日々史跡めぐり

日本のあちこちの史跡、神社仏閣を巡っています

石田三成ゆかりの地(1)仙琳寺

2018-09-28 | 仏閣
彦根市古沢町の愛宕山にある仙琳寺
 
 
 
彦根藩四代目藩主・井伊直興の子・千代之助が出家し、本空と改名した後に開基した寺なのだそうです。
 
 
 
 
 
 
周辺には竹やぶが広がっているため、仙琳寺を新たな観光名所にしようという仙琳寺プロジェクトが、竹やぶ整備し、石垣や石田三成が水を汲んだと伝わる井戸を確認したといいます。
 
 
領民たちが供養のため隠し持っていたという「石田地蔵」を安置しています。
 
 
 
この近くに、石田三成屋敷跡の碑を発見したのですが、twitterのフォロワーさんの情報では、この碑の場所は正しくないそうです。
 
 
 
 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 近江鉄道サイクルトレインの... | トップ | 石田三成ゆかりの地(2)佐和山... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

仏閣」カテゴリの最新記事