今日は夏至。
一年で最も昼間の時間が長い日です。
毎年この頃になると書いていますが、私は夏至に向かって昼間の時間が長くなっていくのが好きです。
同じ時間帯に空を見ると、一週間前は暗かったのにその日はまだ明るさが残っていたりします。
そうしていつの間にか、19時過ぎでもまだ少し明るさが残っているようになるんですよね。
完全な夜になるのは19時半くらいかと思います。
そして今日を過ぎると、今度は少しずつ日が短くなっていきます。
梅雨が明けて本格的な夏になる頃には、「日の長さ」という点では既にピークを過ぎているのが何とも不思議なものです。
これは冬にも言えることで、最も日の短い「冬至」の頃より1月、2月のほうが寒かったりします。
夏至を過ぎると、そろそろ蝉が現れるのではと思います。
東京には「ニイニイゼミ」というのがいて、例年6月下旬になると鳴き始めます。
そういえば夏至の前に鳴き始めるのは聞いたことがないので、この蝉も正確な体内時計を持っているのかも知れません。
まさに、近付く夏を強く意識させる夏至。
よく見れば漢字も「夏に至る」と書きますね^^
というわけで、近付く夏を静かに待ちたいと思います
一年で最も昼間の時間が長い日です。
毎年この頃になると書いていますが、私は夏至に向かって昼間の時間が長くなっていくのが好きです。
同じ時間帯に空を見ると、一週間前は暗かったのにその日はまだ明るさが残っていたりします。
そうしていつの間にか、19時過ぎでもまだ少し明るさが残っているようになるんですよね。
完全な夜になるのは19時半くらいかと思います。
そして今日を過ぎると、今度は少しずつ日が短くなっていきます。
梅雨が明けて本格的な夏になる頃には、「日の長さ」という点では既にピークを過ぎているのが何とも不思議なものです。
これは冬にも言えることで、最も日の短い「冬至」の頃より1月、2月のほうが寒かったりします。
夏至を過ぎると、そろそろ蝉が現れるのではと思います。
東京には「ニイニイゼミ」というのがいて、例年6月下旬になると鳴き始めます。
そういえば夏至の前に鳴き始めるのは聞いたことがないので、この蝉も正確な体内時計を持っているのかも知れません。
まさに、近付く夏を強く意識させる夏至。
よく見れば漢字も「夏に至る」と書きますね^^
というわけで、近付く夏を静かに待ちたいと思います
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