今回の会場は、巾2.5メートル 奥行12メートルの細長い形をしていました。壁面に絵画を飾るのには最適なつくり。
この細長い空間を、一つの入れ物とし構成しました。会場の突き当りに大作をひとつ、あとは小中の作品 それもあまり奥行きの出せない作品を縦列に並べる事になります。
作品と壁面に取り付けた青竹、書の一部を切り取ったパネルとの一体化を考えました。
青竹の真っ青な線と、半分に割った竹の内側の白さとのコントラストが 陰陽のように 壁面を飾る予定でしたが 半割の竹の内側に黒い染みが出て 青い面のみを使うハプニングがありました。使用する竹の本数を、減らす工夫をしましたがそれでも 青竹の勢いが強すぎた 反省があります。
天からの恵みの水から始まった 水の転生を10数杯のいけ花で 物語りました。
花材 ・イタヤカエデ ・アルストロメリヤ ・柏葉アジサイ
花器 ・青白磁有田焼花器
花材 ・ショウブ ・ドウダンツツジ
花器 ・チェコガラス ボール
この細長い空間を、一つの入れ物とし構成しました。会場の突き当りに大作をひとつ、あとは小中の作品 それもあまり奥行きの出せない作品を縦列に並べる事になります。
作品と壁面に取り付けた青竹、書の一部を切り取ったパネルとの一体化を考えました。
青竹の真っ青な線と、半分に割った竹の内側の白さとのコントラストが 陰陽のように 壁面を飾る予定でしたが 半割の竹の内側に黒い染みが出て 青い面のみを使うハプニングがありました。使用する竹の本数を、減らす工夫をしましたがそれでも 青竹の勢いが強すぎた 反省があります。
天からの恵みの水から始まった 水の転生を10数杯のいけ花で 物語りました。
花材 ・イタヤカエデ ・アルストロメリヤ ・柏葉アジサイ
花器 ・青白磁有田焼花器
花材 ・ショウブ ・ドウダンツツジ
花器 ・チェコガラス ボール