センブリ、アキノキリンソウ、着実に晩秋へ向かってる…

2024-11-06 20:19:55 | 上野森林公園
熱湯に浸して、千回ふって苦味成分を出しても、まだ苦味は残ることが名の由来だそう…
詳しいことはコチラで「センブリ」(東邦大学薬学部付属薬用植物園HPより)

ただ、この時期きっとどこかで咲いているはず、と。
ひたすら森林公園の湿地帯近くの林のキワ(際)を歩いてました…
諦めて帰ろうかと思ったその矢先、見っけ!
 

 
花弁にピンと筋の通った青い線がとても綺麗で、
小さな花なんですが、すぐ目に留まりました。
久しぶりに会えたので嬉しかった
喜んでいたらすぐそばに

アキノキリンソウ」楚々と、なんとなく金色っぽく主張してました

明日から寒くなるとか、予報では言うてますが、
ほんに一か月前は汗をかいていたような気もしますよね…
日本は二季節、春・秋さんはやけに短し、になってしまったか💦
このまま一気に過ぎ去るのか、これはこれで忙しいなぁ。

では、「田山花おどり」続編またね✋
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ウメバチソウ、名残りのリンドウ、グミの花。カリンの実、ドウダンツツジ紅葉す…色彩々。

2024-11-01 18:18:27 | 上野森林公園
俳句っぽくまとめてみましたが、こうなると季語だらけ(笑)。
秋は大変、草木愛でるも大忙し💦

ウメバチソウの花の仕組みはいつみても不思議…
そしてこの花を見かけるようになると「菅原神社(天神さん)」とのご縁があるなぁと思います。
秋に咲いてくれるのも嬉しい、天神祭=梅鉢紋=ウメバチソウを連想してしまいます…

サギソウ園にて
  
右は咲きかけ、今日開いたんだろうか?

  
花弁は5個、雄しべは5個。
花粉をださない仮雄しべ5個は、先が糸状に12〜22裂し、先端に小さい球状の黄色い腺体がつく。
子房上位で雌しべの柱頭は4裂。ってね、わかるでしょうか?
※「ウメバチソウの不思議」(再掲)

今回は花のアップが多いです。
次は

同じく湿地帯のサギソウ園にて「スイラン」。

名残りの「リンドウ」、花の中には虫さん吸蜜中!
 

遊歩道を歩いて何やらいい香り~~
やっぱりこの花でした、いまか今かと待ってました!
 
ナワシログミ(苗代茱萸)の花」、斑入りですよ。
グミの赤い実にも小さな点々入ってますね、花の時から点々です(笑)。

少し離れたところからでも「あっ、グミ」ってわかりますよ」…香りで
  

ビジターコテージにて
 
ドウダンツツジの紅葉。

 
さて、これは何の木の実でしょうか?

一個、落ちてました…

デッカイです、カリン(花梨)です。(カリンの花/今年の春です)
ちなみにカリンの木は相当固いらしい、
祭で拍子木を使いますが「花梨製の拍子木」はとてもいい音が鳴ります、
町中に響きます、だから祭り町の人のお気に入りなんです(笑)。
話は脱線しましたが、一気に秋、そして冬まっしぐらなんでしょうか、
つい最近まで「熱い暑い」と文句ばかり言ってたのにな。

ではまた
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サギソウに「距」を見た…少し秋の気配も。

2024-08-30 09:27:59 | 上野森林公園
いきなり「距」(キョ)ってなんや?って言われそうですが💦
今まで夏になるといつ咲くんかなぁと何年も追っかけていたのに、
初めて気がついた!というサギソウの「距」のお話。
8/22の当blogでも載せた「サギソウ」写真再掲載。


スミレにもある「距」なので、言葉は知っていたし、蜜溜まりというのも理解。
例えばね、過去に撮ったスミレたちの写真、ちょっと見て…
   

それがね「サギソウにも『距』があった」、とは気づいていなかったのです。
調べていたらちゃんと「上野森林公園さんのblog/サギソウの・・・」にて紹介されておりました。
(これを書きながら見つけた💦)しかも、長~~いのです。

ほか以下、ご参考に
※「重井薬用植物園/サギソウ」。

※「絵」付きで解説「長野周辺の山歩き/草花メモ/サギソウ」。

観察するってすごいな、ルーペ持って行かないと、ね。

「サギソウ」も、8/27現在のお散歩でもまだまだいっぱい咲いてました。
台風が来る前に、いかがでしょ。

そして、同じ湿地帯で見つけた「秋」、
「キセルアザミ」一輪、「ノリウツギとそこに集う虫たち」。
  

同じく湿地帯で「サワヒヨドリ」まだまだ蕾ですけど、もうすぐ花開くと思います。
このコをみると、「フジバカマ」を思い出し、必然的にアサギマダラ」を連想
 

サブコテージ「サルスベリの丘」では三色。
   

近くで見上げた「ネムノキ」にはタネ、まだまだ出来立ての「豆」なので緑色。

見えるかなぁ??

こちら「マルバハギ」と思われますが、花がまだない💦


これは「コブシの実」、ずい分色付いてきましたね…
 

こちら「ビジターコテージ前の蝋梅」、あれっ?ない!
 

ここでちょっと珍しい(かどうかは個人差の問題なのですが)ものを見つけました。
  
握りこぶしより少し小さいかな、「アケビ(木通)の実」、見えるかな??

最後に「菩薩池」、歩いたのは久々の午前中だったので「睡蓮まだまだバッチリ」の様子。
(睡蓮や蓮は午前中がいいです、午後になると閉じてしまうので)
  

夏から秋へ、移るのか留まるのか、いまひとつ不明ですし、
台風も一体どこへ行きたいの?と迷走中ですし、
週末の予定、ひとつキャンセルになりましたし、
まぁともかく、自分の身は自分で守りましょう
最後に「サギソウ」記事
 2024/8/28中日さん

伊賀では、迷走台風の影響は降ったり止んだり、時々晴れ。
川の水若干多し、再び蒸し暑い日を過ごすことになりそう…
台風さん、どこへ行って何をしたいのか、
お願いだから鎮まってソッと立ち去ってほしい

ではまた
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梅雨のひととき、カエル三兄弟に出会い、木々の変化を愉しむ。

2024-07-14 00:41:30 | 上野森林公園
カエル三兄弟に出会い、
 

背中で語り、目を合わせ
 

こちら多分ニイニイゼミ、多分抜け殻。
でも、うるむ瞳に見えたのは気のせい?
  

色彩を楽しむより、花のカタチに驚く…
アカメガシワ雌花らしい。いずれ黒い実ができてくると思う。
 

新旧の「実」同時に成る、「ヒメヤシャブシ
 

「エゴノキの実」を食すヤマガラ(過去FB)
たまたま、落ちてた「エゴノキの実」の変遷


エゴノキの花はこんなん

今の時期、ネムノキは外せないなぁ、
でもボチボチ落花も多し。
川の傍の車道で大木があって、ピンクの花が咲いてて、
その下が汚れてるこ部分、多く見かけるようになってきました💦
ネムノキの花が大量に落ちてますね、花の命は短くて…かなぁ。
  

ビジターコテージ、ちょっと雰囲気変わった?


紫陽花の小道、


コブシに実が、
コブシの花
 

こちら「シデコブシ」系の実、
シデコブシの花


街路樹に多く植栽されてる「シマトネリコ」に花、いっぱい。
 

梅雨から初夏の木々の花々、こんな感じに咲いてます。

楽しいよ、見てると(笑)。

ではまた
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桜満開は過ぎ、次々花咲く草木花たち。おお忙しい…

2024-04-19 10:30:28 | 上野森林公園
一気に何もかもが芽生えてくるわ、黄砂で霞むわ、
立て看板も追い付かないほど咲き出した「ハルリンドウ」たち。
   
比較的「湿地好み」かもしれませんねぇ。

  
モミジにも各種いろいろあって、↑はサンゴモミジというのかどうか、
今、微妙な色合いが美しいのですが、今度訪れた時には多分真っ赤になっているかもです。
こちらは、春なのにもう真っ赤…「ノムラモミジ(濃紫)」でしょうか。

植物学者ではないのでAI頼りというか全てgoogleさんにお尋ねですが、
ここは職員さんに聞けばいいのにね、と自分でも思います💦

順不同、草木花もいろいろですが、
 ドウダンツツジ咲き出し

地面では、鮮やかな黄色がパッと目に入る「ヘビイチゴ」。


上の方を見れば「ウワミズザクラ」、これももう咲いたの??


こちらは「シデザクラ」か


遊歩道を歩いていて一番真っ先に目に入るのは、もちろんこのコなんです。
  
あちらこちらでたくさん咲いているのです、
いつもなら葉っぱはもう少し後だと思っていたのに今年は同時咲きか??
ヤマツツジもコバノミツバツツジも訳わからなくなってます💦

サブコテージ辺りで名残りのヤマザクラ
  

ビジターコテージ辺りで
「花梨の花」見つけました💗
   
夏になったら「実」が生るのだろうか・・・

ざっと大あわての鑑賞なので、忙しい春の花々はもっとあるはず。
今はここまででせいいっぱい、かな(笑)。また歩きに行こうっと。

ではまた
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蠟梅ふたたび、馬酔木、紅梅。冬の花いろいろ…

2024-01-25 14:23:45 | 上野森林公園
今年初、お目にかかって早や2週間過ぎて…
まだまだ香り高く、花弁は透明の如く、
 
うつむき加減に咲く花なので、どうしても正面から見たい。
いつも斜め下から見てしまいます…
   蝋梅
こうして見ると、蝋細工のような雰囲気で、透明感が見えるかな。

散策路、寒風吹きすさぶとも負けじと色を増すこのコ
  冬の馬酔木
真っ赤でなくほのかな紅が健気に見える。

今年初、紅梅数輪
ここは「風のとりで」の紅梅。

ここは「東屋」近く、
  紅梅
来ましたね、梅の時。


輝く夕暮れ、花見の散歩でした。(撮影は、2024/1/23)

ではまた
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蝋梅 ほのかに香り 春を呼ぶ…

2024-01-08 00:33:51 | 上野森林公園

香りにつられ、色に惹かれ、陽当たりのいい場所で見つけました。
まだ松の内というのにもう花開いて出迎えてくれたのねと嬉しくなりました。
別にワタシのために咲いてるわけじゃないけど「初花」って嬉しいじゃありませんか(笑)。
いつもの場所に車を止め、パッと目の前に黄色く透き通るような花を見て、
思わず駆け寄って「今年も咲いてくれたねぇ」ってご挨拶代わりに…
 
青い空の下だったらもう少し「ろう細工」っぽく見えるんだけど、
またそれは次のチャンスに譲ることにして、少し下向きに咲くので
真正面の姿はなかなか撮れない、この見え隠れ感がたまらない。

向かいの「陽だまりの丘」では、
「新春!凧あげを楽しもう」(1/6開催)というイベントがあったようで、
居残りで楽しんでるのかも。
 

閉館時間(午後5時)が近いのでちょっと速足で行きましょう~~
 冬の赤い実いろいろ

  
エナガも来るんだねぇ、QRコードで声が聴けますよ~~

 
冬の野鳥の説明があちこちに

 
約40種もいるんだねぇ、
ワタシは鳥さんのことはちっとも知らないのです。
2月に「環境ウォッチング(バードウォッチング)」があると「広報いが」に載ってたので
行くつもりです。(チラシ

では、いつもの定番地「菩薩池」、睡蓮は休眠中だけど、
渡り鳥はいっぱい!
 


池に映る夕陽がまぶしい!

秋の菩薩池睡蓮のころ

最後に急いで「松ケ谷池」へ、そっと行きます。
 
静かに行くんだけど、休憩中だった鳥さんが岸を離れていきます💦
ワタシのせい? いやほんとに足音を消すように行くんだけどバレてるんかなぁ?
あっちからこっちから水鳥さんが寄っていくので
「渡り鳥の決戦か」と思ってつい動画で・・・水面の動きだけしか見えないかも


渡り鳥さん、静かに見てあげてくださいね。

ではまた
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陽だまりの丘で昼の月と冬枯れの風景

2023-12-24 00:44:00 | 上野森林公園
 

久々の訪問で、丘の上の雲が綺麗だったので
 

昼間の月をめがけて が突入するかと思った…
 
多分、見えないと思いますが…
見上げると 飛行機通る 伊賀の空、はい一句。
季語がないのでダメですね(笑)。

穏やかな冬の日で寒いんだけど苦にならないって、サイコーのウォーキングです。



「風のとりで」(現在、上れませんけど)と「ノリウツギのドライフラワー」と飛行機雲。
冬の間ずっとこんな感じで木にいます(笑)。
まさにドライフラワー化して過ごすんです。
※樹皮からは和紙の糊料が採れるそう。
※根からは喫煙具のパイプが作られるらしい。(Wikipediaより)
※アジサイ科なので初夏に花は咲きます。

ちょっと林の中に入ったら、青空が丸見えなのに凍ったままの池、

一日中融けないんだね、底冷えがするはずだ。

  
やっぱりどこまでもお月さんを追っかけてるなぁ。

ここでは沈みゆく夕陽が二つ(に見えた)。


鳥さんの御機嫌伺いもできました。
山茶花も ハラハラ散りゆく 年の暮れ。
 

ではまた、無理をせず歩きましょうと
言い聞かせてます(木の根っこの段差で腰に来た💦)
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渡り鳥 ホッとひといき。

2023-12-08 10:22:23 | 上野森林公園
遊歩道散策で落ち葉踏みしめ歩き終わって、(歩いたところで和歌にあるように鹿は鳴きませんが)
 
必ず行きたくなるこの池、
冬の楽しみは渡り鳥たちの御機嫌伺いなり。
 
イロハモミジ越しに見える池が「松が谷池」。
そこに渡り鳥各種いろいろ多数くつろぐ姿をソッと覗きます。
デリケートなのでちょっとの音(人間の気配)にも反応して、
気がつくと離岸してしまいます。
スッーと
  
遠くの小さな生き物を撮ることに限界は感じているのですが、
今更カメラを買うほど腕の上達は見込まれないので、このまま、見える範囲で、
進むしかないなぁ(笑)。(そのための目の手術も受けたわけで…)
視力はまだ安定していないけれど、眼鏡はそのまま使えているのでよく見えてます。
視界はクリアです
  



ここまで2023/12/2の16時ごろ、でした。


別の日、場所を変えて、ポカポカ陽気だった6日、お昼ごろ。
所用で大回りをして新堂駅から御代経由大山田平田へ。
なんでやねん?と言われそうなコースですが一ヶ所寄り道をしていたので…
その帰り道、

おっと、柘植川を渡って視界に入った親子鳥たち。
ここがしばしの住処なのね…
橋を渡り終えたところで車を止め、橋の歩道の真ん中あたりで目に留まった集団。
その中の一家族だろうか?
  
まだ幼い鳥たちなので、多分親のあとを追う子どもたちかと思って見てました。
やっぱり、肉眼ではそれとわかるのですが、(どうもイマイチ💦)
何はともあれ無事に渡ってほしいと祈る思い。
しばらくこの橋を渡る楽しみが増えたカモ。
※参考「鳥の繁殖と一年のスケジュール」(我孫子市HPより)

伊賀市を流れる主な大きな川に木津川、服部川、柘植川、そしてその支流、
伊賀上野城のお堀も加えれば、きっと多くの渡り鳥が過ごしていると思われ、
そっと覗いてみる、のも冬の楽しみのひとつ。(あっという間に冬が来た!)
定点で見ていれば幼鳥の成長も見られるので、
寒いからといじけないで「外に出ましょう~」と、自分に言い聞かせている今日この頃(笑)。

では、次回は寄り道先のその後の様子…(さてどこでしょう?)


ではまた
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今年の悩ましい紅葉は、下から覗いてみようか

2023-11-14 16:22:08 | 上野森林公園


先週まで夏日だったような、
今週に入っていきなり冬が来たようでビックリです。
冬物の準備をしなくちゃね、と行動する前に寒波が来たみたいです。

ともかく自然の成り行き通りには行かぬ現象が多くて戸惑いますが、
今年の紅葉はいかがなものかと周りを伺うものの、なんだかなぁ、
どうしたら綺麗に見えるんだろうと悩んでおります。

今日は、久々に太陽が照ってきた午前中に上野森林公園を歩きました。
午後と違ってやっぱり爽やかな陽の光が届くさまはいいですね。
いつもと違って、所用を済ませてからの訪問だったので、サブコテージ側に車を止め、
遊歩道を歩きビジターコテージは寄り道に、ということになりました。
いつも見ているもみじ、見る方向が変わってふと思いました…

やっぱりいつもと紅葉の雰囲気が違うなぁと、
綺麗なところと早くも赤茶けて黒っぽくなっているところと入り乱れているのです。
もはや枯れているのかと勘違いしてしまうので、木の下に行きました。
陽射しを浴びつつ見ると、意外や意外、赤ちゃんの手のような葉っぱが透けて見えます。
  
表が残念なら、裏もありかもと思った次第(笑)。

「菩薩池」では
 
バッチリ絵画風でしょ。

秋に「赤い実のなる木」いろいろ
クロガネモチ
 

モチノキ
 

ピラカンサス(常盤山査子)
 
※霜に当たって毒性が弱くなった頃、鳥さんたちがいっぱい食べくるそう…
冬になれば、すべての実はなくなる、と思います。

ソヨゴ(冬青)の実(雌木)
やっと赤くなって、目立つようになってきました…
赤い実を持つ柄が長いのが特徴かな。
  

うつむく「キセルアザミ」をじっくり見ようと目をやると、なんと
 ツマグロヒョウモンちゃん
見つめ過ぎて翅を閉じてしまった…
  
越冬するのかどうかわからないけど、栄養を蓄えるためか吸蜜に必死です。

こちらでは、ハナアブちゃん?
2匹仲良くね、ケンカせぬよう見守りしてましたけど(笑)。
 

虫と言えば、こんな子にも会ってビックリ
 
コカマキリとか教えられました…
足元の木と一緒の色だったので危うく踏みそうになったけどセーフだった。

 
何キノコ?

ドウダンツツジ紅葉、今日はアップで
 

最後にサブコテージ近くで

の実、黒いです。種が落ちているなら拾ってみたい。
桐の花はこんなん。(柘植地区にて)

公園一巡しても6000歩ほど、手ごろなお散歩にぴったし。(園内Map
車に出会う心配なし、舗装道を外れれば、けもの道もあって動物の足跡にも出会う。
多少のアップダウンもあるけど、静かに落ち着て歩けるので

お休みの日にはお子様向けのイベント企画もあります。

そうそう、思い出しました。
11/4に歩いていて「ナワシログミ」の花が開花してました、
今か今かと待っていたら「香って」きました、甘い匂いが…
 

 
赤いグミの実って、子どもの頃食べた記憶がありますよね、少しえぐみがあるけど野生の甘みのある実。

グミの実に赤い斑点、花にも斑点があるんですよ・・・

もひとつ、アキノキリンソウ:キク科アキノキリンソウ属


同科同属外来種のセイタカアワダチソウに似てるんだけど、
よく見ると違うんですよね、一本が楚々と咲いてるので意外と目立ちます。
気を付けて探してみてください、でも10日も経ったから枯れてるかなぁ…💦

ではまた
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