今年は降雪量も大変多く、春はきっと遅いと思っていたのに・・・東京の方では花粉症よけのマスクをしながらもうすでに花見をしており宮城では本日昨年よりも早い梅の開花が観測されたと例年にないほど早い春の便りがあちらこちらから届いております。さて、秋に紹介しました我が家の山椒の木に産み付けられた 【カマキリの卵嚢】春の暖かい日差しの中で確認するとこの寒さのなかでもしっかりと子供たちを守っていたようです。 . . . 本文を読む
今月は「女の子らしいメニュー」と題してピンクをイメージしたお料理教室を開催しました。
ウェルカムドリンクは
「桜の花茶」・・・梅ゼリーを添えて。。。
ピンクは幾つになっても永遠のあこがれの色
メニュー紹介します。
やめられない、とまらない。。。
箸が止まらないと・・・曰わく
. . . 本文を読む
私が所属している「みやぎ野菜ソムリエの会」で震災後からずっと継続してやっている被災地支援活動のひとつに、仮設住宅での「笑顔のチョコベジ」があります。「チョコベジ」とは、野菜にチョコをちょこっと付けていただく「野菜の楽しい食べ方」ですが「え??野菜にチョコ付けてたべて本当においしいの?」と誰しもが思ってしまうところと誰もが食べると笑顔になってしまうチョコレートの甘さが笑顔の元となっております。&nb . . . 本文を読む
スプラウト栽培を始めました。スプラウトとは、「新芽」「発芽」を意味しスプラウト栽培とは、大きくならないまだ生まれたての新芽を育て本葉もまだでない段階で食べる栽培方法です。栽培の仕方は至って簡単。光を遮った暗いところで、タッパーなどにキッチンペーパーを敷き、霧吹きでしゅっしゅします。大きくなってきたら底面に水を張っていきますが、暗い中で育つ新芽は光を求めてぐんぐん育ち毎日毎日驚くほどの早さで大きくな . . . 本文を読む
「そもそも、わかめってどんな色をしているか、皆さん知ってますか?」
そんな言葉で始まった、ピボット原ノ町店主催「乾物お料理教室」
本日の講師は千葉県の海草加工卸し会社「リアス」の専務取締役 坂詰 和仁氏
2年前の東日本大震災で大船渡の工場が流出し
扱っていた三陸産海草も壊滅的な打撃を受けて、供給が途絶える中
売り上げと義援金で、被災地の漁師さん1軒、1軒を見舞いに訪れ
一人も欠けること . . . 本文を読む
あっという間に3月5日となり、今日は啓蟄。
啓蟄とは冬ごもりしていた虫たちが地上に出て活動を始める時分の意味で
自然界はもうすでに春へとまっしぐらに進んでいるようです。
さて、わたくしも河北webフラットの食の部門から投稿を始めて早半年経ちました。
先日「いずい」について記事をかきましたら
それを見た丸森在住の合鴨農法を取り入れたお米栽培と牧場を経営しているるひすじみさんからこんなコメン . . . 本文を読む