」という葉の裏に卵を産む…

白く小さい粒が「卵」。

 
「キジョラン」の花です。
そして、サナギで冬を越し、温かくなったら羽化して飛んでいく…
※参考アサギマダラの生態」(高尾ビジターセンターHPより)
普通のチョウチョは5~7日くらいの寿命だそう、
アサギマダラは約半年ととっても長いらしい、だから「渡り」をするのか??
「昼間ここでふわふわ飛んでいるコ、夜はどこへ?」とお聞きすると、
「夜は周りの山に帰って寝てる」とか、どうやって寝てるのかはナゾですが、
ちゃんと森の中に寝床があることがわかって安心しました(笑)。


↑ これは「フジバカマの匂い袋」用にドライフラワーにすると、
一番綺麗に咲いたところをいっぱい摘んで、こうやってぶら下げて・・・
今年作った「匂い袋80袋」は完売したそうで、新たに作るそうです。
奥さまの手作りですって

もう一か所はココ ↓
「美杉板金」さん近くの「豊の会」管理のフジバカマ畑
ここでは「注意書き」ありますよ、
 「切らないでね

こんなコもいます


※過去ログアサギマダラに会いたい

今年は「一頭撮影」限定でした。
でもほんと会えて良かった
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「N-1グランプリ in 伊賀城和2024」投票に、山添村へ。Soyelと役場へ

2024-10-23 15:31:48 | つれづれ思うまま
やっと名張市も定住自立圏入りを果たされたそうで、
仲良くタッグを組んで前進したいものですが、N1グランプリにとっては強力ライバルになりますね。

「上野天神祭」開催前に雨模様のその時がチャンスだと、N1投票に行ってこなくっちゃ(衆院選ではなく(笑))!!と思い立ったのです。
その「山添村編」2か所です。
N1の案内を見ると山添村は「交流施設Soyel(ソエル)」という聞きなれない施設名で、
ゴメンやけど地図で調べ、名阪国道山添インターを降りて、名阪くぐってすぐのところを右へ。

この道を行ったのは初めてのことで、進めば何やら新しそうな施設もいっぱい…
古い建物も利用しつつ新しい山添の中心地みたいなエリアになってました。
山添村はあちこち数多く行っているにもかかわらず、ここは知らない場所だった💦
(「花香房」は家人は良く利用していますけど)
すぐには辿り着けず、真っ先に行ったのがココ、
「特老」の前を通り、
 
「山添村保健福祉センター」で「Soyelってどこですか?」と尋ね、
教えてもらったのが「あの青い屋根の建物で…」と。


保健福祉センターの駐車場からその先を見ると
 
ん??何やらまぁるくて大きな岩の塊のようなものが見えるではありませんか。
Soyelに行くより、「あの岩」に興味がそそられてしまいました。
近づいてみると
   

  
ここで気がつきました、N1グランプリのパネル展で見た「あの巨岩・長寿岩」ですね。

Web情報You記事より
年末にかけたしめ縄がこうやって残っているんだなと感心して見ていました。

1億年前のマグマによる花崗岩、推定600㌧とか、デッカイどぉ、
一度ご覧になってはいかがでしょ、さすが磐座(イワクラ)の山添です。

そうそう、Soyelへ行かなくちゃ…
  
やっとのことで訪問することが出来、パネル展を見、投票絵をし、
隣の花香房のお店でお買い物をし、次に「山添村役場」へ。

今度は、名阪国道山添インターを南へ進み、
 
玄関は2階という立地で、外で眺めれば確かに崖上に建つ建物だとよくわかります。
てんまる」に迎えられ、入って目の前でパネル展。
 
職員の方とお話しして「花香房」は昔の建物をリニューアルして、
地域住民のための交流施設になっていますとパンフレットをくださいました。
こんなところです↓
 

最後に、地元に戻りゆめぽりすセンター内の「地域活動支援センター」へ。
 

 南山城村のパネルを見て
どこもいろんな活動を通して頑張ってるなぁと思いを馳せますが、
我が所属団体に投票を済ませ、
玄関通路で
 
「ウォーキングチラシ」の掲示を見、もうすぐ〆切だなと改めて確認していた次第。

外に目をやると、何やら大きめの赤い実がたくさん付いていて

googleさんによると「山査子(サンザシ)の実」と。
もし、間違いでなければなかなか優れものの果実ではありませんか…
赤いタカラモノを見つけた気分、採りませんけどね(笑)。

なんだかんだ新しい発見があったり、駆け足観光でしたが、
こうやって「定住自立圏」の仲間同士を訪れてみようよ!
というきっかけ作りが「N1グランプリ」なのかもしれないと改めて感じました。
地域密着型のグループ活動を知ることもできたし、
初参加のおかげで新しい発見もあったり、良き機会を与えてもらえました。

残るは笠置町振興産業会館、JR笠置駅の横。
行けるといいなぁ…
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「N-1グランプリ in 伊賀城和2024」投票に、南山城村やまなみホールへ

2024-10-22 09:59:52 | つれづれ思うまま
行ってきました、というのもWeb投票だけではなく、
各会場へ行って無記名投票ができるので、近場の観光気分で…
おかげでちょっとした発見があったりします。

時系列は不順ですが、まずは行き慣れたココ

南山城村の「やまなみホール」。
※ホール内には南山城村/財産施設課が入っています。
(ここはよく伺っているので過去ログを)
ここはなんたって有名なのは、「設計があの世界的建築家・黒川紀章氏」であること。
「外観もユニークだが内装も優れ、音響効果は国内外の音楽家に高く評価され、
一般利用者からも歌いやすいし聴きやすいと好評です。
ホワイエから見る木津川と山の借景は黒川氏のお気に入りだったとか。
開館中は出入りが自由」ですよ。

玄関入ってすぐ目につく
 

パネル展、順に
  

  
とても見易く展示されていました。

入って正面、ホワイエからの風景、
雨模様だったので残念ですがここの風景は素敵です。
 

次は、山添村へ行きます。
ではまた
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20241020上野天神祭「神幸祭」巡行ピックアップ。

2024-10-21 15:32:42 | 祭り
晴れて「神輿行列」→供奉「鬼行列/役行者列+鎮西為朝八郎列」→「だんじり巡行9基」無事終了。

あれやこれやと神様を追っかけるもの、鬼はどこだ、だんじりはどう?なんて
連絡を取り合いつつなので写真整理整頓もままならず💦
コロナ禍明けて本年度5年ぶりに「神幸祭」で完全復活の行列ができたので良しとしましょう。

今日は、本祭り風景切り取り集みたいなものです。
*神輿行列は、お昼休憩に「西の御旅所(阿部神社)」へ行きます。
そこでの様子を知人が送ってくれました。
ワタシも初めて見る光景です。
 
「神事」が行われ、

「天満宮」と「九社宮」の神輿が仮鎮座のようです。

お昼休憩を終えた「神輿行列」は13時ごろ「西の御旅所」を出発します。

そして、二之町筋×中之立町の角(かぎやさん店舗横)で休憩していた鬼行列の先頭の「大御幣」は…
ぼちぼち持ち上げる準備をしますが、まだ地面に棒の先が着地している状態と、
持ち上がって御幣持ちの「お腹の上」に棒が乗った状態で、
高さの違いがわかるでしょうか?
 
持ち上がると「和紙の御幣の一番下の部分」がかぎやさんの小窓より高くなる…
そうなると上の電線に要注意!となり、前に進むには電線を避けなければならぬ!という難しい所作が必要になってきます。
五人の息があって、後ろ向きに進む前の二人への声掛けが心棒の持ち手の重要な役割なのです。
一旦前向きに傾いた御幣を元の垂直の状態に戻すには後ろの二人が「真」に向かって一気に駆け寄るのです。
前回の動画をもう一度見ていただくとそこら辺の「妙技」が少しは解っていただけるかもしれません。

では、最終の三之町筋に進んできた様子を
 車坂町の神輿

  JAのギャル神輿

20241020上野天神祭神幸祭にてギャル神輿(知人撮影)


  天神さん「菅青会」神輿

あとは、町内の知人撮影の写真などを含めつつ
   

さて「鎮西為朝八郎列」が終わり、さぁ「だんじり」。
今年の先頭は「福居町/印・三明幟山/楼車・三明」だ、と…

あれ?「新町/印・白楽天/楼車・薙刀鉾」ですか?

巡行が終わってから聞いた話では…
最終三之町筋銀座通り角で先頭を行くだんじり三基「三明・二東月鉾・花冠」が北上※してしまったらしいと。

同じ祭り町である三之町筋を西端まで巡行しなかったこと、これはいかがなものかと…
何か諸事情あるとはいえ、これは神様に供奉する行事です。町衆にも披露せねばなりません。
それが歴史や文化を継承していくということではないのかなと、少し寂しくもあり。
巡行を待っていた我が町のお年寄り連は、
「あれ?だんじりは6基しか来ないのか…」とおっしゃってましたので。

※だんじりの先頭3基は、「だんじり会館」へ入庫する決まりになっています。
来年の春の入れ替えまで観光客の皆様に見ていただけるよう展示します。

西端まで行っていたら遠くなるのは事実、でもそのために「先頭」を行って、
西之立町通りから北上するのが慣例なのです。
それを省略して「屋台」並ぶ銀座通りを北上って、前代未聞ではないのかな??
以前にもあったとは聞きますが、「鬼町」を通らないって💦ちょっと失礼ではないのかな、と。
これはある意味ルール違反だと個人的見解ではありますがそう思うのです、
先人たちが聞いたらどう思うんだろうって、イマリュウ(今流)だといえばそれまでですが釈然としません。

終わりよければすべて良し、ではなかった今年の巡行。
はてさて、来年に向けて今年の反省会でこの話は出るのか出ないのか、
ちょっと私的注目事項なのです。

そうそう、最後に観光客目線では知人の中に「スタンプラリー完全踏破」の方がいらして、

ほれっ!すごいですね。
これスタンプ押しに行くだけでほぼ8000歩、1時間30分で周られたとか。
流石!!
こういう形で、忙しいけど町なか歩いてもらえて良かったです
自動車の通れぬこういう時こそできるイベントなのかもしれません。
ありがとうございました。

ではまた
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20241020 神幸祭午後の部始まる、「大御幣」に注目…

2024-10-20 13:51:17 | 祭り
20241020 神幸祭午後の部「大御幣」電線をくぐる
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鬼町(三之西町)の鬼たち、出発しました…

2024-10-20 10:46:17 | 祭り
朝の準備風景から無事に見送るまで
  

  

  

東御旅所から神輿行列始まります。
その風景、ワタシは初めて見る景色です、知人から送ってもらったので…
  

だんじりも整列、獅子もサービス
  

午前の部、準備風景でした。
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上野天神祭「足揃えの儀」 雨で鬼行列中止 だんじり一部巡行

2024-10-20 08:00:22 | 祭り
情報You動画より

上野天神祭「足揃えの儀」 雨で鬼行列中止 だんじり一部巡行


Web情報You

10/20、本日は晴天なり
だんじりは6時ごろから出庫していると思われます。
5時過ぎにどこからか「起こし太鼓」が聞こえていました。
もうすぐ「鬼」さんも出発すると思います、
ただいま、鋭意着付け中…

では✋

 中日新聞20241020付

 毎日新聞20241020付
↓ 「福居町/三明」の引退する「水引幕/三十六歌仙図」

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「足揃えの儀」中止だったけど、準備風景あっちこっち。そして「だんじり(楼車)」は

2024-10-20 00:11:15 | 祭り
前回のつづき、順不同になりますが三之町筋東端の「相生町」では、
 
すでに準備整い、隣では珈琲屋さん出張☕
お話していてなんだか懐かしいお顔だなぁ、と。
なんと我が末っ子ちゃんの幼稚園時代からの親友のMくんでした

相生町鬼面展の写真を撮ろうと思ったのですが、
アクリル板と背面の黒い幕が鏡のようになって上手く撮れないのです💦
前に立つ自分しか映らないという状況、わかっていただけますか?
大事な文化財のお面を展示していますので致し方ないのですがちょっと残念。
(なので、「上野天神祭総合調査報告書」から抜粋します。)
   

 
ここでお気づきの方いるでしょうか…
相生、紺屋、三之西で構成される「三鬼会(サンキカイ)/役行者列」の中で「角」があるのは『悪鬼』のみです。

(紺屋町は前回ご紹介)で、次に我が「三之西町」では、
   
右)撮影用にアクリル板を外してもらった図なり。
 
左の親子は「足揃えの儀」が中止になって悔しがる図。(Web公開OK許可あり)
右は、祭り町女子美大生の卒業制作の日本画作品「小面」。


「大仙寺」の提灯の重りは鬼瓦…

西隣の「徳居町」へ、ここは「鎮西為朝八郎列」担当。
  
鬼蔵での鬼面展と集議所の高張提灯。
そして午後1時、「鎮西為朝さんの出陣式予行」(あけぼの保育園ピロティにて)
  
見物に来たお客様と「エイッ エイッ オー!!」3回復唱。
先の鬼面の写真を見ると、徳居町の鬼は「角ありが多い」です。
やはり「鬼退治」に行った凱旋の様子ですから「鬼」を従えての行列だからですね。

では、近場のだんじり町へ行くことに…
二之町筋の「小玉町/小蓑山」準備中。
 

同じく二之町筋「福居町/三明」。
  
「三明の飾り金具は三重県指定文化財」です。

二之町筋東側の「魚町/紫鱗」は銀座通りでお囃子演奏してました♪
  

同じく「鍛冶町/二東・月鉾」

鍛冶町さんは世帯数も少ないのでほとんどがお手伝い要員、
むしろ助っ人で成り立ってる祭町かもしれませんね。

10/19の様子でした。
10/20(日)の「神幸祭」はきっと晴れる🌞はず。
ではまた

余録、午後9時30分~祭り町スタッフは、「本町筋」と「銀座通り」の清掃作業があります。
昨年辺りから、ごみの量は激減しているとか、
それもそのはず「屋台主」さんたちが一生懸命ゴミ処理をしてくれているのでは?とのこと。
金ばさみとゴミ袋を持って歩くも大してゴミは落ちてないらしい、
これは嬉しい成果だと、ゴミ清掃に行った家人から報告を受けました。
「祭りはゴミとの戦いと思え」みたいな言葉がまかり通っていましたが、
ここ何十年と戦い続けてようやく実ってきた感あり、
祭担当者として、今は亡き会議所の友と始めたゴミ処理問題、
目途がついてきたなぁと感慨深そうに話しておりました。
この状態が末永く続きますように
終わりよければすべて良し!であってほしい。
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「足揃えの儀」は中止でも「ひょろつき鬼」は練習す。

2024-10-19 16:22:33 | 祭り
朝から、我が鬼町の準備風景はどんなものかと偵察に…
お隣は「紺屋町」。
歴史的な流れからして「鬼面」を一番多く持つのが紺屋町。
「鬼面」はもちろん「大御幣」もここでお預かりしてもらってます。
まず、その「大御幣」が組み立て終わったところへ伺ったわけです。
(朝から、相生・紺屋・三之西の「三鬼会」町衆が手伝いに行きます)
  

 
「大御幣」は、若狭から取り寄せの高級和紙を使っているので重量感があります。
紙を迫力あるようにバラし、バランスを取っているとのこと。
「太鼓台組み立て」も同時進行。


近くの大工さんのお家では、手造り行灯。
 
流石丁寧に作られており、芸術作品です。

さて、こちらでは同じく「紺屋町のひょろつき鬼」演者の練習風景を…

これはね、もう「妙技」なんですよ。
練習あるのみ、決して酒に酔った千鳥足ではありません!
「役行者」さまに従っていく「鬼」であり弟子でありお付きの者
あの演技は一朝一夕にできる技ではなく、大先輩から教えられ、
なかなか真似はできなくて「手取り足取り」教えられ、お互い切磋琢磨し、
上手くいかなくても本番をこなしつつ、
子どもの健康を願って、泣いてもらわねばなりません。
そのための「妙技」だとワタシは思っています。
  
「釣鐘」は重い、「斧」は長くて扱い難い、
「笈持(オイモチ/相生町)」には大事な経文(経典)が入っている…コケてしまってはいけないし…
いろんな思いと動作が交錯する「ひょろつき」であります。
2018年次の「ひょろつき鬼」風景

現在「大御幣」はココにおわします。

「紺屋町鬼面展」に並ぶ「ほんまもんの面」です。
行列に使うのはすべて「疑似面」になります。
流石に、伊賀市や三重県に指定されている文化財なので、
これは隠さず、飾って見て頂くのが一番です。
 
過去ログより「鬼面展」のこと

一旦、ここで休憩。
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