「月影の いたらぬ里は なけれども 眺むる人の 心にぞすむ」(法然上人)
長男が志望する高校の下見で訪れた駅で見かけたポスターに添えられていた詩歌。
影在るところに光在り。その因果を知って眺める光景をどのように感じるかは、眺める人のこころ次第なのかもしれません。
つまり、自らが置かれる世界は自らの感じ方によって造り出されるような気がします。
初稿 2019/01/20
校正 2020/09/21
写真 影在るところに光在り
撮影 2016/11/16(京都・東山)
長男が志望する高校の下見で訪れた駅で見かけたポスターに添えられていた詩歌。
影在るところに光在り。その因果を知って眺める光景をどのように感じるかは、眺める人のこころ次第なのかもしれません。
つまり、自らが置かれる世界は自らの感じ方によって造り出されるような気がします。
初稿 2019/01/20
校正 2020/09/21
写真 影在るところに光在り
撮影 2016/11/16(京都・東山)