「赤井家住宅」de アートを楽しむ “煌 -KIRAMEKI-”

2021-05-16 14:59:27 | つれづれ思うまま
京都工芸美術作家協会展 in 伊賀
2021年5月13日から5月23日まで】
 

会場は、
史跡旧崇広堂(伊賀市上野丸之内78-1・メイン会場)
赤井家住宅(伊賀市上野忍町2491-1 ※駐車場10台
入交家住宅(伊賀市上野相生町2828)※駐車場 8台
料金:入場無料

余談、
骨折予後がイマイチ というハハを整骨院に誘いました。

2月初頭の某市民病院での初入院・初手術以来、週一のリハビリも頑張り、
「普通に今まで通り生活してももう大丈夫ですよ …」
というところまで復活しているんですけど、
どうもあと一歩、何かしら違和感があるらしい。
経験した者にしかわからない何か……(ワタシニハ ワカラナイ)

整骨院の先生の見立てでは、
「橈骨骨折時に脱臼した尺骨側の微妙なズレが原因かもしれないねぇ」、
本人の違和感がとれるまでしばらく通いましょうかね… 余談終わり。

さて、知人から「楽しいタコ」がいるよ~~と教えられていたので(笑)、
たまには「芸術を見に行こうか」と整骨院の帰り道に寄りました。
「茶人」でもあるハハは興味深々のようで、誘ってよかったですわ。

先ず、お部屋を~
 

   

 アカダコ(イマシタヨ(笑))

   (2021/5/15訪問・撮影)

お庭を借景にした演出だったり、素材はいろいろ、
素敵な作品がたくさんあります、
ぜひどうぞ~~
~23日までです。


近畿・東海も入梅のようです、まだ16日ですよ、こんなに早くていいのかな
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高山ダム de「謎の渦」、見た!

2021-05-16 10:48:24 | ダム(おもに川上ダム)
見てしまった…

先般から「南山城村高尾」辺りの茶畑の追っかけをしていて、
高山ダム辺りを幾度となく通っていました、その折
「高山大橋」経由で帰る時に見た不思議な光景…
 停車中!  

 
ワタシはてっきりネッシーでも出て来るのかとしばらく待っていましたが、
結局そんなこともなくタダボコボコト、「何だったんだろう? やっぱり湖の底に何かがいる?」
とは思いましたが、仕組みなどわかるわけもなく、悩みつつ帰路に着きました。
後日、高山ダム管理所に(画像添付の上)メールにて問い合わせをしました、
ワタシの見た光景「水中で一体何が起こっていたの?」と。

ご丁寧にお返事をいただきました。

『高山ダムの貯水池に関心をお寄せいただきありがとうございました。
ご質問いただきました高山大橋から見られた「渦」は、
曝気循環(ばっきじゅんかん)設備という貯水池の水質を保全するための
設備によって発生しているものです。

曝気循環設備は、水中の下の方へ空気を送り出して水に流れを作り、
表面の温かい水と底の冷たい水を混ぜることで、
アオコなどの原因となるプランクトンが増えないようにしています。
この送り込んだ空気や水の流れが水面で「渦」の様に見えています。

高山ダムでは、昭和60年頃から植物プランクトンが増えることによる
アオコや淡水赤潮が発生し、悪臭の発生や見た目が悪化していました。
このため、平成17年から曝気循環設備の導入を始め、現在までに8台の装置を導入した結果、
アオコや淡水赤潮の発生はほぼ無くなりました。』

なるほどね、とても親切な説明をいただき勉強になりました。
ダム完成後も何かと管理の重要性を感じた次第です。

参考:「高山ダム建設の記録
隔世を感じる工事現場の様子です…

そうだっ!
最近、川上ダムに行っているにも拘わらず、載せていないことに気が付いた!
では近々…
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