「人の終活」「家の終活」勉強してきました…

2022-10-30 22:47:08 | つれづれ思うまま
先ず、「古民家」とは、築50年以上たった木造住宅のことをいうそうです。
これが前提のおはなし。

ハハんちの水回り系の改修でお世話になった「山のめぐみ舎」の代表:神保さんのセミナーでお勉強。
神保さんは「(一社)全国古民家再生協会三重第二支部」を本年設立され、
古民家再生活動を開始、湯気が出るほどほやほやですが、誘っていただき良かったなと思っています。

ではその内容、ドキッとしたり、ほんまに今のうちに考えなくてはいけないことばかり…デスよ。

「10年後には『空き家率30%超え』」
 

『空き家法』が制定され、住民がすべきこと!
 
空き家にしない・させない・ 作らない

『特定空き家』
 

『国庫帰属法』ができるそうですが…
「更地」にしないと返せません!
 

『放置空き家』7割、空き家に掛かる経費など
 


空き家を放置してしまう理由は?
気になっているが、どうしてよいのかわからない
 ・思い出があって、なかなか踏み切れない

 ・親族の誰かが使うかもしれない
 ・売却しようとするが、 買い手がみつからない
 ・建て替え (賃貸など) を検討するが資金がない
 ・固定資産税で更地評価にしてしまうともったいない
 ・思ったより安く、 今売るともったいないと感じる
 ・権利関係で調整が付かない
 ・相続がモメている 等々

そうそう、わかるよねっていうことばかりです。
「だから『住まいの終活』をしましょう!
「不動産に関わる書類の準備」もその一つ。
 
 1. 不動産の情報を整理して、自分の希望を明確にする
  例) 住んでほしい・譲りたい (誰に) ・売却してもよい (いつ)
 2. 空き家になりそうだったら自宅をどのように活用するのか考えておく
  例)賃貸・売却・利活用・生前贈与

『遺品整理』しないと『特定空き家』になってしまう


こうならないために生前整理!!』は大事です。

本人が生きているうちに家族や周りの人が片付けをすること。
本人の意思が確認でき貴重品、財産のこと、不動産の名義、親族関係、保管する物の聞き取りができる。
親族も本人の意見を尊重できるので、兄弟や親族との争いごとを防ぐ。
家族である程度片づければ、業者に依頼をしても出費を最小限にできる。

最後に捨てるための考え方11か条

 1. とりあえず取っておくのは禁句
 2. 仮はダメ、 今決める
 3. いつかなんて来ない
 4. 他人の「とっても便利」 は私の邪魔
 5. 聖域を作らない
 6. 持ってるものはどんどん使う
 7. 収納法、整理法で解決しない
 8. 「これは捨てられるのでは」と考えてみる
 9. 「しまった!」 を恐れない
10. 完璧を目指さない
11. 「もったいない」で封印しない


これ、とっても身に染みてます。
今では、ワタシが娘に言われていること、
そして、ワタシがハハに言っていること
頭でわかっていても、なかなかできないのが「生前整理」かもしれません。
でも「遺品整理」はもっと大変!これは父の時に経験済みなので…


長くなりますが、最後に「住教育コーディネーター」の言葉、転記します。
参考資料:古民家と創る地域の未来『じゃぱとら』(2022/9号より)

「私の得意分野は、
家の中の物と向き合い、持たされすぎた物とさよならをして、
大切な物を愛しみながら自分らしい暮らしを創っていくことをお伝えすることです。

人が住まなくなった家は1970年代後半からどんどん増えていき、
いま現在では1000万戸に近づいているといわれています。
そして、それはまだピークではないことに驚きを感じています。
このまま何もしないでいると20年くらい先には、その数は2000万戸をはるかに超えていくことが予想されています。

もう使う物の片付けだけでは済まない時代に入りました。
家は簡単には処分することができない物です。
それは自分たちや親が暮らしてきた「思い出」という歴史があるからです。
そしてそれはまた所有者だけでは解決できないコトの世界があるからだと考えています。

売るという決断ができた方は不動産屋さんで処分できます。
その一方で、売りたくても売ることのできない方々がいます。
その多くは相続問題や用途地域などの問題を抱えています。
そしてさらに売らなくても良い方々は、人の住まない家に費用をかけながら、何年も丁寧に管理しています。
そして高齢者になり費用をかけることができなくなることで、家もかなり補修が必要になり、
どうしたら良いのか途方に暮れてしまうような困りごとが増えてきています。
年齢が上がるとともに親族関係も希薄になり、話し合いもうまくいきません

インストラクターとは、困りごとに寄り添い、その方の家の問題だけを解決するのではなく、
暮らしそのものに寄り添うことが必要です。
だからこそ繰り返し啓蒙活動を行うことで、地域の方々の困りごとを一緒に解決してあげる重要な役割であり、
さらに専門家につなぐための通訳のような役割だと思っています。
難しい専門用語をかみ砕き伝える、地域の中のおせっかいさんであることが望まれるように思います。
相談に来られる方の人生そのものに寄り添い、ワンストップで問題解決に導き、
「良かった」をいただけること。
そしてそれはこれからの世の中にとても重要な役割だと思います。」

我が家に戻りずっと考えてます、
2軒の古民家風建物、どうする?
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「元永定正展・一寸先は光」in 崇広堂、31日まで

2022-10-29 22:32:43 | つれづれ思うまま
10月31日までです、あと2日です、あしからず。
彼の作品は、身近なところにたくさん、
伊賀市文化会館の緞帳!は、ドキッとした記憶があります。

生誕100年記念の会場、場所は【史跡旧崇広堂】(スウコウドウ)。
やっと、行けました。大人が行くのももちろんいいけれど、
子どもたちが彼の作品を見るときっとスゴイ感じ方をするんだろうなぁ…
ぜひ、お子さん・お孫さんなど連れて行かれるといかがでしょ?
絵本がアニメーション化されてたるするので、ともかく楽しかったです。
感性が目覚めるかも、、、



先ずは「崇広堂庭園」や「講堂」から、秋の風景など
  庭園から講堂を望む

  講堂から庭園を

講堂内で
 

『液体・赤』
  

落ち着く空間…記憶にあるのは「ここは図書館だった」ということ。


「元永定正展パンフレット」、悩ましい限りです(笑)…
きちんと折らないと、この形にはならない、
これね、もう「頭の体操」になりますよ。
 
折り方が意外と難しい、
でもね、折りあがって、そっと広げてみると

一寸先は光』。

ご参考に知人FB、どうぞ。
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終活 兼 古民家どうする? ~実家を空き家にしないために~

2022-10-28 11:11:29 | つれづれ思うまま

☝ 案内をいただきました、
漫然と思ってましたけど、
突きつけられると、ヤバイ って思っちゃいました。
なので、みなさまいかがでしょ??

「秋晴れの陽気が心地よいですね。
 皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか?

 この度は、皆さまにお知らせがあります。

 実家か空き家になってお困りの方、
 ゆくゆく空き家になるのでどうしようかとお悩みの方に
 解決ワークで解決してみませんか?」 

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「りんくうタウン駅」から「関空」、ドバイ経由でオランダへ行くらしい…

2022-10-26 15:44:32 | オランダ紀行
必要に駆られて、半年前の記事を読んでみたら(sankei.comより2022/3/7記事)
「ロシアのウクライナ侵攻を受け、欧州各国がロシア航空機の領空飛行を禁止し、
 ロシアも対抗して欧州の航空機の領空飛行を禁止したことで、
 日本発着の欧州便に影響が広がっている。
 関西エアポートは(2022/3)7日、2月27日~3月5日に関西国際空港を出発した欧州便が
 前週の7便から4便に減ったと発表した。」

まさかこんな事態になるとは想像だにせず、
オランダでの研究に手を挙げたのが1年前だったそう…
ひと足先の10/2に旅立ったご亭主は住まいの確保ができたそうなので、
1年間の予定でオランダ(都市名は覚えていないが)に住むことになった末っ子ちゃん母子、いよいよ旅立ち。

現在でも、危ない地域の上空は飛ばないとか、
運賃もそう安くはない(片道20数万円はかかるらしい)、しかも円安⁉も影響。
ということで「関空」☞「ドバイ経由(滞在3時間)」☞「オランダ」に飛ぶらしい。
10時間飛んで3時間地上滞在して、再び機上の人となって7時間。
計20時間かけないとオランダには着かないらしい…

就学前の6歳児と3歳児を連れての長旅、しかも
高齢者の仲間入りをしている者にとって、想像できない世界ですが、
まぁ昔から、小さい体の割には「たくましさ」ではだれにも負けない!ので、
我々両家の親や彼女の姉・兄はただ見送るしかない。

関空発は23時45分、幼子にとっては「深夜」。
まぁそのお陰で「りんくうタウン」辺りでお見送り食事会でもしようとなり、
久々、泉州へのドライブ🚙(彼女たちの大荷物トランク4個分を運ぶため)
末っ子ちゃん母子は、義両親とともに電車を乗り継ぎ、
伊賀神戸駅から約2時間ほどかけて「りんくうタウン駅」に到着。

会場となる「居酒屋・夢」、我々🚙組は余裕で先に付いたので駅までお出迎えに歩きました(笑)。
もう半分、観光客気分で目の前のデッカイビル写真、
 
「54階・地上256m、日本有数の超高層ランドマークタワーホテル」だって、
いつだったか泉佐野に所用で来た折、一度だけ登ってみたけど
古い話なのでいかんせん写真がない
見晴らしサイコーだった記憶のみ残る(笑)。

駅に着いて
 写真✖
貝塚に住むイトコたちと合流記念撮影!
イトコたちは小学生で明日も学校がある!のでここでお別れ。

さて、
右も左もわからぬなか、泉州にお住まいの方がたまたま、
末っ子ちゃんの「旅立ちを見送りたい」と合流してくれたおかげで
悩むことなく「関空」まで行けた!というラッキーさもありました(笑)。

彼女たちはJR関西空港線で「関空」へ

ただただ、10/25の夜の「関空」内の写真です(笑)。
 ドバイ行き、最終便です

  

一人ぶらぶらしてる間に、彼女たちは搭乗?荷物預かり手続き中!
 写真✖
預け終わったら、出発まで義両親が泊まる日航ホテルで休憩するらしい、
シャワーや仮眠で伊賀からココまでの疲れを癒す、
そして次なるステップへの英気を養なうそうな。

では、21時も過ぎ、我々も伊賀へ戻ることにします、
今度ここへ来るときは「お帰り」と迎える時だと思います。
  
ちょっと観光気分の泉州だより、でした。


日付も変わって、2022/10/26 11時ごろ(日本時間)
「ドバイなう。」と連絡があって、先ずは無事に機上の10時間が過ぎたようです…
写真✖
機内でもらった「ハッピーセット?」
退屈しないようにサービスも充実ってことでしょうか…

そして、ドバイ出発、再び機上の人たち、どうか 無事でありますように
(ワタシの独り言、ドバイってどこや?)

ではまた

追記、2022/10/26 21時14分(日本時間)
写真✖ 無事に父ちゃんと再会したらしい…
やれ、ひと安心。
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神宿る五柱「新・大御幣」(オオゴヘイ)、本祭のお披露目。

2022-10-24 12:07:21 | 祭り
40年ぶりに新調された「大御幣」のことは ☞ 過去ログ「神宿る五柱は5色の布で…

前回も書きましたが(ちょっとしつこく )、40年ぶりの新調。
和紙は「若狭和紙」の取り寄せ、数年前から紙も柱も準備されていたのに、
整えることなく祭そのものが中止になっていたのです。
今年2022年、やっとの思いで復活作業ができたわけです。

今まで使われていた和紙は、使い古していたせいもあって、
破れかぶれ?、折り目もなくなっており、
使用前のばらし作業、使用後の折り畳み作業も難儀なことでした。
(実際は、こう畳んで収納したい、収納先は「紺屋町集議所裏の蔵」。)
今回は折り目正しく…畳めたでしょうか?
(「御幣」の後仕舞いに行っていないので何とも言えませんが…)

そんなこんなの「新・大御幣」ですので、思い入れも大きく、
自分の写真を見ると「御幣の追っかけ」のようです。
神様には大変失礼なのですが、ともかく5色の柱を見たい!
なんだか雑念が入っているようで申し訳ない…

というわけで、「5色の五柱」が見えるでしょうか?

本祭午後の部の出発地点、中之立町通り二之町筋にて
  

少し傾いているように見えますが、上に張り巡らされた「電線」をくぐるため…
 
少し前に倒して、くぐり終えたら後ろの二本の柱が一気に寄せていく。
その動作の繰り返し、「大御幣持ちの5人の息と心と技」、
周りで見守る担当役員の目配り・気配りのおかげさま。

思わず上を見上げて写真を撮りますが、近づきすぎは危険!
では、いろいろ本祭も終わりに近づき、目の前の「大御幣」も今年の見納め。

歯を食いしばり「心柱」を持つ、思わず拝みたくなる…
我が町のエースです(笑)。

最後に過去の映像より
休憩中の大御幣(2008年)

2010年時の中之立町通り×三之町筋の大御幣と人々

「ひょろつき鬼もひょろつけぬ様」

では「大御幣」のお話は終了。
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さぁ「上野天神祭・本祭」始まりました…鬼さん、出発風景。

2022-10-24 00:12:18 | 祭り
3年ぶり…に、ちょっと緊張!というか感覚を忘れていたというか、
今まで日常だった「祭」なのに、なぜか構えてしまう自分に戸惑う。
今年の祭はちょっと「非日常」気味でした

本祭の日、自分の町で「鬼」たちを送り出す風景しか撮れません。
 
集議所では、わさわさと出演者(鬼役などその他)とその家族でゴチャゴチャしてます。
鬼衣装、先導役の侍(先手サキテといいますが)、大御幣持ちのお腹に巻く綱等々
やることなかなか多いのです。
鬼たちが被る面は「三重県及び伊賀市の文化財」モノが多い。
(但し、相当古いモノなので、実際は疑似面(ギジメン)を使います)
大切に扱わねばならないので「鬼」には必ず「警護」が付き添います、
当然ですが、大人がその役目を担います。
そんなこんなの役割分担が成り立って、記念撮影をして、集合場所へと出発していきます。

小さくても一人で立派な「鬼」です、
勇ましく「行ってきま~す」。
一人で一役を一日中する場合、約数キロ歩くことになります。
自分のペースで歩くのではなく、行列のその時のペースで歩くので、
ゆっくりだから大丈夫でなく、想像より疲れる歩き方になります💦

さて、相生・紺屋・三之西町で受け持つ「大御幣(オオゴヘイ)」。
40年ぶりに何もかもを新調したものの、皆様へのお披露目は3年越しになります。
なので、ちょっと気合が入って「大御幣」の写真が多いです、あしからず。
9時に車坂町界隈に集合し、踏切を計画的に渡り、
天神さん横に到着するのは10時ごろ…
この辺り、いつもなら「屋台」が多く、天神さんの木々など見えることはありません!
 
今年は、やっぱり少し特別な光景です。

その特別感を感じたく、ここまで見に来ました(笑)。
魚眼レンズ的に神様の傍で「大御幣」が清めていく雰囲気を感じたものです。

続きます…
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「足揃え」の日、すごい人出にびっくり!

2022-10-22 23:30:46 | 祭り
やっぱり、待たれていたのかな(笑)。
子どもには「鬼を見せよ!」、その心は…
親ごころ、なんちゃって

「鬼行列」の本番前の練習みたいなものですが、じっくり「鬼三昧」!
見物の人たちが増えてくる前に近場の散策。
二之町通り東側の「魚町・鍛冶町のだんじり蔵」辺りにて


屋台のない銀座通り、これはなかなかレアな光景。
とあるFBではコレ☞「屋台が出ていない今年こそ
 ほらこんな感じ(笑)

紺屋町集議所で出番を待つ「大御幣」。


鬼町のあちこちで「鬼風船」に出会う。


風に浮かれる「鬼」。
 

13時半に相生町(アイオイチョウ)に集合します。
ここは、「鬼」たちが集まり、「鬼の旅立ちを見たい人たち」が集中するところ。
  

三之西町集議所では、「さぁ行くぞ!」と記念撮影。

初体験の場でもあり、練習の場でもある…

待つこと約1時間、ゆっくりそろ~りそろそろ進んできます。
待っている間にどんどん人波は膨らむ、みなさん待ち遠しかったようです。

「大御幣」目の前を行く!


「役行者」の眼差し、修行を積んだ人は優しい
 

注目の「ひょろつき鬼」ですが、
見物の人なのか、鬼なのか、入り乱れる人・鬼・人
  
まともな「鬼」さん、撮れませ~ん

何とか泣かずにすんだ孫さんたち、顔はこわばっておりましたが、
お母ちゃんにくっついて我慢していたようです。
隣ではギャン泣きの子もいたりして、
その声を聞くと「鬼」は喜び勇んで近づいてきます…


祭の後、現代の面たち集合!


では明日は「神幸祭:本祭」。

2022/10/23追記
読売三重web版より鬼行列泣き声3年ぶり…上野天神祭
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アサギマダラ by 青山ハーモニーフォレスト

2022-10-22 00:25:32 | アサギマダラに会いたい
「上野天神祭」始まりました、その前に先般の続き

「川上ダム」から「猫また大橋」、そして「種生地区」に入りました。
種生の大自然の中にある「青山ハーモニーフォレスト」、
幾度となく訪れていますがここで新しく「藤袴」が植栽されたようで、
津市美杉まで行かなくても、伊賀で「アサギマダラ」に会えるかも、、、

ワクワクしながらの訪問です。
先客の方、望遠カマラで激写中!邪魔をしないように、
ワタシはスマホで、仲良しの「ツマグロヒョウモン」たち激写(笑)。
 

ふわふわ飛んでいるアサギマダラなんですが、なかなか落ち着いてくれず
四苦八苦の末…なんとか…
マーキングはされていないので、どこから飛んできたコかわかりませんが、
伊賀にも来てくれたんだねぇ、と私的に大歓迎
  
静止画像は諦め、動画に切り替え!

2022/10/18 アサギマダラ by 青山ハーモニーフォレスト藤袴

ただただ必死だったので見にくいですが、
確かに、ココ青山種生の新しい藤袴園に来てくれましたよ。



では、お祭バージョンに戻りますね…
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3年ぶりだな、「祭の準備」は整ったか?

2022-10-21 18:11:12 | 祭り
町の集議所にも「高張提灯」。

遠くに「伊賀上野城」、見えるのは「昭和のお城」ですが、
「鬼行列の原点」は、藤堂のお殿様から拝領した「能面」。
そのお殿様がお城の石垣を造り、城下町の町割りを作ってくれた。
祭の発祥は元禄年間、それ以来城下町を巡行する行列は連綿と続いています。
詳しいことは、上野美術保存会HPにて。

コロナ禍の2年間と降雨中止も何度かありましたが、
久しぶりに祭町の人たちは準備に大忙し…

我が家でもニャンたちが「準備はできたのか?」と…
 
はい、お花も片付け、2年ぶりに大掃除もしましたよ(笑)…

いつでも見に来てくださいな。
但し、

この時間帯、銀座通り、車は通り抜けできませんよ。
詳しい「交通規制図」(PDF)

では、今年のパンフレットより
  「本祭巡行表」

明日の鬼たちの「足揃え」は、相生町出発14時です。
相当な気合が入るものと思われます、お楽しみに~~
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川上ダム湛水、ここまできました!

2022-10-20 23:35:14 | ダム(おもに川上ダム)
「観眺台(見てちょうだい)」もなくなってしまったので、
なかなか行くチャンスもなく、それでもやっぱり気になる…存在。

順調にお水は溜まっているはず、との期待をしつつ、
同じ行くならその先の種生(タナオ)辺りのとある場所にも行きたいな、と。

思いついたら「じゃ、行ってきま~~す」🚙
※前回訪問時の湛水状況 (過去ログ:「川上ダム」)

  

 「猫また大橋」を渡って…
前深瀬川にも溜まってきたなぁ、と。

北野トンネルを抜け、途中にある橋の傍の巨樹ペア!!
何の木だろうと思いつつ、いつも写真だけ…
  
誰か教えて~~と、心の声。

この道をまっすぐ渓流沿いに進めば「高尾地区」へ、
今回は橋を渡ってグングン上って「種生神社」前通過、
そして、朝刊で見たココへ
 2022/10/18付け中日記事

では、続きます…
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