乗鞍からの帰り道、お腹が空いたので 道の駅「風穴の里」に寄りました。
信州の郷土食、山賊焼きが美味しそうだったので定食とお蕎麦を注文。
お蕎麦の山賊焼きはカットされてなかったので、豪快にかぶりつきました。
女性としてはカットして欲しいかも。。
食後のお散歩がてら 風穴見学 に行くことにしました♪
クマが出るそうです(+_+)
「そっとして逃げましょう」に笑っちゃいました★
矢印を見て、上の道を行ったのですが。。
自然はたくさんだけど・・・どこまで登っても「風穴」らしきものは見当たりません。
おかげで四つ葉のクローバーを見つけたのでラッキー♪♪
先頭に立って歩いていた友人には「遅いと思ったらそんなことしてたの?」と言われましたけど。。(>_<)
でもどうも道が違うらしいと気付き、引き返しました。
あの矢印の看板で上に行った直後に左折しなくてはいけないのに、見落としてました(^-^;
風穴とは、石積みの内外での温度差や気圧差によって風の流れが生じ、
入り口部分を通じて大気が循環している穴のことです(パンフレットより)
引き戸を開けてビックリ!!
さ、寒い!!!
天然の冷蔵庫、ってホントです(@_@)
中には全国の風穴小屋マップや伝統野菜の写真などが貼ってありました。
西暦1704年頃から各家庭で、漬物の酸化や品質を保つために小さい風穴を作って貯蔵していたそうです。
隣の部屋にも侵入。
取り付けられた温度計は5℃・・・涼しいわけです{{(+_+)}}
この日の気温は30℃前後だったと思うので相当な気温差です☆
立ち入り禁止の扉の向うは格子枠から地酒熟成に利用されている貯蔵の様子を見ることができます。
他の場所にも風穴がありましたが、見学できるのはここだけです。
太鼓橋を渡って駐車場の方へと戻ります。
売店の前にアマリリスがありました。
アマリリスって曲のイメージから勝手に小さくて可憐な花をイメージしてたのですが。。
茎も太く花も大きい!!想像してた花を10倍くらい大きくした感じ(笑)
色々見れて楽しい道の駅でした♪♪
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その昔電気も燃料も使わず自然の気流だけ利用して25度も下げる技術があったとは
この菖蒲はもしや人為的に植えたんじゃなく自生していた花
山賊焼ってその陶器のことかな
とてもおいしそうなクリスピーチキン定食だね
このアマリリスはきっと特に大きく茎も太い品種だね
大概のアマリリスは直径15cm程度でヒガンバナ科だから茎は細い方よ
すごいですよね。昔の人たちの知恵って。。
花は全部自生していたものです。
山賊焼きは信州、特に中信地区(松本・塩尻)の郷土食で、
ショウガやニンニク、醤油等に漬け込んだ鶏肉を大きいまま片栗粉をまぶして揚げたものです。
唐揚げとはまたちょっと違うんですよね~。。(^^)
クマからの逃避はそっと静かに後ずさりですよね。
やっぱりクマよけの音を出してはいけないような気がします。
風穴って結構いろいろなところにあるんですね。
富士山の回りに多いのは知っていましたが、信州にもこんなにあるとは思っていませんでした。
あの岩の間から風が出ているんですよね。
信州では蚕の卵の保存用か、漬物の保存用みたいですね。
我が家の庭にもクローバーはいっぱいあるんですが、四葉のクローバーは見かけませんね。
これじゃ幸せを掴めないかな。
信州も花がいっぱい咲く季節になってきましたね。
今年もあっという間に梅雨入りです。
そうなんですよね。。そうなんだろうとは思ったけど。。
思ったけど。。やっぱり切ってほしかったかな、と。
かぶりつくのも美味しかったから良いですけど(笑)
私も風穴がそんなにたくさんあちこちにあるなんて知りませんでした。
見学用になってるのかどうかもわかりませんが、
もし機会があれば行って見てみたいと思います♪
四つ葉のクローバーは、人に踏まれたりして傷つくとでできると聞きました。
成長途中で傷つき、それを治そうとしたからできる幸せのクローバー。
なにやら哲学っぽいですよね。
面白いなぁ。。と思います。
山賊焼きは、何回か食べてますが、男性でも
お腹いっぱいになりますよね。
ももの一枚肉でしょ?結構な量ですよ^^
どこかに入ってメニューにあれば、食べちゃいますねえ^^
風穴の里は面白そうですねえ。。。
夏に行ったことないから、その天然冷蔵庫も涼しそう^^
大町にもあるんですね?やはりお酒の
貯蔵にはむいてるんでしょうね
山賊焼き、美味しいですよね(^.^)
私も時々無性に食べたくなります。
こっちだとスーパーの総菜に必ずあるので、衝動買いすることがあります★
山賊焼きは自分で作ると相当油がはねるので、食べたいときは買うことにしてます(-"-)
風穴の里、とうじ蕎麦に行く途中にありますよ。
あ、でもその頃は涼しいですもんね。
また是非行きましょう~♪