芸術の秋到来と言う、この時期に市立小磯記念美術館で 住友家15代当主 住友吉右衛門友純か始めた 西洋東洋の優れたコレクションの展示が開催されています。
フランスと日本の近代洋画、85点が展示され来場者が一点々丁寧に鑑賞していました。
住友家別邸に飾られていたモネのコレクションは、このコレクションの始まりとなったものと言われています。
住友一族の審美眼や、美に対する強い想いとその財力に圧倒される思いです。
久しぶりに、見ごたえのある色彩豊かな美の世界に浸る 時間を過ごせました。
花材 ・紅葉雪やなぎ ・リンドウ ・ドラセナ
花器 ・フィンランド・イッターラ社 ガラス花器