今年はもう一種類、朝顔を育てている。朝顔というより夕顔の仲間らしいが、花のブルーが涼し気で美しい。苗から育てるより種から育てる方が楽しいので、種を探して買って来た。名前は『ヘブンリーブルー』。大輪で、吸い込まれそうなブルーの色の花だ。種は『小花紫』と同じ頃に植えた。向こうはもう花が終わり種もつけ出しているというのに、この花はやっと盛夏を過ぎてここ4、5日前からやっと咲き始めた。種の形は細長くてとがっていた。こんなふうに同じ花の仲間を育てて、違いを探しながら楽しんでいると暑い夏もあっという間に終わってしまう。
夏の花は、やっぱり朝顔!朝起きて、きのう蕾だった花が開いているのを見るのは楽しい。一日で花は閉じてしまうけど毎日どんどん咲いてくれる。朝顔の品種は多くて、花屋さんを覗くといろんな苗が売られている。でも私が一番気に入ったのは、散歩の途中で見かけた小さめの朝顔の花で、紫と白の混じったものだった。秋にそこを通ると、取り残された種が落ちていたので大事に拾って次の年から作り始めた。それから、5年目。毎年見事に花を咲かせてくれる。花のひとつずつの色のバランスがみんな違うので、子どもたちと今日はどの花が好き?と花の色のバランスの好みを言い合う。一瞬の楽しい時間。この花、名前が分らないので勝手に命名。『小花紫』と名付けた。今年はショウリョウバッタが沢山現れて、次々に葉っぱが食べられ続けている。