ピアノにまつわるミステリアス

2019-03-23 00:07:32 | つれづれ思うまま
な、話、、、

せっかくの大切なピアノを蘇らせるべく頑張ってくれた調律師さんによると、

⓵「ピアノの鍵盤の内側には(決して表面の鍵盤からは見えないところ!ということですよ…)ね、
少し狭いけど隙間がある」んですと

これはね、設計上のミスとかじゃなくて、構造上必要な隙間!らしいよ。

⓶小学校や中学校・高校には講堂とか体育館に「ピアノ」がありましたね、もちろん「音楽室」にも(当たり前ですが(笑))…

とある動物にとって、この「ピアノ」という存在は、とても居心地のいいところだそうです。

「夜中にわけもなくピアノの音色が聞こえる」とか、、、聞いた事ありませんか?

調律師さんにとって、仕事を始める前に「軽く、ピアノを蹴飛ばす」人もいるくらいの難敵がピアノの中にいるそうですよ~~

ハンマーが弦をたたく構造になっているため、唯一の“繊維”が鍵盤の近くにあります。
 分解中のピアノ
一番上に乗っかっているのが「鍵盤」ですね、これがまた柔らかい「フェルト生地」でくるまれた「ハンマー」と繋がっているわけです、、、

その唯一の繊維であるフェルトがあるおかげで、それを巣作りに使っちゃうわけですね、
少しの隙間があったら、その動物にとっては「家族が生きる場所として最高な居場所 」になるわけです。

かなりの頻度でこの話は実際にあるらしいので、皆様気をつけていただきたいわけです。
このピアノの中に、家族のために“巣”を作る小動物がいる

それがね、たまたま人気のなくなった夜になると(安心して)ピアノの中を走りだす、
(決して人間には見えない)鍵盤の付け根辺りの狭い通路を走り出す、、、

「鍵盤」をたたいてるかのように走り出す、、、
夜な夜な音を奏でるピアノがあったとしたら


ニャンコを呼びましょう~~


 何か御用?

 〇〇〇退治に行きましょうか?

んなわけないかっ(笑)。




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縦型ピアノの中?

2019-03-20 23:49:10 | つれづれ思うまま
とあるところに預けてあった縦型ピアノ=別の名を「アップライトピアノ」という。
メーカーは、まっヤマハね、型は少々古い。でもね、知る人ぞ知る【UX】ですから
だって、嫁入りの時の「結納替わり」みたいなもんでね(笑)。
なぁんて、古い話だこと。(長女の年齢より古いということで(笑))

でもこのピアノもだんだん我が家で使われることも少なくなり、私自身使う時間がほぼなくなってしまうという生活に変化していった、、、


そこで、とある場所で「使っていただけるのであれば、どうぞお使いください」と、ほぼ10数年役立ってきたかな!?

そんな思い出のピアノも、いよいよ、、、いろいろあってね、、、引き揚げることにしたわけ。

そこで、引っ越しを控えて、今まであまりメンテナンスをしてこなかったこともあり、
また、長時間の引っ越しに耐えうるべく、思い切ってピアノそのもの!を、調律だけではなく、
ピアノの中も外も細かく点検・調整などしていただきました。(調律師さん老若二人がかりで、ほぼ1日かけて)

今回来ていただいた調律師Kさんは、ずっとずっと長いお付き合いで、信頼できる人だからこそ全てお任せできる、安心できる…
そんな人です。お互いいつまでも元気でいたいものですね、ほんとにお世話になりました。


裸にされたような気恥ずかしさ(笑)、まだまだ


足元のペダル部分も、もちろん裸!

アップライトピアノの中って、こんなんですよ、あまり見たことないでしょ?


鍵盤を隠すべき蓋もこの通り、磨きをかけていただきましたよ。

久しぶりに触れたピアノは、、、、、きれいな音色だったし、鍵盤は(こんなにも)重かったのね、
己の指の衰えを感じましたわ。


ほぼほぼ、真っ新に近くなりました!そんな気がする

彼?(彼女?)の旅立ちは、3/28。
引っ越しも混んでいる時期なので、関東方面に着くのはいつになることでしょう~~

第3の人生を歩む我がピアノ、いつまでも元気でいてね
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久しぶりの「松尾」さん、

2019-03-12 00:38:55 | つれづれ思うまま
右前足を引きづって歩く我が家のハナさんを、病院に連れて行かねば、、、
大きめの洗濯ネットに入れて、獣医さんに行きました。(運転手は、おねえさん)
ハナさんもいつの間にか「中高齢ニャン域」に入ってます

忙しさにかまけてほっといたら、「重病になってた!」では、さすがに飼い主としては許せない!

でもま、先生曰く「しばらく様子を見てあげてね」ということで、一件落着!



時もすでに13時を回っている、ということは当然お腹の虫もなく、、、

ハナさんを家に届け、久々の「松尾」さんに行く!
「天ぷらそば」に「卵とじそば」、を大盛りで、、、なんて注文をして、しばし店内を眺めていると



おぉ、まるで本物、
(店主の奥様の手作りだそうですよ、素晴らしい出来栄え

もひとつ、

大根? ペン立て? 一体これは何?
(店主さまが、これもおもしろいでしょ?って)

いや、あまりにもリアルで、、、

お蕎麦は、美味いわ、腹は膨らむわ、面白いものを見せてもらったわ、、、
さすが、松尾さん!でした。





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春の訪れは、

2019-03-07 00:42:09 | つれづれ思うまま
日差しから~~
(啓蟄の日に思う、この陽の光をみれば虫も出てくる…鳥もなく…)
 
銀さんは、まったりと毛づくろい。


窓辺で 😼“あのな、あの屋根の上にな、なんかぴーちくぱーちく言うやつがおってん!”

(気になるけど、しっぽが巻いてますよん、ひょっとしてビビってんのん(笑))


毎朝、気になってしょうがない らしいよ(笑)。ええシルエットだねぇ。


 
えっ、おねえさんお出かけするの?
ボク、お留守番?


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89歳のお誕生日に「鳴門の鯛」

2019-03-06 11:04:34 | つれづれ思うまま
もう、先月の話ですけど、
ふつう、お誕生日と言えば、祝われる人に祝う側が「お祝」を送るのですが(笑)、
ここまで長寿になると、彼(ワタシの父ね)の連れ合い(ワタシの母ね)が、何かと気を使ってくれて(どこまでもあべこべなんだけど )、
元気で長生き出来てよかったわ!!と、
「焼鯛」をくれました。

“おぉ、めでたいめでたい”と喜んでいただきましたが、
だんだん食い尽くしていくと、当然「鯛の骨」が現れますよね、、、


(食い散らかした後の画像で申し訳ないのだけれど、いや実はここまで食べないとわからない


よぉく見てくださ~~い

このぷくっとふくらんだ「骨」は、何なんだろう??と、しげしげ眺め、写真にまで撮っちゃいましたよ


すると、一緒に鯛を突っついていた娘が「鳴門骨」って、聞いたことがあるよ~~と。(なんか雑学王女みたいだわ(笑))

以下、その説明 ↓

鳴門骨を持つタイは美味しい鯛の証
なぜ骨にこの様なコブが出来るのか?

それは、世界一と称される渦潮鳴門海峡の
周辺を泳ぐため、筋肉が発達し体高が高く身がしまっていると言われますが
「鯛が阿波の鳴戸の急灘を乗りきると骨が疲れるのでコブが出来る
と地元では「鳴門コブ」や「力こぶ」とも呼ばれているそうで
よく泳ぐ魚=身が締まっているので美味しい鯛の証にもなります。

鯛を3枚におろす時にきれいに包丁が入らない時は鳴門骨がある証拠で
表面上から見分ける事は難しい。』



こんな「鯛」を仕入れてくれた伊賀上野城下町の魚屋さんに拍手

そして、母上様 美味しい鯛をありがとう

お父様の面倒は、なかなか大変ですけど、頑張りましょうね。
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ひなぶら2019 城下町のおひなさん巡り

2019-03-02 18:18:46 | つれづれ思うまま
サンピアからのバスを「入交家」前で待って、参加総数20名の方々と「おひな巡り」です。

入交家では、数々のおひな様の作品が並んでいます、この期間無料で入らせていただけます。(明日までですよ!)
おひな巡り限定の「スタンプラリー」も開催中なので、ついでにスタンプゲットしながら進みます。

作品の数々(&スタンプゲット)
 入口に

  

   

さて、次は「天神さん」経由でお参りをして、
撫で牛をなでて、無病息災やらなんやらかんやらお願い事をして、、、(&スタンプゲット)

桔梗屋さんを訪ねます(甘酒のふるまいあり)
 
お店の奥に段飾りが並び、江戸末期のおひな様も鎮座。

次のスタンプは「うえせんプラザ」にてGet。
 菜の花のお出迎え

さて、沖森邸に行く前に、途中「山森電機」さんにて奥様手作りのおひなさまたちいろいろを見学させていただく。

後半の圧巻は「沖森邸」と「宮崎屋」
沖森邸のおひな様は数知れず、時代もいろいろ、見て飽きません(&スタンプゲット・桜葛湯のふるまいあり)
 

目の前の「宮崎屋」さんにて
 
ご主人が、丁寧な説明をしてくださる、こちらの古代雛など普段は絶対見られない優れものばかり、、、


バス乗車のための集合場所を「赤井家」にしてあるので、中之立町を南へ進んで「むらい萬香園」にて小休憩。
美味しいお茶で、ホッと一息。

ここのお店のウィンドウに並んでいるおひな様を数えられたらエライ、クイズにもなっていますが…
  How many?


さぁ、今回のおひな巡りで最後のスタンプゲットは、「赤井家」にて。

あとの二つは、「ハイトピア」と「旧崇廣堂」です。
チャンスは、明日まで

お疲れさまでした!
皆様には、「久しぶりに町なかを歩いたわ」「普段はなかなかお店の中も入りにくいけど、おひな様を通してお店の人ともお話しできてよかったわ」などなど、喜んでいただけたのではないかと、、、協同企画を組んでくれたひなぶらスタッフの方々に感謝!
参加申し込みをしてくださった皆様にも感謝!

ありがとうございましたっ(笑)








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いろいろ、決するところがあって

2019-03-02 00:35:06 | つれづれ思うまま
覚悟を決めたら、風邪を引いちゃって、咳き込みが日々激しくなって、、、

という日々を過ごしていたところ、母の兄(享年92才)が亡くなったという連絡が入りました。

幼いころから大変お世話になったおじさまです。
最後まで、パソコン仕事をしたかったと、認知症とはまったく別世界で自分の趣味を全うされた。

あぁ、老いの姿のいろいろを垣間見ています。

通夜・告別式を旦那さんと手分けしながら、(兄弟姉妹のなかで最高齢になった)母を亀山まで連れて行く。

ワタシが母を連れて告別式に参列し、斎場での骨拾い、お寺での初七日法要などもろもろを終え、
家に帰った時には、熱が出ていた、、、

あまりのしんどさに、翌日かかりつけ医に行き、激しく咳き込み、夜も寝られない云々を訴える。

血液検査、レントゲン…

結果は、「肺に薄い影がありますね」=「軽い肺炎です」との診断。

そんなこんなで、点滴に通う日々、土曜日で5日目。
この日の、結果次第で無罪放免になるのかならないのか! それが問題なんです!

ワタシ、「ひなぶらの案内人」してますから。

万が一の時のために、いろいろ手を打った、バスも交代してもらい、もろもろの案内も作った、、、
こんなに元気復活してるけど、すべては明日の所見次第


しかし、今回の風邪は、“たかが風邪、されど風邪” 侮るなかれ!

しんどかったよぉ~~
毎晩、布団に入るとより咳き込みが激しく、より痰も醜く、寝てられなかったぁ。

皆様、大丈夫ですか?
内の旦那も風邪ひいてますが、症状は全く違う、胃腸にきてるみたいです。

ワタシは、いつ休めるのだろうか(笑)。

しかし、先生の一言は現実をつきつけられたなぁ
「もう若くはないですからね、昔のようにすぐに治るとは言えませんよ、年相応に時間がかかりますよ」だってぇ~~
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