彦根市古沢町の愛宕山にある仙琳寺。
彦根藩四代目藩主・井伊直興の子・千代之助が出家し、本空と改名した後に開基した寺なのだそうです。
周辺には竹やぶが広がっているため、仙琳寺を新たな観光名所にしようという仙琳寺プロジェクトが、竹やぶ整備し、石垣や石田三成が水を汲んだと伝わる井戸を確認したといいます。
領民たちが供養のため隠し持っていたという「石田地蔵」を安置しています。
この近くに、石田三成屋敷跡の碑を発見したのですが、twitterのフォロワーさんの情報では、この碑の場所は正しくないそうです。
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