
写真は明治神宮の「手水舎(てみずや)」です。
この建物は屋根に荘厳な雰囲気があるなと思います

手水舎の意味は神社で参拝者が手を洗い、口をすすぐための水盤を置く建物とのことです。
お清めの水ですね。
意外と外国人の方も普通にお清めしていました。
戸惑うような気もするのですが、事前に調べているのかも知れませんね。
子供の頃はこのお清めの水が珍しくて、近くにある神社で飲んだりしたものです^^
後にこれは飲むものではなく、お清めのための水だと理解したのでした。
そんな手水舎に、明治天皇の作った短歌がありました。
ここに居たときはそれほど意識しなかったのですが、写真を見返していて目に留まりました。
川水の おと聞くさへも すずしきに 吹く夕風の 袖にかよへる
これはどういう意味なのでしょうかね?
川水の音を聞いていると自然と涼しくなってくるということでしょうか。
そしてそのとき、夕風が浴衣(記述はないものの、そんなイメージを持ちました)の袖を通っていったと。
夏の夕方の川辺で人がたたずみ、涼しさを感じている場面を想像します。
こんな感じの理解で良いのでしょうか。
短歌や俳句は短い文字数で情景や心理を表現するので、読み解くのも難しいですね。
でもそれだけ、奥も深いなと思います
