オランダ発、関空着が無事であるように

2023-09-28 14:20:48 | オランダ紀行
追跡中!
昨晩遅く(日本時間で)アムステルダムを飛び立ち、ドバイに向かう


ドバイで乗り換え、ドバイ着は日本時間で5時ごろ…
多分3時間ほど待機。
父ちゃんは東京、母ちゃん(=うちの末っ子ちゃんのこと)と子どもたちは関空へ。
「Tokyo行きは20分早く出るけど、関空の方が20分早く着く」??
地球は丸いからかなぁ…


14時ごろ、見てみたらココ辺り
関空には17時前着かな。
  
(16:00追加、日本海まで来ましたね)

今日は貝塚に住むお兄さん宅で泊めてもらうらしい、
海の近くだから「ぜひ、お寿司を食べたい」と所望してるとか、
さすが末っ子ちゃんはたくましい。

伊賀に戻るのは明日になる…
一年弱の海外生活できっとたくましく育ってる気がする。

楽しみに待つことにしましょう~

ではまた
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アイントフォーヘンの「フィリップス博物館」

2023-08-09 00:57:01 | オランダ紀行
久々に写真が送られてきて、その中からちょっと気になる「博物館」。

いつだったかコメントをいただいてて、近くに居ながら行ったことあるかしらん…と
気になってました。
帰国する日が近づいてきましたが、今は夏休み(バカンスとでもいうのか?)。
最後の思い出作りにあっちへこっちへと過密スケジュールっぽい。
そんな中【フィリップス博物館】へ行ったようです、
また地元サッカーチームのスポンサーでもあり、立派なスタジアムもある、そうな。

 
電球開発室と初めての「電球」。
≪1891年に、オランダ、ザルトボメル出身の創業者ヘラルド・フィリップスが
 アイントホーフェンに従業員20名の電球工場を設立したのが源流≫(Wikipediaより)だとか。

  

  
なんか見たことのある「髭剃り」や懐かしいカセットデッキ等々

ここは「フィリップススタジアム」
   
地元サッカーチームのイベントがあったようで、
このチームには、日本人サッカー選手、堂安選律手が所属していたそうですね、
今はドイツに行ってるらしいが(サッカーのことはよくわからないのでごめんなして)。

別の日、アイントフォーヘン空港から南仏方面へバカンスに旅立ったとか
 

バカンスの様子はじっくりパソコンで写真を見て楽しむことにします。

ではまた
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ドイツ「アーヘン大聖堂」、そして「カルロステルメ」♨だぁ…

2023-07-04 00:13:45 | オランダ紀行
滞在2日目は、鉄道移動でお隣の国ドイツの古都「アーヘン(水 という意味があるとか)だそう。
以前ご紹介した「ベルギー・ドイツ・オランダ三国国境の地」から近いようです。
アイントフォーフェン から アーヘン までの列車の移動距離は 約85 km、
平均所要時間は 2時間14分、とか。

写真が送られてくるので、ワタシも少しはネットで勉強してみたけれど、
町並みは石やレンガ造りの大きな建物が多く、かなり古そうな町がそのまま残ってる感じですね。
 
中世城壁にあるデッカイ「門」。旧市街地への入り口になるんだって。

中欧といわれるここら辺り、どうも地震が極端に少ない国々だそうです。
大きなプレートがあるわけでもなく、地震に対する備えもしなくていいとか…
チラッと読んだだけですが、なるほど古い建物は長い間に修復されつつも、
ほぼ原形をとどめて残っているわけですね。
地震大国の日本から見ればなんと羨ましいことか…

そして「アーヘン大聖堂」は、ユネスコ世界遺産第一号とのこと。
786年にカール大帝が…詳しくはリンクをどうぞ。


  

 
中心に高さ32mの八角形のドームが造られているそうです。
「八」=「復活」を意味するとか。
ステンドグラスがはめ込まれたガラス部分は25mの高さ、
実際にその場で見ていなくても荘厳感溢れる美しい建造物ですね。

街に出れば「愉快な銅像たちの宝庫」だそうな、
  
見て回るのも楽しそうな「銅像群」があちこちに…
それぞれ、何かしらの工夫がされているとか、
ただそこに置いてあるだけではなさそう
遊び心たっぷりの街なんでしょう。

次なる訪問地、歩いて行けるらしく、(修正:バス移動)ここもかなり有名地だそう、
日本の「」とはまた違う楽しみ方があるのでしょうか?
あえて詳しくは聞いておりませんが、
カルロステルメ」。
古代ローマ時代から温泉療養やソーシャルミーティング場として利用されているとか、
温水プールっぽいという話も聞きますが(笑)。
  
よく見れば」のマークが逆さまではありませんか

観光案内書の最後には、
「アーヘン大聖堂とカルロステルメ温泉の2つの効果で
心も身体も美しくなれるアーヘンの街」と書かれており、
それを狙ってこの姉妹は観光地として選んだのでしょうか?

見て楽しませてもらいました、あとは憧れの「ミッフィーちゃん」にご面会とかね、
定番の「風車」ももちろん見学したり、突然の嵐にあったり、
あっという間の3日間は終わり、
日本時間で 6/25(日) 22:30頃には再び機上の人

しばし、連絡が途絶えたなぁと思っていたら、空港に着くまでに一波乱!
乗ろうとした電車が事故か何かで「不通」で、
三角形の2辺を通る感じの乗り継ぎで、なんとかギリギリ搭乗時間にセーフ

「乗れました!」とLineが来たときはホッとしたものです。


いつ、どこに迎えに行ったらいいものかと伊賀で待つ者は、
例のごとく、飛行経路を確認しつつ、一晩寝てる間に…
  
もうすぐJapan 。

いやもう、最後までドキドキ1週間の旅でした(笑)。
無事に帰ればすべて良し

ところで、妹一家は9月末には帰国すると連絡あり、
同じルート、同じ時間帯で、幼子にとっては過酷な旅であることに違いはない、と思う。
がんばれ

その前に、日本では酷暑に負けないようにがんばろう!と思う。

ではまた

2023/7/7 修正:オランダのサマータイム期間、時差は7時間とのこと。
娘から訂正が届きました、すみません💦
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ドバイ出発、オランダ着、そこは平原だった…

2023-07-03 10:32:59 | オランダ紀行
ドバイ飛び立ち、約7時間ほどか、
「ついたついた」(日本時間20:17)とLineが入る(笑)。
  
第2声「山がない!」と。
以前調べたことを連絡する、
「オランダは低地の国、ベルギー・オランダ・ドイツの国境の地のファールス山で323m」「それが最高峰!」…
とりあえず、荷物受け取りレーン辺りで妹が待っているとのこと。
この時点で(日本時間)21時
こうして写真で見るとお外はめっちゃ昼間!
当たり前か、サマータイムにつき時差8時間=オランダ時間午後1時

感動の「姉妹の再開」は(日本時間6/21・水)21:11。
長かったねぇ、伊賀を出て〇っと1日以上、エラく遠くまで来たもんだ
二人再開の写真も送られてはきたんだけど、ここは省略…

 
電車に乗って、妹の住むアイントフォーヘンへ、
南下移動すること約2時間💦
きっとおしゃべりと景色を堪能して、あっという間だったと思うけど、
のどかな田園風景ですね、たしかに「山がない!」。

1年間の仮住まい先のアパートに着いて、姪っ子甥っ子に大歓迎!された
模様。
翌朝は子どもたちがマイ自転車で登校する様子を見て、
その子どもたちの居ぬ間に出かけた先はドイツ「アーヘンだそう…
「大聖堂」と「 」が目的とのこと。

超過密3泊4日でどこまで堪能できるのか?
こちらは「居ながら海外の旅」を楽しんでますけど…
ではアーヘンの旅へ、つづく。
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旅立ちは「ラピート」(南海本線)で…関空、そしてドバイまで

2023-07-02 00:50:22 | オランダ紀行
かれこれ2週間ほど前の話です。

伊賀の旅立ちは6/20の18:40頃、
伊賀神戸まで🚙で送り、難波から南海本線「ラピート」で「関空」まで。
一番楽チンなのは「リムジンバス」だと知人から教えられたけれど、
なんたって「搭乗時刻」に間に合わないといけない!ということで、
安全パイを選んで、
  電車の選択です
まるで「鉄人28号 」(通じ合う人がいるかどうか心配…)

日本時間で2023/6/20(火)、23:35発のエミレーツ航空ドバイ行き。
彼女にとって初めての海外旅行ではないのだけれど、
最近の機内持ち込み情報などネットで調べつつ準備ができるので、有難いらしい。

余談、
銀さん、という猫を預かる伊賀者は、毎日面倒見に彼女の家まで通ったのだけれど、
結局一度も顔は見れなかった💦
彼は、彼女しか親しい人はおらず、世話をしに行くワタシは、
ただの恐怖の輩でしかないのです

そんなこんなで、慌ただしく出発したが、今の世の便利なことは、
逐一LINEで報告が受けられること、これはとっても有難い。
しかも、何やら「ek147」とか「ek317」などという記号で検索すれば、
「今、どこの上空を飛んでいるのか」ということがわかるのです…
そんなことを教えてもらったのは、飛び立つ少し前(笑)。

関空に着いて、諸手続きは順調に進み、

この飛行機に乗るらしい、、、
関空23:35発、ドバイ行きは
 
こんなルートを飛んでいるそうな、、、

機内では
  
こんなメニューのお食事が出る、とか、、、

もう深夜なのでお互いに(機上の人も伊賀の者も)ひと眠りして、
寝覚めたら、そこは「ドバイ」だった。

6/21、(日本時間で)9:50過ぎに「ドバイなう」とLINE。
   
この「瓶」、何かと思い調べると「ドバイの砂」だそう、さすが「砂漠の地」。

もひとつさすがの「ハブ空港」、何せめっちゃ広くて移動も列車?

このエアバスに乗るらしい、「147君」。
今度はこの記号を入力して機体を追っかけることになる(笑)。
ドバイで飛行機に乗り込んで、本日「二度目のbreakfast」とか、
食べて、寝て、また食べて…それしかすることないねんなぁ💦
 

さぁ、ドバイを出たのは(日本時間で)お昼頃だろうか、
再び機上の人は、ここら辺にいるみたい…

もう地図でしか知らない世界(笑)、おかげさまで一緒に旅してる気分です。

 Dinnerだそう。

オランダ「スキポール空港」まで、あと7時間ほどらしい。
ではつづく…
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ミッフィーちゃんの故郷はオランダユトレヒトだそう…

2023-06-30 23:37:52 | オランダ紀行
うさこちゃんに会いたくて、
妹一家が過ごすオランダに飛んでった(片道ほぼ一日かけて)お姉さん。

もう帰って来てるんですけど(笑)、お土産はもちろん


なんだか「夢」のある場所だなぁ
子どもでなくても一日中楽しめちゃうらしいです…

  

ここにも、信号にも
  

中に入れば…おやつだってミッフィー、
   

「三つ子の魂」って、ぜったいわすれない永遠の思い出なんだろうか、
幼いころ親しんだ絵本は「ミッフィー」だったもんねぇ

ではまた
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「阿蘭陀・白耳義・仏蘭西」、超ハード観光…②

2023-06-24 11:26:51 | オランダ紀行
国名を漢字で書くとどうなるの?
オランダ(阿蘭陀)・フランス(仏蘭西)は何とか書けなくても読める…
しかし、ベルギーはさすがに??だったので調べてみたら「白耳義」、白い耳に義。
義=ギはまぁわからないでもないけど「白い耳」とは……
漢字からそれぞれの国の歴史を垣間見ることができて面白いなと。

~~先週の有名観光地訪問記(行った気になってるワタシの記録?)その2~~
「世界遺産の風車群」を見終えて、いよいよ国外へ~~
といっても、ここらは陸続きなので鉄道に乗れば「入国審査」や「荷物検査」があるわけでなく、
ひょひょっと行けるところが摩訶不思議な感じの日本人あるある。
(これは、彼のご両親の談話(笑))

では、オランダ『ロッテルダム駅』出発、

ジョーズかと思ったのはきっとワタシだけなんだろうなぁ…

ベルギーの有名どころは、
『アントワープの広場』で『ブラボーの噴水』。
  

順序はいささか不明ですが、ベルギーを出たら
もちろん陸続きでフランスでしょうか?
ヨーロッパでは鉄道網が充実しており、
オランダ・ベルギー・フランス・ドイツ間には『タリス』という「長距離高速鉄道国際路線」があるそうな。
時速300kmは出るのではないかという高速鉄道に乗ってフランスは、
パリ北駅』、
 超巨大駅だそうな、

パリでの有名どころ見物となると…説明抜きでただ景色。
『エッフェル塔』
 

『凱旋門』


ではいよいよ、めっちゃデカい美術館らしく、
目的をしっかり持って行かないと、流れにのまれてしまっては大変そうな…
ルーヴル美術館
  

美術や世界歴史の教科書で見たものばかりですが、
やっぱり実物を肌で感じられることが素晴らしいと思います。
若干、見学者が多いので人を避けつつ周囲の画像改変してしまいましたが💦

「サモトラケのニケ/船上に舞い降りた女神」


「モナリザ」


「民衆を導く自由の女神」


「ヘラクレス」
 

「天使」


「ミロのヴィーナス」
 

「タニスに大スフィンクス」


 

さぁ、
『セーヌ川』周遊でしょうか…


翌日、
『コンコルド広場/オペリクス/クレオパトラの針』


『オランジュリー美術館』にて「モネの睡蓮」。
 

芸術や歴史物件に酔いしれた旅だったようです。

ではまた
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「3国国境の地」(標高323m)&「キンデルダイク風車群」(世界遺産)、超ハード観光…①

2023-06-22 00:23:16 | オランダ紀行
昨年秋から1年限定のオランダ居住組。
その幼子含めた4人に会うために旦那さんのご両親が渡欧。
時差にもマケズ、あまりの広さにもヤムコトナク、観光をタノシム、
そんな観光地ピックアップ写真集が届きましたので…

今ドキ、伊賀に居ながらにして世界旅行気分が味わえる、
便利な時代になったなぁ、とただ驚くばかり…

まぁ末っ子ちゃん曰く、たった一年ではあちこちはとても無理💦
せいぜい(自分たちが行けていない)有名地をコーディネートしてお連れするのが精いっぱいとか、
いやいやサポートできることがスゴイこと、と褒めてあげたい
居残り組は、その景色のお相伴に預かるというもの…

日本ではGWとよばれていた5月、家族で行った「3国国境の地」と、
ご両親と共に巡った「風車群」をどうぞ~~

まず、バスで出発
 
なだらかな平原(牧草地かな)を走る🚌
 

ここは、子どもたちが楽しめる公園になっているそうで、
   

  
この先にいよいよ…
 じゃぁ~ん
わずか3歩であの国この国そっちの国(笑)。
(行ったみたいなことを書いてますが、間違ってないはず)
ここはオランダでイチバン高い「山」で『ファールス山』というそうです。
低地の国なので標高323mで『オランダ最高峰!』ですと

因みに、ちょっと余談ですが「伊賀盆地」でいうと、
上野の台地(お城のあるあの台地)」の一番高いところで標高:約185m
北に見える『高旗山』で標高:629m頂上では海抜710m標記されていますが)、
霊山』で標高:765m
そして『南宮山』は標高:約350m。(*標高はすべて「三重県の地名辞典」より)
目安になるでしょうか??
そんなことより陸続きで3国間を行き来できることがスゴイ

※参考①:3国国境の地ファールス〔ベルギー・ドイツ・オランダ〕

では、現地日時 2023/6/13 の訪問地、
オランダのキンデルダイクというところの昔からの「風車群」があるところ。
  
船で周遊もできるそう、

 
運河の国らしい景色ですよね…
冬にこの運河が全面凍ることもあるそうで、
その折には「スケート」ができるんだって(児童文学書/運河と風車とスケートとでも読みましたが)
なんだかスケールの違いを感じました。

では、動画も送られてきたので…
オランダの風車群①


オランダ風車群②、風車の仕組み


※参考②:キンデルダイクの風車群〔世界遺産〕

楽しく旅行できました(笑)、
ではまた
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小さな蒸気機関車の旅 by 鉄道博物館(オランダ)

2023-05-13 10:00:40 | オランダ紀行
「夢」のハ・ナ・シ…

少し前のこと、
小さくてレトロだけど、
平原地帯を疾走する蒸気機関車に乗ったそうで、
その様子を見て、

20230415 オランダ走る博物館/小さな蒸気機関車の旅


関西本線の唯一非電化区域(加茂⇔亀山)をこんなんで走るのもいいなぁ…と。
木津川沿線の渓谷沿いなど走る蒸気機関車の雄姿よ再び…なんてね、
昭和の時代には走っていたんですよね、
観光的復活はありえないか?
ちょっと夢を見たのです。
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オランダの春風景、ちょこっと届きました…

2023-04-25 23:47:37 | オランダ紀行
火曜日に「キューケンホフ公園」へ行く、
との連絡がありました…
オランダで最大級の花のテーマパークで、
かなりの有名どころらしいのですが、
取り急ぎ送られてきた「花」でしょ!

 ムスカリの川みたい…

 

 

 

公園外の花農場かな…


1年だけではとても見切れませ~~ん、と嘆きの声も聞こえたり
  
飛びっきり花景色でした。
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