コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

9月末のニュースで5月を振り返る

2010-10-04 21:51:08 | 経済
今年5月に起った”史上最悪の株価急落”

ダウが$1000の急落 その後またマーケットがクローズする直前に急速に値を戻した

当時コネリンはこれを大手投資会社の”やらせ”だろうと見ていたが この9月末数日前の最終調査の発表で”E-取引”のコンピューターのプログラムのあり方に問題があったと結論付けられた

この問題はすでに6月にはオバマ氏のサインのもと”サーキットブレーカー”と名を付け法律として解決している


この5月の1000ドルにも及ぶ”史上最悪の急落”とは:

 ある大手投資会社(すでに名前は発表されている)が40億ドルにも及ぶ”売り注文”を出したところ(まぁ~これがコネリンが言っていた”やらせ”にあたると思うが) 他投資会社のコンピューターに組み込まれている自動”売買”プログラムが反応し自動的に”売り注文”を出し さらにそれに慌てた大手投資家たちもいっせいに”売り注文”  そして”買い注文”も同様に 予期せぬ巨大取引につながった
これらすべてがコンピュータのプログラム

そこですぐに法律として施行されたのが”サーキットブレーカー” この内容は皆さん もうすでにご存知だと思うが こういうことです
  取引時間内 もしくは時間外でも個別銘柄毎に”5分間”で”10%”以上の株価変動があった場合 自動的に取引の”一時中断”
これにより”連鎖反応”を阻止できるというものです

と まぁ~~ こんな具合ですがさらに詳しいことは先月末に発表されたニュースを見ていただくとわかります


さ~~てこの10月 例年どうりであれば(過去の数値)”オクトーバーエフェクト”と称されいまだに理由もはっきりと解明されないまま”値を下げる”  今年昨年は例年どうりといえないからどうなるかわかりませんが株価が下がることの準備をしなければならない
 コネリン自体も年末には2010の家2件分のプロパティーTAXの準備もしないといけないしこの10月から11月にかけて”売るタイミング”を見分けるのが難しいしーーーーーーーーー11月後半まで”売り”は待とうかな?ーーーーーーーなどと考えてもいる

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アメリカの医療システム | トップ | 中国が強い アメリカが強い »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

経済」カテゴリの最新記事