A案、B案、C案、、、

2013-12-31 01:09:14 | つれづれ思うまま
古いコメント(といっても、今年の話(笑))ですが、

【(通りすがり)2013-03-26 01:16:58
市役所だけでなく、大人数が居る「もの」が今ある場所から無くなる背反性は、議員には影響しませんね。影響が直撃するのは恐らく・・・付近にあってそれをマーケットにしている方々、と活気でしょうか、、、ある意味それをネタにすれば、充分議員として食える話になる筈ですけどね。。。】

同一の方かどうかは定かではありませんが、憂えてる方はそこにもここにも、、、ですね。

【住民コンセンサスや制度について (とおりすがり)2013-12-30 15:37:20
市ホームページで公開の「庁舎整備計画」の46ページ「庁舎整備案比較表のC案(三重県伊賀庁舎隣接地)」に三重県伊賀庁舎の敷地内への建築を明示しています。パブリックコメントを取る時もこの図がついていたように思います(多分)。YOUの25日の記事「市長が移転案を正式表明・・・」の中でも、「伊賀市が行政方針として決定した庁舎整備位置の県伊賀庁舎隣接地」として県伊賀庁舎敷地内の写真を掲載しています。四十九町移転案における庁舎整備位置つまり”県伊賀庁舎隣接地”の市民・マスコミ等コンセンサスは”県伊賀庁舎敷地内”です。

聞くところによると、三重県は県伊賀庁舎敷地内への市庁舎建設を拒否したとか。。。

???????ですね。(大丈夫か?伊賀市)

強引に、周辺の水田に建てるのですかね。。。
水田跡地は液状化現象が起こることが東日本大震災で確認されています。

そもそも、優良農地地域で市街化調整区域でもあり、街づくりなんかできない地域のはずなのに庁舎整備計画検討委員会は「新庁舎を新たな街の核としていく方向」と答申しています・・・。(大丈夫か?伊賀市)】


いろんなことを教えていただきつつ、
ワタシの自習 ↓

市街化調整区域

優良農地地域(例えば、こんなページ

そこで、本年最後の復習ということで ↓
 A案(揺れていた案?)
お安くみえますが、古いものを現代風に使うための「メンテナンス費用」は含まれていません…

 B案(元から却下案!?)
・・・・・

 C案(伊賀市・新まちづくり案?)
交通網整備費・南庁舎改修後維持費は別途必要!

※参考までに → 「伊賀市庁舎整備計画」をどうぞ

さぁ、どんな午年にしようか、悔いのない年にしたいですね、、、
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平成25年度議会報告会(開催日程と報告書)について

2013-12-30 13:41:18 | つれづれ思うまま
伊賀市HPより

上野西部地区は、

開 催 日:1月19日(日)14:00~

開催場所:上野西部地区市民センター

出席議員:前田孝也、市川岳人、生中正嗣、百上真奈

※参加者の意見・提言等を伺う際に、あわせて「庁舎整備について」、「医療の充実について」、「観光の推進について」を共通のテーマとして伺いたいと考えています。

とのこと。

やっときましたね、西部地区に絡むこと(市庁舎・図書館・芭蕉翁記念館等々)何もかも市長による「仮線路」が敷かれてからの開催ですけど、

聞いてほしいこと、聞きたいこと、まとめましょか

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気分転換(笑)、

2013-12-30 00:46:18 | つれづれ思うまま
 わたし、箱が大好き!なので、、、

 ボク、葉っぱが大好きなのだ、、、(大根の葉をほおばるクロ)

ニャンコを載せたついでの話で、国語の教科書かなんかに載っていそうなお話をひとつ。

「猫が十二支に入れなかったわけ」

【昔々、神様が森の動物たちを集めて言いました。「1月1日の午前0時までにこの神社に集まった先着12の動物を十二支に認定する!」と。話を聞いた動物たちは、我こそは十二支に!といった具合で気合十分でした。特に身体の小さいネズミは汚名返上とばかりに一番乗りを狙っていました。そんな中、この大事な集まりに参加できなかった動物がいました。早起きが苦手なネコちゃんでした。十二支になれるという噂を聞いたネコは、仲の良かったネズミにいつ、何時にどこへいけばいいのか聞きました。するとネズミは「あぁ、それね。1月2日の午前0時に神社に集まった動物で、先着12匹までが十二支に入れるよ」と答えました。この時点でネズミの作戦は始まっていました。疑うことを知らなかったネコはネズミの話を信じ、その日こそは寝坊しないようにずっと起きていることにしました。

一方、ネズミはというとある悩みを抱えていました。いくら自分が早く出かけても、この小さな身体では神社までいくのに時間がかかってしまう・・・考えたネズミは、早起きの得意なウシに相談しました。「集まりの日、ぼくを君の背中に乗せて行ってくれないかなぁ。そのかわり、一番乗りは君に譲るから」話を聞いたウシは、ネズミに協力することにしました。そして運命の日。ウシと、その背中に乗ったネズミは午前0時に間に合うよう、余裕を持って出かけました。辺りはすっかり薄暗くなっていますが、幸い、自分達より先に行く動物はありませんでした。そして、神社の入り口が見えてきました。入り口には、神様が立っています。ウシは自分が一番になれることが嬉しくてのほほんとしながら入り口へ脚を踏み入れようとしました。しかし、その時です!ウシの背中に乗っていたネズミは一瞬のスキを見て飛び降り、そのまま入り口へゴールイン。なんと一番乗りを奪ってしまったのです。「よし、十二支一番乗りはネズミに決まりじゃ!」「やったぁ!」ウシは仕方なく2番目。続いて、トラ、ウサギ、タツ・・・・続々と動物たちがと集まりだしました。サルとイヌは途中までは一緒に仲良く神社を目指していましたが、途中から我先にという思いが爆発し喧嘩になり、結局サルがイヌを追い越し先に到着してしまいました。その後イヌはニワトリにも追い抜かれてしまい、それ以来2匹は「犬猿の仲」となってしまったようです。そしてその後12匹目、イノシシが神社へ入った瞬間、十二支オーディションは終了となりました。

そのころ、ネズミに騙されて集合が1月2日だと思い込んでいたネコは、出発に向け準備をしだしていました。もう集合はとっくに終わっていることを知らずに・・・そして1月2日の午前0時、ネコは神社へ到着。「しめしめ、どうやら一番乗りはいただきのようだな」ネコはとても喜んでいましたが、その後いつまでたっても他の動物はおろか、神様すら現われません。不思議に思ったネコは木の上で寝ていた小鳥に聞きました。すると、驚くべき事実が!「十二支の集合だって?それなら昨日の晩に終わったよ。ネズミくんが一番乗りだってさ」その言葉を聞いた瞬間、ネコははらわたが煮えくりかえりました。さっそくネズミのもとに抗議しにいきましたが、ネズミは冷たく「騙されるほうが悪いのさ。第一神様のお話のときに寝坊した時点で君の十二支はなかったのさ」と突き放しました・・・それ以来彼らの関係は最悪となり、現在に至ってもネコはネズミを見ると追いかけまわすようになったとさ・・・】(出典・雑学目次


確かによく寝ます、寝る子は育つ、でも寝すぎてソンしちゃったの??
だましたネズミが悪いの?? だまされた猫が暢気すぎた?

だまされないように、気を付けないとね



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伊賀の山々を、

2013-12-29 01:03:35 | つれづれ思うまま
越えて溢れた方から頂戴した言葉。

【一言だけ (越えて溢れた者) 2013-12-28 22:23:54

伊賀市の旧郡部出身の者です。
名の通り高校卒業後は県外におりますので市政に関するところは直接的なコメントを避けますが、一言投稿させていただきます。

こちらのコメントを書かれた方のお気持ちを察すると非常につらかったです…。
>忍者フェスタのボランティア、ずっと長く続けてきたけれど、今回はもうやめようかと、、、。

私が高校に通っていた頃…というと20年くらい前になりますが、そんな私の知っている上野の”まちなか”といえば、失礼ながら観光客を快く受け入れる雰囲気がほとんど感じられない地域でした。ところが数年前に忍者フェスタに参加したところ、町の各所で手作り感の溢れる催しが開かれて、その様子に上野の方の「覚悟」を感じたといいますか…、とにかく感動いたしました。
”ハコモノ”ではなく”人”の力で、古びた城下町をテーマパークへと変貌させる忍者フェスタが大好きです。これぞ伊賀の術(わざ)。今や郷土の誇るべき文化だと思っています。

まちづくりに頑張る方々がガッカリすることのない形になることを祈念いたします。】


涙が越えて溢れるようなお言葉をいただきました。

どういう風にお応えしたら良いものか、まとまりませんが、

いわゆる中心市街地という場所に居を借り、子育てを経験し、それぞれにそれなりの独立を果たさせ、「親の役目は、産んだ子を社会に送り出すまで!」と割り切り、その後の我が人生は「おまけ」だけど、何か世の役に立てるなら…と、いろんなことにチャレンジしながら生きてきました。

そのチャレンジの中で、イキイキできる最たるものが「NINJAフェスタ」でした。
変人や!と思われつつも、ここまで頑張れた「力」はなんだったのか!?
なぜか、吸い込まれるように協力を申し出てくださった方、数知れず。
同じような「思い」で、この城下町をなんとかしたいと馳せ参じてくれる人の多かったこと、、、

“人が人を呼ぶ”ってことが実際に起こり得るということを実体験し、その勢いで「NINJAフェスタ」以外の場所でも活動できるということを実感し、、、やっとここまでたどり着いた10年間。

“観光地”ではないけれど、何かしら面白い仕掛けがあれば、一日楽しく遊んでくれるそんな場所になればいいなぁ!と、挑んできたわけですが、その根底にはこの街の真ん中に“核”があるから安心して取り組めたような気がしてます。

その“安心感”が何だったのか、

今、気が付いたような気がします。

あって当たり前、なくなってはじめて気が付く“安心感”や“存在感”
これって“心のよりどころ”みたいなもんかなぁ、神でも仏でもなく、ここに必要なもの!


悲しいかな「忍者フェスタのボランティア、ずっと長く続けてきたけれど、今回はもうやめようかと、、、。」のコメントが入り、返事を出しあぐねていました。
返事が書けない自分に苛立たしさを覚えましたが、「越えて溢れた」方の言葉に、
ちょっと元気を取り戻す自分がいて、もうちょっともがいてみようかと思ってみたり、ここが正念場やと踏ん張ってみようかと、ここ(しがないブログ上)で声を上げやな、どこで出す??(笑)。


未だ、この城下町地区が「行政機能を持つエリア」だと信じてる自分を信じたい!……
コメント (2)
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これでいいのか!? コメント編

2013-12-28 01:24:18 | つれづれ思うまま
整理整頓はしません、そのまま載せます。

有難いことに、たとえ“Unknown”であっても真剣に伊賀市の行く末を案じておられる方ばかり、とお見受けしましたので、、、

できることならこのコメント、市民が選んだ議員さんあたりの目に留まると嬉しいなぁ

25.12.25投稿分『やっぱりね、こうきたか、、、』コメント集

【Unknown (Unknown)2013-12-25 09:29:37
良い事なんですが、市民が望んでるかどうかです。
陶芸より行政機能でしょ!?
一部に紹介コーナーは、充実させても良いですが、
このための改修費○億円は、税金で使って欲しくないです。
庁舎利用・新提案!
南庁舎を
市長が買い取って、お住まいされてはどうかと思いますね。
みんなの場所です!市長!お忘れなく!!】

【X'mas市議会で (伊賀のくノ一)2013-12-25 10:03:32
市民に対してどんなハッピープレゼントがあるんでしょう…
行政のプロとしての発言を待つことにいたしましょう~~

ある意味、ワクワクしますね。】

【Unknown (Unknown)2013-12-25 18:30:08
このタイトル、私も同じ事を思いましたよ。
改修費、維持費を回収できるんですかね?
ただ単に資料を置いているだけでは誰も来ませんよ。企画を立てて運営する力があるのでしょうか。団体が買うならまだしも、直して差し上げるのは話になりません。
古くなってから建築家の名前を出すのも、笑ってしまいます。】

【無駄は、 (伊賀のくノ一)2013-12-26 00:01:00
あかんやろ!と、思いますね(笑)。

改修費・維持費+新築費=四十九

取壊費+新築=丸之内(=単純明解)

結局、改修費・維持費が重~~く、市民にのしかかるかもね…】

【Unknown (Unknown)2013-12-26 14:36:50
忍者フェスタのボランティア、ずっと長く続けてきたけれど、今回はもうやめようかと、、、。】

25.12.25投稿分『現在地は、図書館など「集客施設エリア」で!』 コメント集

【Unknown (Unknown)2013-12-26 14:33:33
「あかんやろ」はあかんのとちゃうか。
まちづくりへの気持ちがしぼんでいく。】

【うぅ~ん、 (伊賀のくノ一)2013-12-26 14:41:48
液状化で心配される場所に、大事な古びた宝物を改修して残すってのもなぁ??

地中から耐震補強・液状化防止対策せなあかんのとちゃうんかなぁ??

まっ、所詮素人(ワタシ)の考えることですから、プロはプロなりに無駄のないお金(税金)を使ってくれることを期待しますけど、、、

けど、納得できんなぁ

【Unknown (Unknown)2013-12-26 19:39:58
「あほか!」
昔の物は、残して保存!大事大事にする方は、
昔の町は、つぶしてしまえといわんばかり!!

移転理由も
「公用車や職員用駐車場が確保できない」
南庁舎がなければ確保できるやん。
職員は、「伊賀線」を利用しろ!ぐらい言えんのか!

「大規模地震時には現在地周辺で液状化発生の可能性が考えられるとの報告がある」
四十九は、調査したのか!
日本のどこにも建てられへんぞ!

そんなこんな
すべてに文句つけたくなります。
土地の価値が無いのに高い税金だけ納め、
仕事の調整調整し、時には本業以上によかれと思い市行政に協力してきた、まちなかの人たち。
協力してきた過去がすべて無力に感じます。
今後、協力は一切おことわりです。】

【Unknown (Unknown)2013-12-27 00:15:00
何にせよ、初めからその結論が目的なんです。
理由はその結論に達するための説得材料なんです。
その材料が真実であっても、都合のいいものを選んでるんですよね。透明性をうたうならすべてをあげつらって、市民に意見を聞かなきゃならない。
その目的にとって都合のいいものだけを公開しているのは駄目なんです。それに気付かないことも良くないし、そうなることまで想像しないで人選するのも良くない。
こうなることは、かつて悔しい思いをした人は皆知っていたと思う。】

【なにか、 (伊賀のくノ一)2013-12-27 01:01:45
できることはないかいな?と、、、

沸々と湧き上がる悔しさ、多分やがてマグマのような怒りになる予感

このままでは「あかんやろ  」

市井の声を聴いてくれ~~っ

貴方を宝物のように取り巻く人々のはなしより、“事件は現場で”起こってるんだぜ~~“市民の声を聴いてみよ!”】

【Unknown (Unknown)2013-12-28 01:17:01
いつから、どの市長さんの時に、この計画が出た・始まったのかな?何か昔に感じて仕方がない。17年度完成とか、18年度着工とか…、市長さんの任期って、確か4年間でしたよね?何か先行きが不安になってきます。】 

25.12.26投稿分『これでいいのか!? 続編』に対するコメント集

【図書館が (伊賀のくノ一)2013-12-27 01:25:47
「まちづくりの核」?

耐震補強っていうのは「外観部分」の補強のことですよね!? (間違ってたら教えてくださいね  )

雨漏り・地下水没・段差いっぱい、これら建物の中味を補修して「蔵書」を保管できる箱にするって、15億プラス“α”ですよね、、、その“α”って、いかほどか?

こんなしょうもないお金の計算より、地道にがんばる人の声、聴きに来てほしいよね。】

【Unknown (Unknown)2013-12-27 09:47:25
αは、∞!

あの南庁舎で大切な図書を濡らさない雨漏りで・・・○億+毎年補修。
庁舎が四十九に行けば、周辺道路整備に・・・○○億円
でも、
行きにくい!
友生インターから問屋町へ行く信号も大渋滞!
上野東インターからも上野印刷越えていびつな踏み切り交差点で大渋滞!事故発生!
どちらからのアクセスも歩道なし!
建物しか考えず、安全性をいっさい考えてない判断がまるわかり!!

極論、それならマックスバリューがしまむらの前にかわったら、今のマックスバリューに土地買って建てた方が便利で安くすむんちゃう?

それより
南庁舎つぶして、新しく建てた方が
財政に優しい判断です。】

【だよねぇ~ (伊賀のくノ一)2013-12-27 10:23:20
民意を聞いて、民意に答えたらしいけど、、、

民意ちゅうのは、ごく少数の人たちの声を聴くのが民意らしいので、あほらして庶民は聞いてられまへんわ。

せっかくの「某検討委員」さんらの声を無視して、勝手に図書館やら記念館の位置を発表するくらいなら「審議会」やら「検討委員会」なんて招集せんでもよかったよね。
委員さんらには、6300円(税込)/1回(2~3時間の会議時間に対して)の報酬が支払われてますしね…(しかも庶民の税金から)。

しがない庶民の“日給分”でっせ(最低賃金で8時間は働いたとして)、もったいない!
無駄遣いの最たるもんですわ、選ばれた委員さんに罪はありませんけど、結果ありきの委員さんを選出した人に幻滅を感じますね…】

【Unknown (Unknown)2013-12-27 15:14:47
日本を代表する建築家といわれて、100人に聞いたら誰が某氏を上げるのか?
市役所としての機能が無くなるのであるならば、市役所として設計された建物は静かに消え去るべきなのでは?
ごく少数の意見で、全ての意見を決めつけていく手法はあまりにひどいのでは?
しかし、全てがここまで、えげつないとは思わんかったわ。】

【Unknown (Unknown)2013-12-27 20:16:34
伊賀には古い良い物は沢山あるのだから、残ってる庁舎は、雨漏りしたり、度々水がつくし、耐震補強に莫大な予算がいる。壊すのも昔と違ってお金がいるけれど、補強したって、また度々治す箇所が出てくるはず。いつまで保てるかわからない建物を残すより、どうせ四十九に移転なら、まずは、全て更地にした方が良いと思う。】

【Unknown (Unknown)2013-12-27 22:09:35
建築家が有名だから、残すというのは子供っぽくないですか?肩書きだけですか?
どの部分が優れていて、価値があるというのか明確にして欲しい。それが本当にわかっているなら、ただ単に形をそのまま残すのではなくて、価値を継承していく方法は考えられるのではないか。残すというのも、手段であって目的ではない。多くにおいて、目的の取り違えがある。
残したい強い思いがあるなら、チカラを使って他人のお金に頼るのは間違い。それを市民の口を借りて発言するのは良くない。】

【Unknown (Unknown)2013-12-28 00:41:11
とにかく、もうこれ以上税金を、いや血税っと言った方がいいかもしれないが、使わないで下さい。】




重要課題の『交通網の整備』などが置き去りにされて「市民のために移転!」を語ったら、詐欺みたいなもん!!やと思う。

脈々と受け継がれた「歴史街道」や、先賢たちがつくってくれた「公共交通網」を根底から覆すことになる「移転問題」。

市役所としての機能を「抹殺される建物」に、税金や補助金を使って補修したとして、諸手を挙げて「よかったねぇ~~ 」と思う人、そんなにいるんかなぁ!?

ワタシ、チョット、抗イタク ナッタ

我ガ人生、最後ノ抵抗 (ココだけの話







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これでいいのか!? 続編

2013-12-27 00:47:53 | つれづれ思うまま
市庁舎⇒四十九へ、 図書館⇒南庁舎へ、 芭蕉翁記念館⇒図書館へ

なかなか素晴らしい玉突きトライアングルだっ

芭蕉翁記念館事業計画検討委員会委員さんもビックリ の「現南庁舎を改修して、図書館や歴史・文化・観光の集客施設」、空いた図書館を「新芭蕉翁記念館」にするって、、、

沸々と湧き上がる不満を、出し合いましょうか!?

メディア追加記事(川上ダム問題も含めて)
 中日新聞・三重版(12/26付)

 中日新聞・伊賀版・検証編(12/26付)

 朝日新聞・市庁舎編(12/26付)

 中日新聞・川上ダム賛否編(12/26付)

 朝日新聞・川上ダム編(12/26付)

さて、ここでご出演のこの方、遠い昔「川上ダム推進派」として関わって来られた方、「川上村全移村」を進めてきた方ですね。
ココにきて「やっぱりダムはダメです」とおっしゃるなら、元川上村の住民の皆様に「ごめんなさい、あの時の判断は誤りでした」と謝るべきではありませんか??

過去ログそのコメントより
『先日の伊勢新聞で読みましたが、この前 伊賀市議会で川上ダムの代替案を説明した宮本という人は、元建設省の官僚で「河川局一筋のキャリアとしてダム建設を率先して推進。川上ダムの現地も訪れて、地元合意に尽力」した』

『“ダムは最後に選ぶ外科手術みたいなもの”
確かに、こんな発言もあります…

【○○(愛知県):
・・・ダムについてうかがいます。「分断」という観点からすると、ダムもやはり上流と下流を分断してしまうのではないでしょうか。また今の日本ではダムの適地がほとんどなくなっていて、造るとコストパフォーマンスが悪くなってしまいます。今後も造ろうとするのは私は矛盾した話だと思うのですが、その辺はいかがお考えですか。

宮本:
ダムは確かに川の流れを分断してしまいます。水の流れだけでなく、魚の行き来、土砂の流れも分断します。上流から流れてくるはずの水がダムでせき止められて下流には少ししか流れない、それも分断ですよね。

だから、ダムは分断を避けるためにもできるだけ作らない方がいいと考えています。

しかし、どうしても必要な場合もあるでしょう。その時もダムは本来は作らない方がいいけどやむを得ず作るというぎりぎりの所で判断していただきたい。

私はダムを作ることは外科手術みたいなものだと思っています。手術に善し悪しがないように、ダムにも善し悪しはないんですよ。手術を受ける患者や家族は本当は手術ではなく薬か何かで治したい。でもそれでは治らないことが分かると、手術を選ばないといけない。もちろんその時は徹底的に説明を聞いてから手術を選ぶのです。他に手段がなくて手術しか方法がないときに外科手術を選ぶように、ダムもそれしか方法がないときに選ばれるものだと思います。

問題なのは、他の方法を考えずに最初から「ダムしかない」という姿勢で作られることです。

最近、ダムがみんなに不信がられるのは、安易に手術したがる医者と同じだからです。他の方法を考えてくれず、切るのが好きなだけの医者って信用できますか。できるなら「私だって手術は避けたい。薬だけで治したい。だけど手術でないと、この病気は治らないんですよ」と言ってくれる医者の方がいいでしょう?

ダムが嫌がられるのは、なぜダムという方法を選ばざるを得なかったのかという説明もなく、作るのが嬉しいとばかりに「ダムでいきます。それが一番効果的だから」という姿勢でやるからです。だから一般市民は「ああ、作りたいんだな。土木業者を潤したいんだ。癒着だな」と思ってしまうわけです。なんだか答えになっていませんが、私のダムに対する見解です。】


【国土交通省近畿地方整備局の諮問機関「淀川水系流域委員会」(宮本博司委員長)がまとめた、川上ダムなど四ダムの建設を認めないとする意見書について、川上ダム建設予定地の今岡睦之伊賀市長は23日、市役所で記者会見し「流域住民の気持ちを逆なでしている」と不快感を示した。「早急なダム建設を求めていく」との考え。ダム建設で、ふるさとを離れることを余儀なくされた住民らは「何を今さら」と憤りの声を上げている。

今岡市長は、意見書が川上ダムを建設しなかった場合、戦後最大規模の洪水でも、同市八幡町地点の最大流量は16センチ超過するだけで「洪水時の水位の変動幅やモデル誤差の範囲内」としていることについて、「けしからん話。そもそも川上ダムの建設は伊賀盆地の下流の治水からスタートしているのに、水があふれて人が死んだら誰が責任をとるのか。流域住民を差別している」と厳しく批判。

その上で「流域住民らは、国のために先祖の墓まで掘り返して嫌々立ち退いたりしている。1センチでも16センチでも水位が下がるのであれば、ダムは必要」と述べた。

宮本委員長が同整備局河川部長時代、川上地区の住民らの説得に当たっていたことにも触れ「今さら『ダムはどうでもいい』というのは、一人の人間として支離滅裂」とばっさり。「委員らに支払われた報酬は、すべて水道料金に跳ね返ってくる。工事の遅れは住民らの生活に直結する問題なので、早くダムを建設してほしい」とも話した。(平成20年4月24日伊勢新聞)(参照) 】


さて、まちはどうなる? どうしよう?










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現在地は、図書館など「集客機能エリア」!で 

2013-12-26 01:19:02 | つれづれ思うまま
伊賀市の庁舎整備計画のこと
Web情報Youより「市長が移転案を正式表明 現在地は新図書館 伊賀市の庁舎整備計画」

『庁舎整備計画について、伊賀市の岡本栄市長は12月25日、行政方針として県伊賀庁舎隣接地(同市四十九町)に新築する案に決めたことを正式表明した。同市上野丸之内の現南庁舎は改修して、図書館や歴史・文化・観光の集客施設として利活用を、現市立上野図書館は芭蕉翁記念館として改修する計画も打ち出した。

25日の市議会議員全員協議会で明らかにした。将来のまちづくりの方向性として、権限委譲の進行など今後の行政の動きを見据え、伊賀署やハローワークなどを含めた行政機能の集約エリアと位置づけた

一方、現在地は文化・歴史・観光の集客機能エリアと定義。伊賀上野城や俳聖殿、忍者屋敷など既存施設に加え、岡本市長が今回示した図書館や芭蕉翁記念館などの移転改修計画により、行政機能エリアと機能分担を図っていくことが重要だとした。

庁舎整備の位置については、市長の諮問機関「庁舎整備計画検討委員会」が「南庁舎を改修し、敷地内に不足分を新築する」という現在地案と、「県伊賀庁舎隣接地に新築」という移転案の2案併記で答申。市は今月24日に臨時総合政策会議を開き、答申内容を踏まえ、移転案を行政方針とすることを決めた。

市は庁舎整備の検討について▽利用者の利便性▽防災拠点としての役割▽市庁舎整備計画検討委の庁舎位置選定結果の3項目にまとめた上で、移転案の方が「優位性が認められる」と結論付けた。

理由について、現在地案は「公用車や職員用駐車場が確保できない」「大規模地震時には現在地周辺で液状化発生の可能性が考えられるとの報告がある」との評価をまとめた。検討委の選定結果では各委員から意見を2回確認し、どちらも移転案を推す意見が多かったことも方針を決める要素として加味した。

答申で示された事業スケジュールによると、新庁舎建設事業は来年度中に基本設計に取り掛かり、4年後の17年度まで完成させる予定。事業費に充てる合併特例債の期限は19年度末で、南庁舎の改修工事は18年度に着手するとしている。』

建設業界さん、大喜び  だな…



私的にはまだほんまに「こんな判断でいいの??」って自問自答してるし、先のコメントにも書き込みましたけど、単純に「無駄はあかんやろ!」と計算すれば…(※情報You記事の概算による

★四十九⇒旧庁舎改修費(15.7千万円)+その維持費(?だけど、歴史・文化・観光の集客施設とした場合、ずっと続くメンテナンス費用はバカにならない )+新庁舎新築費(62.4千万円)+交通網整備費(?)

★丸之内⇒旧庁舎取壊費(?)+新庁舎新築費(61.5千万円)
 (※大きな箱モノ(記念館等々)を造るより、まちなかでそれを補いうる住民の底力という「知恵・知力」は豊富にあると信じてる…)

信じる前に、「中心市街地活性化」は、絵に描いた餅 に終わるのか??


結局、次世代を担う子供たちに、この改修費・維持費・交通網充実費?が重~~く、のしかかるかもね  

ほんまにええの? 大人たち

10:13 追加
 毎日新聞(12/26付)

 読売新聞(12/26付)

Web朝日より
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遠回りして、、、

2013-12-26 00:35:45 | つれづれ思うまま
やっと首長としての意思決定

ここに至る時間とそれに関わった人たち、、、周って回ってたどり着いた

Web情報Youより「川上ダムの建設推進へ 岡本市長が判断

『国や関係自治体で建設の是非を検討している川上ダムに対し、ダムを水源とする利水計画を推進または撤退かを年内中に判断すると明言していた伊賀市の岡本栄市長は12月25日、ダム建設推進との結論を出した。26日に岡本市長が国土交通省近畿地方整備局(大阪市中央区)を訪問し、市の意向を伝える。

12月定例会の閉会後に開かれた市議会議員全員協議会で、岡本市長は「議員の意見を聞いて、私なりの判断をしたい」と発言。議会で意見集約した結果、24人のうちダム建設推進を推す議員は22人を占めた。

この結果を確認した直後、岡本市長は「議会がダム建設推進の意向を数という形で示した。この結果をしっかり受け止めて速やかに国へ伝える」と発言。空森議長が再度、市長の意思を尋ねると、「今皆さんが示した通り」と答えた。

川上ダムを巡っては、市長の諮問機関「川上ダムに関する検討・検証委員会」が4月に上申書を提出。人口や給水量などの実績値と計画値でかい離している点などを指摘し、現水道事業基本計画を見直す必要性を示した。

市水道部はこれを受け、計画を5年早く見直し、最新データによる水需要の試算を今月1日に市民説明会で報告。ダム撤退の場合、ダム建設よりも市が負担する金額が93・1億円高くなるとした。

一方、市議会は改選前の2月定例会で「川上ダム事業に関する推進決議案」を、9月定例会には「川上ダム建設事業の推進に関する意見書案」をそれぞれ賛成多数で可決。空森栄幸議長が国などに意見書を提出した。また、10月には22人の議員有志で「川上ダムの早期完成を推進する議員連盟」を発足している。』

 読売新聞(12/25付)
国家予算にも計上されたことですし、国・県・市が一丸となって上流地域の人たちの魂を込めましょう

追加
 毎日新聞(12/26付)

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やっぱりね、こうきたか、、、

2013-12-25 01:35:52 | つれづれ思うまま
Web情報Youより

★「南庁舎を国登録有形文化財に」 文化財保護委員らが市長に意見書
『伊賀市の文化財保護審議会委員6人が12月24日、同市上野丸之内の市役所南庁舎は国登録有形文化財として後世に伝えるべきものとして手続きを取るよう、岡本栄市長に意見書を提出した。

意見書を出したのは、同審議会委員長の中川甫さんを始めとする伊賀市在住の滝井利彰さんと北出楯夫さん、市田進一さん、南正祝さん、西森平之さんの6人。

南庁舎について、意見書では「世界的建築家のル・コルビュジェに直接学び、日本のモダニズム建築の先駆者となった坂倉準三氏の設計で、歴史的価値は高く、市の歴史的景観上、大いに資するところであり、造形作品上の規範ともなっている」などと説明。市は登録手続きをすべきだとしている。』

★「南庁舎を文化芸術センターに」 陶芸家グループが要望 伊賀市
『伊賀市役所南庁舎を保存改修し、美術館や資料館の機能を持つ複合施設にするよう、伊賀・名張両市の陶芸家ら25人が所属する「伊賀陶芸会」(新歓嗣会長)が12月24日、岡本栄市長に要望書を手渡した。岡本市長は「大変ありがたい。ぜひこの機会に実現したい。50、100年先の市民に良かったと言われるようになれば」と話した。

要望書では、同市が多様な歴史的・文化的資源を誇る土地柄であるにもかかわらず、「美術、工芸、書道分野で国内外に知られた作家も輩出していながら、作品を市民が身近に鑑賞する場や大きな企画展の会場に恵まれていない」と指摘。南庁舎の位置は「観光客が集まる上野公園に隣接し、伊賀の文化芸術情報発信のセンターとしても最適と考える」としている。』(※上方⇒情報に訂正)

 毎日新聞(12/25付)

2件の要望をまとめれば、『有形文化財として登録して、外観はそのままに文化芸術センターとして活用してほしい』とのことですね。(当然、耐震補強はしっかりしてくださるだろうし、芸術作品収納の館として空調・採光一式プラスαでお願いしますね。)

いいんでないの、芸術家や建築家たちはここでまったりゆったりした時間を過ごしてくれて、だぁ~れもお城から南の城下町を歩く人はいなくなって、静かな町が戻る予感がしますわ、、、

NINJAフェスタも無意味で徒労な10年だったね (これは勝手な悲壮感なので、ご心配なく…)

「文化芸術センター」が、50・100年先の市民に良かったと言われる…

ということです。
コメント (5)
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年の暮れ、あれこれ、、、

2013-12-24 01:19:47 | つれづれ思うまま
出さねばならぬ結論の多いこと、、、


【とある首長について
・空前の投票がワンマンぶりを加速させた、
・個人商店の商店主のよう、
・自分が「こうだ!」と言えば、多少おかしくても周囲は従うと勘違い、
・人のアドバイスを聞き入れない「裸の王様」…
・政策は首長のパフォーマンスだけでは進まない。予算案や条例案を議会に通してもらわなければ、絵に描いた餅に終わる。
・議会との根回しを無視してやると、どんなに良い中身でも進まない。(議会に事前に相談せずに独断で決めるケースが相次ぎ、議会からは首長の姿勢に不満の声があがること多々)議員だって人間。人心を掌握できないと…。職員はエネルギーを浪費しただけ。

最も短命に終わったとある知事の一年を、とある幹部はこう総括した。】

この話、とある新聞で読んだどこかの元知事さん評、でした

あぁ、

 読売新聞(12/21付)図書館のこと

 毎日新聞(12/22付)

交通の便??ってなんやろ
車社会の「自動車で移動が当たり前」が、原点ではあるまいね…
広大な駐車場ありきの場所選定や、公共交通機関の充実は「金があればできる」もんでもないしなぁ、何を持って「交通の便が良いところ」を「市民」が選ぶのかなぁ。
自分の背中に○万票がある、その皆さんの声を生かすのが“私”と豪語されてますので、その言葉に期待を寄せて、諸発表を待つことにいたしましょう~~

旧・市庁舎検討のこと その2 ものの見事に頓挫した旧検討事項、職員や市民はエネルギーだけは使ったよ

郊外大型店への買い物難民もどきの話
こういう買い物悲喜こもごも話や、たま~にある役所への用事(滅多にないとは思うけど、たまに大事な手続きに本庁に出向かねばならぬことはある)、その時に「交通網」の充実は絶対必要不可欠なもので、遠くは青山・阿山・伊賀・島ヶ原・比較的近い大山田から便利なところ⇒四十九あたりが最適 という声は確かに多い。そりゃ名阪国道の存在は有難い。だけど、何度も言うけどこれは「市民すべてが車で移動できることが前提」の話。

昔から、(お江戸の時代からか?)「東西街道沿い」に商店や諸施設が揃っていた“上野の台地”に出ることがハレの日の嬉しい行事だったし、リヤカーに野菜を乗せて台地に来るおばちゃんたちの(お小遣い稼ぎの)日常だった。南の街道から中之立町通りに入る街道もあった、、、そんな東西南北街道が交り栄える時代は、終焉に向おうとしているのだな。

お城の周りに「観光施設・歴史・文化施設」が充実されたとしても、肝心の街道沿い(伊賀街道・大和街道等々)に元気がなくなってしまったら、市民や観光客がこの町を歩くことはあるんかなぁ

地域の人たちだけで、ほそぼそ商売が成り立つ時代はもう来ないかもしれない、だって後継者のいないお店屋さんがほとんどで、あの店この店、次から次になくなっては空き家になり、やがて駐車場や空き地に変わり果て、、、
たまに、広い土地があればそこには「今風の家が建って、若い世代が住んで、家族の賑やかな声が聞こえる、子どもが外で元気に遊んでる」そんな風景があることは、ほんに救いですけどね、、、

街道沿いのあの賑わいが、城下町からなくなるなんてどうよ

老婆心というものはこういうときに出てくる愚痴みたいなもんで(笑)、ご容赦くださいな

そういえば、「最近、ハハのブログはグチが多い」と、嘆かれてましたっけ(笑)。
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