花屋さんに数々の 菊の花が 出回ってきました。人の営みとは関係なく季節は次のステージへ進んでいます。
菊の香に、心が洗われるようです。
花材 ・小菊 ・カスミソウ ・ドラセナ ・紫陽花
花器 ・フィンランド イッターラ製 ガラス花器
花屋さんに数々の 菊の花が 出回ってきました。人の営みとは関係なく季節は次のステージへ進んでいます。
菊の香に、心が洗われるようです。
花材 ・小菊 ・カスミソウ ・ドラセナ ・紫陽花
花器 ・フィンランド イッターラ製 ガラス花器
桜の開花を待ちながら、花を見る事もなく永遠の別れを告げて妹が去ってから 半年が過ぎました。
9月15日、兼ねてから妹も希望していた「瑞光山 仏心寺」へ納骨を済ませました。
納骨堂には、香が焚き込められ 次の門主である尼さんの澄み切った読経が 静かに響きます。
納骨を終えて、外に出て見ると ひぐらしが鳴き 私たちが40年生活した街の屋根や 遠くに瀬戸内の海を眺める事が出来ました。
6か月たって、喪失感や悲しみは変わらないけれど 胸の底に静かに沈めて一つ ハードルを越えたと思いました。
花材 ・百合 ・カスミソウ ・トルコ桔梗 ・紫陽花
花器 ・青磁 水盤
朱夏・・の呼び名に相応しい、35度を越える連日の暑さにクーラーの利いた部屋で こもり続けたこの夏でした。
台風が去った後、少しづつ秋の気配が深まり 街の野菜マルシェにお目見えする秋野菜・秋の草花に白秋と言われる 季節の訪れを感じます。
花材 ・百日草 ・野ばらの実 ・千日紅
花器 ・フランス製 手作り篭
花材 ・鉄砲ユリ ・紫おん ・千日紅(白色)
花器 ・アンティーク 中国製 七宝壺
台風10号が去った後も、その威力を示すかの様な 風の強い日が暫く続きました。
昨夜辺りから、気温が下がり始め 今朝は少し湿度は感じるものの 涼しい風が時間をおいて いろいろな方向から吹いています。
クーラーからも解放され、やっと秋の気配が感じられる朝です。
本来ならば、夏の間暑さ対策だけの服装から 少しおしゃれな秋の装いで出掛ける計画をするところですが 外出を控えめに・・と思ってしまう今日この頃です。
青空にたなびいている 秋雲を見ていると、少しポジテイブな気分になって マスク姿でも外出をして見ようかと思っています。
花材 ・鉄砲ユリ ・野ばら ・スターチス ・ワックスフラワー
花器 ・志野焼 花瓶
芦屋市立美術館で4月から開催されていた、藍のファツション展はコロナ禍や この異常な暑さのため 中々出かける事は出来ませんでした。
いよいよ最終日も近くなり、暑さの中を夫と出かけました。
作品は、江戸時代後期から 現代までの浴衣地を中心に 内外の有名デザイナーによる衣服・タペストリーなど 藍染を使った見ごたえのある展示でした。
私が藍染に興味を持ったのは 数十年前に 今回も作品展示をされていた福本潮子さんの作品 、半透明の布に藍染でグラデェーションに染められた 茶室の写真でした。その美しさと発想に、驚かされました。
私も生け花に藍の布を使って その出会いを試して見たいと思いました。
その後、縁あって藍師 外山正さんの藍染を使うことになりました。今回の作品展示されている 福本潮子さんに外山さんが藍染を指導された事を知り 藍が取り持った不思議な縁を感じました。
様々な味わい深い展示品を見ながら、外国の方々まで魅了する日本の藍染は 無くしてはならない日本人の生活の中の文化だと思います。
花材 ・野ばらの実 ・カスミソウ ・ワックスフラワー
花器 ・絵唐津 徳利
タペストリー ・藍正
芦屋市立美術館のページより