時々見て、むふって笑ってます、、、
伊賀酒DE女子会ブログより
過去3回開催したサンピアでは行われませんので、お申し込み方法などくれぐれもお間違いのないように、、、
この日【10月12日(日)】は「芭蕉祭」があります、「比自岐コスモスまつり」もあります。
こちらへもお出かけください

過去3回開催したサンピアでは行われませんので、お申し込み方法などくれぐれもお間違いのないように、、、
この日【10月12日(日)】は「芭蕉祭」があります、「比自岐コスモスまつり」もあります。
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「いがぶら」記者発表
【Web朝日より
観光客をもてなす体験型のプログラムを集めてメニューとして提供する「伊賀ぶらり体験博覧会 いがぶら」が10、11月の2カ月間、伊賀市で初めて開かれる。観光産業に携わる業者に限らず地域全体で観光客を受け入れる着地型観光で、地域の活性化にもつなげようとする試みだ。
市と町づくり会社「まちづくり伊賀上野」が共同で事務局を設置し、4月から市の広報誌などでプログラムを公募した。NPOや商店、農業者、自治会組織など76の団体・個人から寄せられた108の企画をガイドブックとウェブサイトに掲載し、参加申し込みを受け付ける。プログラムの提供者は、売り上げの5%を事務局に納める。
それぞれ開催日時と定員などが決まっている。参加料は500円のコーヒー教室から7万5千円の陶芸教室まで様々だ。
町歩き、歴史と文化、自然、食、美容と健康、忍者の六つのジャンルに分かれている。例えば食に分類されている「おせっかいおばさんの青山カップリングツアー」は、旧青山町の女性らのグループが独身の男女各15人を募り、神社や酒蔵をめぐって伊賀牛などのバーベキューをする。
実行委員会会長の岡本栄市長は27日、ハイトピア伊賀(上野丸之内)で開いた記者会見で、「108という数字は予想以上で、市民の観光立市にかける熱意を感じている。地域の魅力を知る絶好の機会なので市民の皆様にもぜひ参加してもらいたい」と述べた。
公式ガイドブックはA4判カラー52ページ。2万部を制作し、市内外の公共施設や駅、観光客が集まる場所に置く。無料。
公式サイトでは9月6日午前9時から、電話(050・5204・2811=平日の午前10時~午後4時)では9月8日から申し込みを受け付ける。
◎着地型観光
観光客の受け入れ先が地元ならではのプログラムを企画し、参加者が現地集合、現地解散する新しい観光の形態。主に都会にある出発地の旅行会社が企画して参加者を目的地へ連れて行く従来の「発地型観光」と比べて、地域の振興につながると期待されている。】
【産経Web「伊賀をぶらり」楽しんで 10、11月「体験博覧会」開催 三重 2014.8.28 02:02
伊賀市などは歴史探訪や食べ歩きなど108のイベントを10、11月の2カ月間、市内で集中して繰り広げる「伊賀ぶらり体験博覧会いがぶら」を開催する。岡本栄市長は27日、概要を説明し「伊賀はポテンシャルの高い地域。市民が身の周りの素晴らしいものを掘り起こして事業化するので、多くの人に楽しんでほしい」とアピールしていた。
イベントは市内の料理店や和菓子店など食品関係店とまちづくりの市民団体など75団体と市が実行委員会を構成。「伊賀をぶらり街歩き」「歴史と文化を知る」「自然を満喫」「味わう」「美容と健康」「やっぱり伊賀は忍者でしょ」の6つのカテゴリーに分け、忍者が修行をしたといわれる同市柘植町の忍者岳を登る「忍者ミステリーツアー」や、フランス料理店でのテーブルマナー教室、銭湯ミニツアー、伊賀焼体験、地酒蔵元探訪などのイベントを期間中、開催する。
ターゲットの中心は30代から60代の元気な女性で、着物の貸し出しと上野城の城下町歩きを楽しむ「あっという間に、着物美人」ツアーなどもある。
無料の公式ガイドブック(A4判、52ページ)も2万部作製し、同市上野丸之内の複合ビル「ハイトピア伊賀」3階の実行委事務所などで配布する。イベントへの参加は「いがぶら公式Web」のホームページなどでも受け付ける。】
いがぶら公式ガイドブックPDF
昨日の敵は、今日の友(笑)。
【Web朝日より
観光客をもてなす体験型のプログラムを集めてメニューとして提供する「伊賀ぶらり体験博覧会 いがぶら」が10、11月の2カ月間、伊賀市で初めて開かれる。観光産業に携わる業者に限らず地域全体で観光客を受け入れる着地型観光で、地域の活性化にもつなげようとする試みだ。
市と町づくり会社「まちづくり伊賀上野」が共同で事務局を設置し、4月から市の広報誌などでプログラムを公募した。NPOや商店、農業者、自治会組織など76の団体・個人から寄せられた108の企画をガイドブックとウェブサイトに掲載し、参加申し込みを受け付ける。プログラムの提供者は、売り上げの5%を事務局に納める。
それぞれ開催日時と定員などが決まっている。参加料は500円のコーヒー教室から7万5千円の陶芸教室まで様々だ。
町歩き、歴史と文化、自然、食、美容と健康、忍者の六つのジャンルに分かれている。例えば食に分類されている「おせっかいおばさんの青山カップリングツアー」は、旧青山町の女性らのグループが独身の男女各15人を募り、神社や酒蔵をめぐって伊賀牛などのバーベキューをする。
実行委員会会長の岡本栄市長は27日、ハイトピア伊賀(上野丸之内)で開いた記者会見で、「108という数字は予想以上で、市民の観光立市にかける熱意を感じている。地域の魅力を知る絶好の機会なので市民の皆様にもぜひ参加してもらいたい」と述べた。
公式ガイドブックはA4判カラー52ページ。2万部を制作し、市内外の公共施設や駅、観光客が集まる場所に置く。無料。
公式サイトでは9月6日午前9時から、電話(050・5204・2811=平日の午前10時~午後4時)では9月8日から申し込みを受け付ける。
◎着地型観光
観光客の受け入れ先が地元ならではのプログラムを企画し、参加者が現地集合、現地解散する新しい観光の形態。主に都会にある出発地の旅行会社が企画して参加者を目的地へ連れて行く従来の「発地型観光」と比べて、地域の振興につながると期待されている。】
【産経Web「伊賀をぶらり」楽しんで 10、11月「体験博覧会」開催 三重 2014.8.28 02:02
伊賀市などは歴史探訪や食べ歩きなど108のイベントを10、11月の2カ月間、市内で集中して繰り広げる「伊賀ぶらり体験博覧会いがぶら」を開催する。岡本栄市長は27日、概要を説明し「伊賀はポテンシャルの高い地域。市民が身の周りの素晴らしいものを掘り起こして事業化するので、多くの人に楽しんでほしい」とアピールしていた。
イベントは市内の料理店や和菓子店など食品関係店とまちづくりの市民団体など75団体と市が実行委員会を構成。「伊賀をぶらり街歩き」「歴史と文化を知る」「自然を満喫」「味わう」「美容と健康」「やっぱり伊賀は忍者でしょ」の6つのカテゴリーに分け、忍者が修行をしたといわれる同市柘植町の忍者岳を登る「忍者ミステリーツアー」や、フランス料理店でのテーブルマナー教室、銭湯ミニツアー、伊賀焼体験、地酒蔵元探訪などのイベントを期間中、開催する。
ターゲットの中心は30代から60代の元気な女性で、着物の貸し出しと上野城の城下町歩きを楽しむ「あっという間に、着物美人」ツアーなどもある。
無料の公式ガイドブック(A4判、52ページ)も2万部作製し、同市上野丸之内の複合ビル「ハイトピア伊賀」3階の実行委事務所などで配布する。イベントへの参加は「いがぶら公式Web」のホームページなどでも受け付ける。】
いがぶら公式ガイドブックPDF
昨日の敵は、今日の友(笑)。
まちなかのとあるお店のご主人の嘆きぶりは半端でない。
元の上野市に戻すことはできひんの?
公布された合併特例のお金、全部返さなあかんからね、それはできないんよ、、、
あ~ぁ、つらいなぁ
頑張る気力が失せていくなぁ
まちなかの人がみんなこう思ってるわけじゃない…
無関心な人の方が多かったと思うけど、どっちにしても納得はしてないんですが、もう抗いようがない。
投げられた議員さんに思いを託すしかないのかな
【産経 伊賀市長が市本庁舎の移転案提出意向 三重 2014.8.26 02:15
伊賀市本庁舎の建て替え問題で、岡本栄市長は25日、市議会全員協議会に9月2日から始まる定例議会に同市四十九町の県伊賀庁舎隣接地に移転する議案を提出する意向を示した。
岡本市長は24日に移転か同市上野丸之内の現在地かを問う住民投票が開票されず不成立だったことを「市民の意向を把握できなかった」とし「これまでの議会の議論などから、移転案を提案するので市議会で審議してほしい」と求めた。これに対し、百上真奈議員が「開票して分析し、住民の意向の把握を」と要望。中谷一彦議員は「住民投票は二者択一で違う意見が反映されなかった」と述べ、生中正嗣議員は「現在地で全面改築する案もあった。再検討を」と要望した。
市の移転案は9月25日までの会期中に審議されるが、庁舎位置の変更は、地方自治法で出席議員の3分の2以上の同意が条件。伊賀市では定数24のうち16人の賛成が必要だが、市議会5会派と無所属3人のいずれも統一した見解はなく、各議員がそれぞれの意見をもち、今後の議論の行方が注目される。】
【朝日 移転案 来月11日提出 伊賀市庁舎 2014年8月27日09時47分
伊賀市の岡本栄市長は26日、市役所庁舎の位置を変える議案を9月11日に市議会に提出すると発表した。現在の位置条例で定める「上野丸之内116番地」を、県伊賀庁舎の西隣(四十九町)に変える。市議会は、提案された日に記名投票で採決することを決めた。
庁舎の移転をめぐっては、24日に住民投票があったが、投票率が開票要件の50%に達せず不成立となった。岡本市長は不成立決定翌日に市議会全員協議会で、「市民の意見や議会の報告などを総合的に勘案」し、市が掲げる移転案を議会に出すと表明していた。岡本市長は26日の定例記者会見で移転案について、「磨きに磨き抜いた自信の計画」と述べた。
庁舎の位置を定めた条例の廃止・変更は通常の議案と異なり、地方自治法の規定で出席議員の3分の2以上の同意が必要とされている。伊賀市議会の定数は24。
現在地派の「伊賀市役所庁舎整備を考える市民の会」(木津龍平代表)は市長の提案方針を受けてコメントを出した。「移転案は欠陥だらけ」と指摘し、市長、行政、市議会に対し「真摯(しんし)な審議を十分行い、大方の市民や後世に対して恥じることのない決定をしてほしい」と注文した。
9月定例市議会は9月2日開会、25日閉会で、一般質問は8~11日。市が提案する一般会計補正予算案には、四十九町に伊賀鉄道の新駅を設置するための基礎調査費約890万円が計上されている。市議会は6月、新駅設置を求める地元自治会長からの請願を全会一致で採択している。】
先ず、鉄道整備に890万円。これから、ひとつひとつ足し算していこうかな、、、
元の上野市に戻すことはできひんの?
公布された合併特例のお金、全部返さなあかんからね、それはできないんよ、、、
あ~ぁ、つらいなぁ
頑張る気力が失せていくなぁ
まちなかの人がみんなこう思ってるわけじゃない…
無関心な人の方が多かったと思うけど、どっちにしても納得はしてないんですが、もう抗いようがない。
投げられた議員さんに思いを託すしかないのかな

【産経 伊賀市長が市本庁舎の移転案提出意向 三重 2014.8.26 02:15
伊賀市本庁舎の建て替え問題で、岡本栄市長は25日、市議会全員協議会に9月2日から始まる定例議会に同市四十九町の県伊賀庁舎隣接地に移転する議案を提出する意向を示した。
岡本市長は24日に移転か同市上野丸之内の現在地かを問う住民投票が開票されず不成立だったことを「市民の意向を把握できなかった」とし「これまでの議会の議論などから、移転案を提案するので市議会で審議してほしい」と求めた。これに対し、百上真奈議員が「開票して分析し、住民の意向の把握を」と要望。中谷一彦議員は「住民投票は二者択一で違う意見が反映されなかった」と述べ、生中正嗣議員は「現在地で全面改築する案もあった。再検討を」と要望した。
市の移転案は9月25日までの会期中に審議されるが、庁舎位置の変更は、地方自治法で出席議員の3分の2以上の同意が条件。伊賀市では定数24のうち16人の賛成が必要だが、市議会5会派と無所属3人のいずれも統一した見解はなく、各議員がそれぞれの意見をもち、今後の議論の行方が注目される。】
【朝日 移転案 来月11日提出 伊賀市庁舎 2014年8月27日09時47分
伊賀市の岡本栄市長は26日、市役所庁舎の位置を変える議案を9月11日に市議会に提出すると発表した。現在の位置条例で定める「上野丸之内116番地」を、県伊賀庁舎の西隣(四十九町)に変える。市議会は、提案された日に記名投票で採決することを決めた。
庁舎の移転をめぐっては、24日に住民投票があったが、投票率が開票要件の50%に達せず不成立となった。岡本市長は不成立決定翌日に市議会全員協議会で、「市民の意見や議会の報告などを総合的に勘案」し、市が掲げる移転案を議会に出すと表明していた。岡本市長は26日の定例記者会見で移転案について、「磨きに磨き抜いた自信の計画」と述べた。
庁舎の位置を定めた条例の廃止・変更は通常の議案と異なり、地方自治法の規定で出席議員の3分の2以上の同意が必要とされている。伊賀市議会の定数は24。
現在地派の「伊賀市役所庁舎整備を考える市民の会」(木津龍平代表)は市長の提案方針を受けてコメントを出した。「移転案は欠陥だらけ」と指摘し、市長、行政、市議会に対し「真摯(しんし)な審議を十分行い、大方の市民や後世に対して恥じることのない決定をしてほしい」と注文した。
9月定例市議会は9月2日開会、25日閉会で、一般質問は8~11日。市が提案する一般会計補正予算案には、四十九町に伊賀鉄道の新駅を設置するための基礎調査費約890万円が計上されている。市議会は6月、新駅設置を求める地元自治会長からの請願を全会一致で採択している。】
先ず、鉄道整備に890万円。これから、ひとつひとつ足し算していこうかな、、、

「伊賀市役所は、伊賀市四十九町○○番地」ということですね。
参照:伊賀市HPより現在の「位置条例」
【○伊賀市役所の位置を定める条例 平成16年11月1日条例第1号
伊賀市役所の位置を定める条例
地方自治法(昭和22年法律第67号)第4条第1項の規定に基づき、伊賀市役所の位置を次のように定める。
伊賀市上野丸之内116番地
附 則
この条例は、平成16年11月1日から施行する。】
Web情報Youより
【2014.8.26コメント】
なんか消化不良のまま、四十九でのまちづくりが始まる(と、思ってるのは上野の台地の人間だけだと言われますが)、、、上野の城下町でさえここに至るまでに400年余かかった(歴史を紐解けばの話ですけど)。
新たに四十九という田んぼの中に、庁舎を中心に据えた「町割り」がいつになったら出来上がるのか、多分ワタシはもう生きていないほど先の話のような気もするなぁ~~
こう書くと「感情論」だと言われますが、歴史は重いと思ってますので、それに対抗するだけの歴史を作るには長い年月が必要だし、今の市長さんが現役中に「まちづくり」は完成しない。「道筋をつけるだけだ」としても、ほんとにこれを納得してしまわなければならないのか
議員さん、頼むでぇ
参照:伊賀市HPより現在の「位置条例」
【○伊賀市役所の位置を定める条例 平成16年11月1日条例第1号
伊賀市役所の位置を定める条例
地方自治法(昭和22年法律第67号)第4条第1項の規定に基づき、伊賀市役所の位置を次のように定める。
伊賀市上野丸之内116番地
附 則
この条例は、平成16年11月1日から施行する。】
Web情報Youより
【2014.8.26コメント】
なんか消化不良のまま、四十九でのまちづくりが始まる(と、思ってるのは上野の台地の人間だけだと言われますが)、、、上野の城下町でさえここに至るまでに400年余かかった(歴史を紐解けばの話ですけど)。
新たに四十九という田んぼの中に、庁舎を中心に据えた「町割り」がいつになったら出来上がるのか、多分ワタシはもう生きていないほど先の話のような気もするなぁ~~
こう書くと「感情論」だと言われますが、歴史は重いと思ってますので、それに対抗するだけの歴史を作るには長い年月が必要だし、今の市長さんが現役中に「まちづくり」は完成しない。「道筋をつけるだけだ」としても、ほんとにこれを納得してしまわなければならないのか

議員さん、頼むでぇ





Web情報Youより
『住民投票の不成立 岡本伊賀市長が議会に説明 編集部 (2014年8月25日 18:43)
伊賀市の岡本栄市長は8月25日、庁舎位置を問う住民投票が開票要件の投票率50%に届かず不成立となった結果を市議会議員全員協議会で報告した。9月定例会には市の方針である県伊賀庁舎隣接地(四十九町)への移転に必要な市役所の位置を定める条例の改正案を上程する考えを示し、田山宏弥議長は「十分に議員としての自覚を持って議論頂いて、議決に臨むようお願いしたい。」と話した。
住民投票の選択肢は、市が移転新築する方針の県伊賀庁舎に隣接した民有地と、上野商工会議所の木津龍平会頭を中心とする市民団体「伊賀市役所庁舎整備を考える市民の会」が主張している現庁舎地(同市上野丸之内)の2つ。投票資格者は7万6000人で、投票者数は3万2304人で投票率は42・51%だった。
投票率について、議員からは「市の方針に反対する民意が多く結集できなかったのではないか」との感想や「『投票結果が50%に満たなかったら、移転案が認められた』とする市長発言で市民が投票には行かなくてもいいだろうと言っていた。市長の発言は大きな影響を与えている」と抗議の意見もあった。
岡本市長は「経済的負担が少なく、内容も担保される計画があれば対案として聞かせてほしい。財政的、時間的裏づけがあればだが。市の方針は十分に吟味して練り上げてきたと自信を持って言える」と話した。』
市民より選ばれた人が、市民より選ばれた人に託す、そのどちらも市民が選んだ人です。
いよいよ、市民の質が問われますね。
民意を託したかったけれど託しきれなかったのは、誰の精でもない

産経Webより
【伊賀市本庁舎の住民投票開票されず 投票率規定に届かず 三重 2014.8.25 02:12
伊賀市本庁舎の位置をめぐり決着がつかなかった住民投票。投票資格者の50%以上でなければ開票されない規定があり、市選管が懸命に投票を呼びかけたが、市内初の住民投票も民意は明らかにならなかった。
開票作業を準備していた同市平田の市立大山田小体育館に訪れた岡本栄市長は午後8時半すぎに投票率42・51%が判明し、開票されないことが決まると「決着をつけたかった。関心が低かったのは残念で、市が進める移転、新築計画案をもっと知ってもらうよう努力したい」と話した。
一方、上野商工会議所会頭の木津龍平会頭は、代表をつとめ移転反対を訴え続けてきた市民団体「伊賀市役所庁舎整備を考える市民の会」の会員らとともに同市上野丸之内の会議所事務所で結果を待った。署名を集め提出後に書類不備で認められなかったものの結果的に投票まではこぎつけた住民投票。木津会頭は「投票結果で市民の判断を得て移転案を阻止したかった」とし、投票用紙が90日間の保管後、廃棄されることに対し「今回の投票率でも市民の意見が反映されている以上、投票結果を出すよう求めたい」と市に開示に向けた要望書を出すことを明らかにした。
市選挙管理委員会は期日前投票を首長選の場合よりも2日間、伸ばし8日間とするなど投票率を上げる努力をけてきた。市選管は「街宣車が毎日、走り回る市長選や市議選と違い運動は比較的、静かだったのが影響したかもしれない」と話した。
市民の判断は得られなかったが、市は昨年12月から進めている移転案を9月議会に提案する予定。これに対し、木津代表らの市民団体は「市議らに現在地を説得する」とし、あくまで反発姿勢を崩さず、開票されなかった今回の投票を受け双方の対立はさらに激しくなるとみられる。
注目の9月議会は9月2日から25日まで開催。市は10月に着工し平成28年度末までに移転新築する計画で設計の発注などを盛り込んだ議案を提案する。】
南庁舎は、やっぱり今と違う形で残すんかねぇ
【伊賀市本庁舎の住民投票開票されず 投票率規定に届かず 三重 2014.8.25 02:12
伊賀市本庁舎の位置をめぐり決着がつかなかった住民投票。投票資格者の50%以上でなければ開票されない規定があり、市選管が懸命に投票を呼びかけたが、市内初の住民投票も民意は明らかにならなかった。
開票作業を準備していた同市平田の市立大山田小体育館に訪れた岡本栄市長は午後8時半すぎに投票率42・51%が判明し、開票されないことが決まると「決着をつけたかった。関心が低かったのは残念で、市が進める移転、新築計画案をもっと知ってもらうよう努力したい」と話した。
一方、上野商工会議所会頭の木津龍平会頭は、代表をつとめ移転反対を訴え続けてきた市民団体「伊賀市役所庁舎整備を考える市民の会」の会員らとともに同市上野丸之内の会議所事務所で結果を待った。署名を集め提出後に書類不備で認められなかったものの結果的に投票まではこぎつけた住民投票。木津会頭は「投票結果で市民の判断を得て移転案を阻止したかった」とし、投票用紙が90日間の保管後、廃棄されることに対し「今回の投票率でも市民の意見が反映されている以上、投票結果を出すよう求めたい」と市に開示に向けた要望書を出すことを明らかにした。
市選挙管理委員会は期日前投票を首長選の場合よりも2日間、伸ばし8日間とするなど投票率を上げる努力をけてきた。市選管は「街宣車が毎日、走り回る市長選や市議選と違い運動は比較的、静かだったのが影響したかもしれない」と話した。
市民の判断は得られなかったが、市は昨年12月から進めている移転案を9月議会に提案する予定。これに対し、木津代表らの市民団体は「市議らに現在地を説得する」とし、あくまで反発姿勢を崩さず、開票されなかった今回の投票を受け双方の対立はさらに激しくなるとみられる。
注目の9月議会は9月2日から25日まで開催。市は10月に着工し平成28年度末までに移転新築する計画で設計の発注などを盛り込んだ議案を提案する。】
南庁舎は、やっぱり今と違う形で残すんかねぇ

投票者の総数が投票資格者の2分の1に満たないため不成立と決定されました。(伊賀市HPより)
投票数:32,304人
投票率:42.51%
市長曰く「(投票率50%未満の場合)市の方針が追認されたと判断する」とのこと。
さて、次の段階に進みましょうか、、、
市長が“何か”を提案し、市議会が“何か”を審議する。
まだまだ、目は離せません
投票数:32,304人
投票率:42.51%
市長曰く「(投票率50%未満の場合)市の方針が追認されたと判断する」とのこと。
さて、次の段階に進みましょうか、、、
市長が“何か”を提案し、市議会が“何か”を審議する。
まだまだ、目は離せません
