比べれば、まだ子ども…ニャン

2018-11-29 00:25:58 | つれづれ思うまま
初めてのお泊り保育体験からもうすぐ(たったの)1週間(笑)。

思い起こして比べてみると、やっぱり大人は大人猫らしい顔してます


我が家に突然迷い込んで来て5カ月、年明けにはとある手術もぼちぼち考えないと。
ここは、きっちりけじめをつける!

でもね、送られてくる写真はまだまだ幼いというか子猫だねぇ~~と思う事しばし

ともかく「かご大好きにゃんこ」なので
  

究極のおとぼけ
 人間くさっ!

でも、
 かわいい~~っ

暖を取ってる場所は僕の場所、なんでここに「かまどさん」があるの?

なら、枕にしちゃえっ!
ご飯がたべたい時は、「かまどさん」で炊いてる飼い主さんです=電気炊飯器を持ち合わせていない(笑)
究極の贅沢ですよ~~(伊賀のお米をかまどさんで炊くなんて
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もうすぐ、師走

2018-11-27 12:25:00 | つれづれ思うまま
あちこち、いろんなことで走り回ってる間に、季節は巡り過ぎていく~~

ちょっとだけ、先取り
   

X'mas illumination
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お泊り保育、その後

2018-11-24 00:27:39 | つれづれ思うまま
なんかね、あっちの家の子も、こっちの家の先住猫も、様子が変!!

あっちの家の子「銀次郎」は、お姉さん家に帰ってからず~~っとずっと寝てたらしい。
  ほぼ爆睡

たまに場所を変えて目を覚ましても、こんなアホ顔  もっと寝たいにゃん

そういえば、我が家の先住猫たちも、箪笥の上やらプリンターの上でひたすら寝てた、、、

ということは、どちらもかなり緊張の“一触即発”の一晩を過ごしていた のかな
まっ、枕が変われば寝られぬということもあるので、ニャンたちにとっても“呪縛の夜”だったかもね

次なる予定は、5泊6日だよ、、、

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お泊り保育に来た“こ”

2018-11-23 12:53:09 | つれづれ思うまま
お引越しをした子が、初体験お泊りです。

元々、我が家にいた子ですが、先住猫たちがあまりにも迷惑そうなので(彼が元気すぎて
泣く泣く?(長女宅に)引き取られて行きましたのさ。

だから、初体験というのもなんなんですが、要するに元居た家に馴染めるかどうかの実験です。

というのも、うちのお姉さん、年末にまた末っ子ちゃんのところへお手伝い 兼 子守に行くそうです。
その時のために、数泊我が家で過ごせるかどうかの体験実習でした(笑)。


相変わらず、先住猫を追いかけては「ふ~~っ!!」って怒られてました
まぁ、馴染むまでに大した時間は要しなかった、ということです。

が、やっぱり彼にとっては親しい身内みたいなもんなんでしょう、懲りずに、一方的に追いかけてました、、、


本日午前、お姉さんが引き取りに来てくれました、じゃんじゃんっ!


お姉さんちでは、ゆったりまったり暮らしてるようですよ~~

  
食べ物らしいことはわかるけど、絶対に手は出さない


クンクン、陽の光が気になるらしい


お互い「癒し」あってるんじゃないのかな
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ちょっとこだわる「返納」って何?

2018-11-23 01:03:57 | つれづれ思うまま
調べましたよ、今日は仕事に行くまい!と決めて、、、

オヤジさんが自らその気になるように説明するには、自分自身が理解できていないとね。

本人がこだわるのは、「自分の身分を証明するもの」=「運転免許証」という意識がかなり強い。
かかりつけ医によれば、「返納にこだわらなくても、顔写真付き住民台帳基本カードを持っていれば、それが立派な身分証明になりますよ」と。

でもね、「マイナンバー」なんて、かなり昔に書類は届いているが、家の中のどこにあるのかさえ探すのは難しい、、、と思われる。
「市」に行けば、なんとかなるとは思うけれど、本人にそんなことを説明するのも難儀なことで、(私自身もそのカードは持っていないので うまく説明できないんだな…)
とにもかくにも、一番身近な身分証明書を手元に持っていたい!という彼の一途な思いなんですね。

「運転免許証」をずっと永遠に持っていたいという彼に、「運転経歴証明書」ってこういうものだから、
免許証とほとんど一緒だから、
有効期限は一生涯だし、
ということを説明したいのだけど、口頭で伝えるのはおそらく無理で…
ネットで調べたものを印刷して、彼に渡しました。

「すまんなぁ、いろいろ迷惑かけて、これ読んで勉強しておくわ」ということなんですけど、どこまで理解してくれるかな??甚だ心配。

これ読んで勉強しといてね~~と伝えたものの、今の彼をまたまた警察署に連れて行くのもめんどいなと思ったので、
「返納」に関する書類を警察署から預かってきて、本人に家で書かせることはできるのかできないのか!?

これは、ネットで調べてもさっぱりわかりません!!

警察署に電話して聞くより、自分自身の納得のために警察署に向かい、免許証交付係の担当者に伺いました。

「この手続きは、本人にここへ来ていただいて、ここで書いていただくということになっています」とのこと。
「警察の諸手続きの書類は、決して持って帰っていただくことはできません」とも言われました。

まぁ、そりゃそうだわなと素直に納得して帰路に着いたワタシ。

「免許証」を自主返納してもらおうと思ったら、本人が警察署に出向いて書類を書かないといけない!ということはわかった。

本人を「警察署に連れて行く」ことをいつ決行しようか、しばらく考えることにしました。
彼は、毎日が“日曜日”みたいなもんだけど、ワタシはイマイチ自由がない。


さぁ、彼はどこまでお勉強してくれたのか、な
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ハハのショックを緩和するために…

2018-11-22 17:14:23 | つれづれ思うまま
介護認定の連絡がなかなかこないので、ちょっとイラっとして、「市・介護福祉課」に☎。

月曜日(11/19)に「通知書」を発送していますので、今日あたり(11/21)ご自宅に届いていると思います、とのこと。
(※郵便物は、一旦四日市まで運ばれていくので、投函時刻によっては自宅ポストに届くのは1日遅れになってしまう

どんな決定だったのでしょう??

結果は、「自立」です、すなわち介護認定【非該当】になります、と。

あっそうですか、とは引き下がれないじゃぁないですか!
ワタシがというより、一緒に暮らしていて一番しんどい思いをしているのはハハですから、、、

1日・朝、昼、晩・毎日毎日、彼のために食事の用意をすることの大変さは、よぉ~くわかります。
素直に言うことを聞いてくれたら、それなりにがんばるけど、いちいち反発してくることが多くて、疲れるわ、とハハ。

でも、食事だけは絶対的に時間が来たらテーブルに座って待っているらしいよ、しかも夕方はきっちり午後5時!!!だとさ。

ハハは、比較的社交的で外に出ると茶飲み友達がけっこうたくさんいるんです。
お洋服なんかのお買い物も大好きだし、センスはまぁ年齢不相応なくらい若々しい、けどね
実際は、ひざも痛いし、足はずっとしびれた感じやし、歩くのも痛いわ~~とのたまうこともある。
やはり、それなりに弱ってきていることは事実。
記憶も、だんだん怪しげになってきている。
何度も同じことは繰り返すし、あの日のこの時間にこんなことをしてね、という記憶はよく忘れてくれる。

だから、最近は必ず「メモ」に書いて、よく目につくところに貼っといてね!と、メモを持参して手渡ししています。
電話での伝言ゲームは、無理になってきましたね。
自分の伝えたいことだけはさっさと伝えてくれるんだけど、こちらの返事は聞いていないことが多い(笑)。

話が長くなってしまったけれど、そうそう「市」との☎の内容でした。

ワタシ:「自立」って?? 何も支援していただけなくて、自分のことは自分なり家族がちゃんと面倒みてね、ということですか?

担当者:いえ、そういうわけではありませんが、いろんなデーサービスなど使っていただけますが、それは自費でということになります。

ワタシ:「市」の担当者さんが調査に来て下さった日から、目まぐるしいほどの動きがあって、明らかに何かが進んでいるように思われます。

というやり取りを続けていましたが、電話では真意が伝わらないと思い、どうすれば相談に乗っていただけるのですか?
ということで、〇〇さんの自宅に届いた書類を持参して、お手数ですが今一度「介護福祉課」まで来ていただけますか?
「再申請」をしていただくことができますから、、、、、

へっ? また一から「認定申請」ですか?
まっ、ハハのためにはこんなことでめげていられないので、実家に寄り、種類を預かり、「市」に出向きました。

このブログにも書いたように(記録しておいてよかったと思いますね(笑))、調査に来てもらった日からいろんな状況が変わり、
紛失物の多さ、物忘れ、車の傷、大腸の内視鏡検査をしたこと、警察に行ったこと、かかりつけ医に「認知検査」をしてもらったこと、お医者様からしっかと「運転はいけません!」と言われたこと、家族は免許証の返納を望んでいるがずっと拒否されていること、車は手放したけれど「免許証」は自分の身分証明のために持っていたいと言い張ること等々伝えました。

それらのことを簡略に「申請理由欄」に書いてください、と。
ふぅ~~と思いながらも頑張りました、メモ程度の書き方ですけど、けっこうめんどい(笑)。

担当者さんが、では次回調査に伺える日を決めますので、ご都合は??ということで
12/6に決まりました。

この決定を両親に伝え、もちろんメモに書いて渡し、ワタシ自身は仕事に戻りました、、、

つづきます…
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「自立」(非該当)でした、、、

2018-11-22 00:51:57 | つれづれ思うまま
一番ショックを受けたのは、ハハでした。

「市」からの介護認定の連絡が遅いので(多分、あまりの多さに業務が追いついていないのか??)、つい電話をしてしまいました。

「市」から調査に来て下さったのは、3週間ほど前だったか、、、
いろんなことを聞かれ、実生活の様子も見てもらいました。
本人は、けっこうしっかりしているようにみえたんでしょうね(笑)。
自分のことは自分でできる。
車も運転できる!(運転したい)という気持ちと、実際の運転技術とは乖離があるけどね

でも、この事実は、大きなポイントだったのでしょうかね、、、


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ついに、

2018-11-19 23:46:48 | つれづれ思うまま
車を手放すと、決断したそうです。
預かっていた車のキーを(母が)取りに来ました。

いやね、先週にもいろいろあって、
下血があるということで、某市民病院で内視鏡検査を受けました。
これは、高齢による便の出にくさによるうっ血からの出血との診断。
まぁ、想像通りだった(笑)。

便通にいいものを~~と頑張って食べていても、筋肉などが思うように動かなくなればこれも致し方のない高齢による機能不全みたいなもんなんでしょうね、いずれわが身に起こることと覚えておきましょう。
人生88年、若いころと同じようには行かぬことを再確認した次第。

その後、病院に行った勢いでかかりつけ医の某医院にも行きました。
懸案の「認知症検査」ですね。

ワタシ立ち合いの元、諸検査をしました。
ワタシも一緒に将来のためにと、、、検査を受けた気分になってました。
その検査で気が付いた事、彼の「計算能力」はすごかった、ワタシは散々な結果だった。
いろんな質問には曖昧な感じだったけど、
100-7=? そこから順に7を引いていってください!なんて質問には完ぺきに応えてました、しかも早い!

諸検査の結果を先生に説明していただいたところ、
「計算や数字」の分野に強い人は、プライドの高い仕事をしてきたという自負の表れかもしれません。
〇〇さん、そのプライドは絶対に捨てないでくださいよ、でもね

若い人の言うことは、聞きましょうね、、、
そして、「車の運転は、絶対にダメですよ!」との念押し。

「いやぁ、ぼくはアンゼンウンテンしてますから、、、」(出たっ、この聞きなれた言葉)

検査の結果、30点満点の「20点」ですから、これは絶対に許されませんよ! と先生。

「〇〇さんが運転することによって、もし事故が起こったら、家族が、とくに娘さんが苦労されることになりますよ、
そこのところはわかりますよね?」

「大丈夫、ぼくは、、、あぁ、でもぼちぼち考えやなあかんのかなぁ、、、」と。

こんなやり取りを繰り返して、帰路に着きました。

ワタシは、その後、彼ら夫婦がどんな話をしたかは知る由もありませんんが、
今晩、母親が車の鍵を取りに来て、「自動車屋さんが車を取りに来てくれるから、車の中の荷物を整理しようと思ってる…」ということなんで、
ひとまずは、安心できるかなと思いました。

が、しかし、

寒くなってきたのに( がないから)「灯油」は買いに行けないし~~(行ったるやん!)
ジャスコに買い物に行きたいときもあるし ~~(それも、誰かが行ったるやん!)


みんなで協力するから、嘆かんといてね と、心の中で叫んでました。
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気分転換、うちの銀ちゃん成長禄

2018-11-10 00:24:29 | つれづれ思うまま
7月
 
初めて我が家にやって来た頃(初保護猫だよ~~ん)

8月

子猫だって爪はのびる、爪切り得意なお姉さんのおかげで おとなしいのなんのって(笑)


真夏のお昼ご飯

9月

台風のおかげでお花がお家の中に引っ越してきた、お花にワクワク

10月

ずいぶ長くなったもんだ

11月

先住猫のハナとクロが子猫に追いかけまくられ、精神的に参ってきてたので、、、
苦渋の決断(実は、ウキウキ引っ越し)


お姉さんのお家に引っ越していきました、
さすがに環境が変わっておとなしくなって…と、思っていたら


ベッドは占領されるわ


ソファは僕のもんやし


階段は遊び場!?
「銀ちゃ~ん」って呼んだら、トコトコ降りてくるんですってさ、、、

なんか、楽しんでますよ、ニャンニャン共同生活!



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それでも、乗りたいねん! その後

2018-11-09 01:06:13 | つれづれ思うまま
ああ言えばこう言うし、こう言っても結論は“乗りたいねん!”という気持ちに変わりはなく、
それでも家族は、88歳の超高齢者に運転させてしまったら、ワタシ達自身が後悔することになる!
そんな気持ちをより強めた警察署相談室での話し合いでした。

徒労に終わったのかと思うと、どっと疲れが出ます。
それでも乗るのかっ! 乗りたいのかっ!


いつもの通り、いつもの道を通ります。
父がよく通るというあの道 → いわゆる「通学路」に近づきました。
点滅信号があって、歩行者が通るときボタンを押して「青信号」になるのを待ちますね、
そういう通学路が両親の住む居住区のすぐ近くにあります。

確かに、その道は買い物など行く時の近道にもなるし、通れば最短距離で我が家に来れる、便利な道ではある。
それは、徒歩での話です。

しかし、その道は「7時-17時」の間、また「土・日・祝を除く」平日は、車の通行は禁止!!なんですね。

(この通学路の整合性を確認するため、夜中に証拠を撮りに行った(笑))


その道を目の前にしたとき、ワタシは「この道をふだん車で通ってるの?」
「便利やからしょっちゅう車で通るさ」と平気でのたまう父。
ワタシは車を止めた。

これはあかん! 警察署からの帰り道にまだそんなことを言っている父にだんだん怒りを覚え、
丁度目の前で、通学路を集団下校する子供たちの姿が見えたので、

「あのね、あの子たちは今日は傘を持っている、傘を持っているという事はおそらく邪魔な荷物に違いない。
それは、下手したら遊び道具になってしまう。遊びながら歩きたいのが子どもなんだよ。
学校帰りに、うきうきする気持ちで歩いてる子たちがいっぱいいる、そんな子たちが通る道を車が走ってしまったら、、、
どうなると思う?? 安全運転なんて貴方の過信だよ、楽しく帰る子どもたちに当たっても不思議ではないよ」

「ぼくが通るとき、子どもは通っていない」

「そんなはずはない! 生協の荷物を取りに来る3時半~4時頃は、子どもたちがたくさん通る時間帯のはずや!」

「いや、おらん!」

「たとえ子どもがいてもいなくても、この道は通ったらダメなんだよ。7時~夕方の5時までは通っちゃダメなの!


交通弱者である子どもたちのことを考えると、やはり子どもたちの安全を最優先に考えてあげることが、
大人としてまたドライバーとして重要なことなはずなのに、、、
もちろん高齢者である貴方も交通弱者というかもしれないけれど、
車に乗っている限りそれはいつ凶器に変わるかもしれない!
(貴方は昔、公務員として法令順守を厳しく世に問いながら仕事をしていたんじゃないの??)


だんだん語気が荒くなってくる自分がわかる、ああ言えばこう言う自分勝手にみえる父親は、それでもワタシの父親なんだよね、、、
そんな駄々っ子オヤジを叱らなければならない自分が情けないし、さびしい。
まるで “いやいや期” の子どもに帰っていくみたいやし、もうどう扱っていいかわからん!

けど、事が起こってからでは遅いので、何が何でも…手段は選ばないよ、ワタシ。


本日11/8 とある出来事が起って、病院に連れて行く事になった。
(命に別状はないけど、なんでこうも次から次にいろいろ起るんだろうねぇ)

ええあんばいに母と二人になった時、「お父さんのカギをちょうだい」とささやく。

おかげさまで、彼の車のキーは(無事に?)我が家に蟄居している。
この行為(鍵を取り上げてしまった)そのものに葛藤はあるのだけれど、やはり「安全」を優先したい、

そして自分自身の将来のためにも、たった一日の内に起こったこの出来事は、
記憶と記録に留めておくべきだと思った次第。

お付き合い、ありがとうございました。あなたなら、どうする??

(完)。
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