読書日和

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歳をとるということ ~20代後半について~

2009-08-12 15:13:56 | ウェブ日記
今回は20代後半へのイメージについて綴ってみます。
今現在、以下のような思いを抱いています。

25歳 → 何となく落ち着いたイメージがある。同時に21や22ほどの若々しさは感じられなくなってくる。被選挙権を持つ年齢でもあるので、社会での役割は今までより重要になってくると思う。

26歳 → 25がちょうど中間なのに対して、26は紛れもなく20代後半。この差は小さいようで大きい。言動、身だしなみ、全てにおいて大人を意識するのではと思う。

27歳 → かなり大人になったイメージがある。27歳で思い浮かぶのは女優・松島菜々子とサッカー・イングランド代表のデビッド・ベッカム。どちらも27歳での輝きが印象に残っている

28歳 → 8という数字が丸っこいためか、意外と若いイメージがある。また近年の28歳は押切もえ、蛯原友里、眞鍋かをりなどのイメージのためか、一昔前より若く感じる

29歳 → 30目前につき、大ピンチ…29歳も近年は若い感じの人が増えてきたが、私的には非常に苦手な年齢。なぜかというと、やはり20代が終わってしまうことへの恐怖感だと思う。

というわけで、20代後半は全体的に「落ち着いた」、「大人になった」といったイメージです。
同時に若々しさはなくなってきますが、これは仕方ありませんね。
年齢的にはむしろ落ち着きを身に付けたほうが良いのではと思います。
ここで重要なのは、30代や40代の人から見ると、20代後半というのはまだまだ若い年齢なのだろうということです。
私が24歳も残り一か月となり、今まで「歳をとった」と感じていた23歳を「若い」と感じるようになったのと同じように。
きっと30歳くらいになる頃には、25、26歳を「若いなあ」と感じているはずです。
そういったことを繰り返しながら、人はいつの間にか歳をとっていくのだと思います。

ひとまず今意識するのは25歳。
こうして25という数字をよく見てみると、意外と整っていて良い感じですね^^
想像していたよりは断然良さそうです
20代のちょうど中間でもあるので、これまでのことを振り返りつつ、これからのことを考えていきたいと思います。

歳をとるということ ~その切なさ~

2009-08-12 13:53:21 | ウェブ日記
昨年の誕生日に、20代前半の各年齢へのイメージについて触れました。
そのときの記事を見る方はこちらをどうぞ。
それによると、昨年の私は以下のような思いを抱いていました。

20歳 → ついに成人!大人の仲間入り!
21歳 → 数字の響きが良い!とても若々しいイメージがある。
22歳 → 10代の頃からとても思い入れのある年齢。大切にしたい!
23歳 → 数字の響きがイマイチ。何となく苦手なイメージあり。
24歳 → 数字が整っていて良い。そして華やかなイメージがある!

不思議なことに、昨年は苦手と感じていた23歳が、今ではとても若くて良いと感じるようになってきました
昨年この記事を書いてから一年と経っていないのに、心境に変化が現れてきたようです。
23歳当時は苦手だったのに、もうすぐ25歳になる今その若さのかけがいのなさに気付かされるとは、何とも滑稽なものです。
もう時間は元に戻らないというのに…
今現在10代後半~20代前半を歩んでいる方々はぜひ、一日一日を大切にしてください
その辺りの年代というのは、歳を重ねるごとにどんどん時間が経つのが早く感じていきます。
きっと20代後半もそうなのでしょうが、特に10代後半~20代前半はそれが顕著だと思います。
私も色々と思い悩んでいるうちに20代前半が終わろうとしています。
なぜあのときああしなかったんだ…と悔やまれることが一体いくつあったか…
20代後半になるとぼちぼち自分の人生が決まってくるので、色々と動くのであれば20代前半のうちが良いと思います。
後になって悔いが残らないように、若い方々はぜひ自分の若さというものを大切に考えてほしいものです。