日々史跡めぐり

日本のあちこちの史跡、神社仏閣を巡っています

臨渓院

2011-10-07 | 織田信長
臨渓院は、瑞泉寺の塔頭のひとつで、1482年に創建されました。



堂塔は、1565年、織田信長の犬山攻めにより、近隣の寺院とともに消失しましたが、二代目城主・成瀬正虎により再建されました。





山門の東南の高台に、犬山城主・成瀬家の墓所があり、初代正成、正虎、正親、正幸の4基の一族の碑が立ち並んでいるとのことです。

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