カレンダーがすでに12月になっていることも忘れていたら
あっという間に年の瀬もすぐ目の前にやって来ました。
11月から色々なイベントに参加していたのですが
全ては到底・・・紹介できませんので。。。
11月末に参加した宮城県の「みやぎの食材マッチングフェア」だけご紹介致しますm(__)m
「みやぎの食材マッチングフェア」は
宮城県の研究施設、農業園芸総合研究所で毎年開催しているイベントで
私も飽きずに毎年毎年参加しているのですが、
今年も農業・生産・加工業に関わっている多くの方々にお会い出来ました。
あら~お久しぶりです。
yさんが作っているのは、パンプキントランペットというカボチャを使ったポタージュスープ。
見方によってはちょっと艶めかしいですが・・・
ふしぎなカボチャですよね!
これはもしかしたら「さくらんぼ?」
いえいえ これはプチぷよと名前のミニトマト。
皮が柔かくって、まるで赤ちゃんのほっぺのようだから
別名「赤ちゃんのほっぺ」
赤ちゃんのほっぺ食べちゃったら、あまりの美味しさに
ほっぺ落ちちゃうよ~
クリの新品種「ぽろたん」の側にいらっしゃるのは
農園研の農学博士Kさん。
ポロたんは加熱することによりぽろっと鬼皮と一緒に渋皮が剥ける画期的な栗。
なんと渋皮煮ができない、、ということもありますが
渋皮がとれる栗というのは
奇跡的なと言っていいほど、栗の世界の大きな変革ですよね!
農園研の農学博士Kさん、わたしとの久しぶりの再会に
涙がぽろたん!
最後にご紹介するのは
色麻町(農)下高城ふぁあむの素敵なお母様たち。
真ん中の方は昨年もいらっしゃたのですが、、
この方の作ったきんぴらが絶品で・・・
今年もお会いした途端に、思い出し
「あ、あの!きんぴら美味しく作ってた方!」
と言ってしまいました。
「これだけのごんぼ切るのたいへんだったんじゃ?」と聞くと
「なんも、、、父ちゃんが全部切ってくれたからな~」
って。
お父さん大変大変ごくろうさまでございました。
わたしも帰ってからすぐに、高城ごぼうを使ってきんぴらを鍋いっぱい作りましたよ。
これだけ作ればいっぱい食べられるだろうと、、、思って
ごんぼをたくさん切って、たくさんきんぴら作ったのですが
myブーリン、丼いっぱいのご飯に
大盛り盛り盛りのきんぴらを載せて
あっという間に我が家のきんぴらも
しょぼんと少なくなってしまいました。
いしころとまとさんもイベントでお忙しいそうですね。
私もイベントの準備で忙しくやっと終わり・・・
コメント書けるようになりました。
宮城県の「みやぎの食材マッチングフェア」
パンプキントランペットというカボチャ
えぇ・・・これカボチャと思います。
プチぷよと名前のミニトマト
別名「赤ちゃんのほっぺ」
美味しそうなミニトマト
クリの新品種「ぽろたん」
>ポロたんは加熱することによりぽろっと鬼皮と一緒に渋皮が剥ける画期的な栗
そんな栗が・・・
隣のリンゴも美味しそう。
高城ごぼう
太くてキンピラにすると美味しいのですね。
宮城県のいろいろな野菜こちらには、売っていませんね!!
来週からのセミナーの用意に忙殺されて
ご返事遅れてしまいごめんなさい。
あけみ蝶さんはやっと時間がとれるようになったんですね。
わたしは今日がちょっと時間あるので
畑とブログをしようかな、ときたところでした。
農園研では、いろいろな西洋野菜を試験的に
育てているんですね。
その中で市場にでていくものが
たーーーーくさんあります。
プンタレラや、チコリ、タルディーボなどが
レストランなどで重宝されて高値で購入されているそうです。
高城ごぼうはシャキシャキとしてとっても美味しかったです。
きんぴら大好きなんですよ。