松平家の4代親忠が、文明2年(1470)に松平家(徳川家の祖)の子孫繁栄・武運長久の守護神、氏神として伊賀八幡宮を創建しました。
5年後に氏寺(菩提寺)として創建の大樹寺と共に、江戸時代にわたっても将軍家の厚い崇敬をうけました。
天下人となった徳川家康により社殿の改築が行われ、家康も、大きな合戦の時には必ず参詣したといわれています。
のちに3代将軍・家光が社殿を拡張し、家康(東照大権現)を祀りました。
石鳥居
明神鳥居で、国の重要文化財。
石橋
蓮池にかかる石橋です。
寛永13年、境内が整備された際、架けられました。
現在は渡ることはできません。国の重要文化財
随身門
神域を守る随神様を門の両側に祀っています。
また門の表と裏両方の左右に力神が門の屋根を支えています。
国の重要文化財
7月には、はすの花も開花し、はすの名所としても人気があります。
ブログランキングに参加しています!
応援よろしくお願いします😄
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます