えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

売りの案件

2023-01-23 | 車関連
知人から、売りの案件を頼まれました。
初年度登録から、3年のEクラスである。
途轍もなく乗りやすい車であり、1度はEクラスにと思うので、これがステーションワゴンであったなら、、
ワゴンであっても無くても、この年式の車は予算的に無理であると改めて感じます。
今やEクラスは、1.5L、2.0L、3.0Lといったラインアップです。(ガソリン)
当然にあの力強い2Lを欲するならば、E300となりアヴァンギャルドスポーツは新車価格870万円もするのである。
当然に3年落ちですと、どれくらいかは想像がつくでしょう。
全般に言えることですが、この半導体不足の関係もあり、年式の新しい状態の良いものは高値を維持します。
高く売っているという事は、高く買ってくれると思いますよね、、
間違いではありませんが、高額車両になればなるほど売値と買取額の差は開いていくものです。(まぁリスクヘッジですね)

本人が、ガリバーだか、ビッグモーターに査定に行ったという。
そこで出た金額が、そんなに悪くない。
女性オーナーであるので、私はてっきり安値を言い渡されると思っていたのです。
その額をベースとして知り合いのいる数店に軽く聞くと、大して差が無かったのです。
もちろん現車を見せての数字ではないのですが、当初私は簡単に25万円くらいの差が出ると読んでいました。
現時点で、20万乗せるのにいっぱいいっぱいな様子。
上長に判断を仰ぎたいとの返答をいただいている2社にお願いしている額は、30万の上乗せ。
手数料云々ではなく、バイヤー(セラー)として、最低このくらいの腕は見せたいものです。
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ルノー・アルカナ(試乗編)

2023-01-21 | 車関連
今年度JCOTY(日本カーオブザイヤー)に輝いたのは日産サクラで、輸入車部門ではヒョンデ(現代)のアイオニック5となりました。
この二台はご存じの方も多いと思いますが、私が選定委員の票を見て気になったのがルノー・アルカナでした。
プジョー308は1ポイントも取れなかったのですが、アルカナは70ポイントも稼いだのです。
竹岡圭さんにつきましては、10点を入れた程です。

何が凄いのか、気になっての試乗です。
先ずは、どのような点が評価されたかと聞いてみると、しっかりとした2モーター式HVで、輸入車のこのクラスとしては価格を抑え実燃費が高いところ。
更には、モーターからエンジンがかかる際の自然さと言います。
そしてそれを積んだのが、全くのブランニューモデルというところが評価されたと感じます、との事。
さて乗り出してみれば、しっかりとした剛性感を感じるボディに良く動く脚は、1クラス上の車に乗っている様な感覚です。
ありきたりの表現ですが、これは疲れない挙動をするのだろうと感心しました。
そしてモーターからエンジンがかかる瞬間の自然さは、よくよく五感を研ぎ澄まさなければ分からない程。
常識的な運転をしていると、BEVかと思うほどに自然で静かです。(外では排気音はしているのでしょうけれど)
ブレーキ回生の強モードが付いており、ワンペダルとは言わないまでも、飛ばした際の減速には有効であると感じるものである。
必要にして十分、小気味よく走ります。
では踏んでどれくらいの加速かと言えば、そこは1.6Lエンジンであるのは事実。
ただ、このボディに1.6Lで十分と感じさせるもので、エンジンの雑味を感じない事は特筆すべき点である。
HVに乗って何が嫌だって、加速をした際の安っぽいエンジンフィールです。
あれを感じさせず、切り替えがいつ起きたかさえ分かり難いほどに洗練されているのは、他社に見習ってほしいと思うほどです。
94馬力のエンジンと49馬力ほどのモーターの組み合わせ、数値的には何でもないが、これらをとても上手に使い制御しているのだろうと感じます。
SUVのクーペというジャンルに限らず、Cセグを検討されている方であれば一度乗って損はありません。
乗せていただいたのは、429万円のフルハイブリッドです。
399万円のマイルドハイブリッドもありますが、その性能差は大きいものでお勧めは間違いなくフルハイブリッドでしょう。

そしてアルカナではちょっと大きいという方には、キャプチャーにも同様のシステムを積んだモデルがあり、389万円というプライス。
ルノーフルハイブリッドシステムを味わうには、燃費性能までも含めればリーズナブルであると感じました。
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ブラックな軽

2023-01-19 | 車関連
基本的に、軽自動車に黒いボディカラーは合わない様な気がしています。(あくまで個人的な感想です)
重厚感を持たせる色味と、黄色いナンバーがミスマッチだったという事もあったと思います。
ラグビーワールドカップ、オリンピック2020ナンバーなど、軽自動車の白ナンバーが当たり前になりました。
そうなると目立たなくはなるものですが、私は小さなボディに似合う色というものがある様な気もしていました。

先日、街で見かけた軽自動車が黒いボディをまとっていましたが、自然に見えたどころか決まっている様にさえ見えたのですから驚きです。
その車種は、TOCOTでした。
ダイハツミラの派生車種であるようですが、言ってみればN-ONEの雰囲気です。
エッジの効いたボディに、オーソドックスなスタイルがどこか懐かしいような車でした。
この車が良く見えたのは、トールワゴンでない事が一つあるのでしょう。
背伸び感が見えない車種で、質実剛健さがあるように見え、どこか走り好きのような雰囲気にさえ見えます。
シンプルなフェイスを信条とするデザインに、アルミホイールを入れるだけでなかなかの出来を見せるでしょう。
残念なのは、ターボ仕様がないようでした。

そこで同じようなボディを持つN-ONEの黒を見てみると、RSであればなかなか良いが、プレミアムツアラーあたりはギラギラしてしまう。
オリジナルであれば、やはりTOCOTの方が似合うと感じました。
とはいえ、タイトル画のような色の方が更に似合うと思います。
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仲間

2023-01-18 | Weblog
ここのところ、仕事関係、仲間内など、羽目を外さないまでも飲み会は徐々に解禁となりつつある。
コロナ禍という時代を乗り越えつつある今、人付き合いにも影響があったと考えます。

つい先日も、高校からの仲間と久しぶりに会いました。
高校時代の友人とは、年に1回程度人数を集めて忘年会などを催していました。
コロナ禍の今、当然にそれはなくなりました。
コロナの波が落ち着いたあたりで少人数に集まる、という具合です。

少人数(4人程度)で集まると、話ができるのがいいと感じます。
大人数であると、近況報告と昔話のウェイトが大きく、あまり濃い話にならないことが多く思います。
先日は4人でしたが、一人が先に帰ったのです。
この者は、以前一時期よくあったことです。
酒の弱かった者なのですが、昔に比べると最近は幾分飲めるようになりました。
最初のころ、飲む練習中で気持ちが悪くなったのだろうと考えていましたが、先日帰ったタイミングを見て、そうではないのかもと思ったのです。
ひょっとすると、少し話が退屈だったのかもしれません。
彼を除く3名は、チャリもバイクも車にも興味がある者たちです。
当然にその話ばかりするわけではありませんが、その手の話はどうしても出てきます。
もし退屈に感じたならば、話の方向を振るというのが常套手段でしょう。
彼は無口なタイプでもありませんが、どちらかというと、こちらから話を振って応えるというパターンが多く感じます。
しかし彼は、自分から多くの話題を提供するといったタイプではありません。
彼の得意とするのは、人の相談事や振られた話についての意見と思います。
つまり彼は、「自分が欲される場における席」というものに慣れたのだと感じました。

実は10日ほど前にも、違う会で彼に会っていました。
その時の彼と別人とは言わないまでも、彼の意見を欲される機会は少なかったように思います。
つまり、面白くなかったから帰ったのだろうかと考えたのです。
2次会の途中退席や、1次会から2次会に向かうタイミングでの事ならば良くある話でしょう。
気持ちが悪くなったのでなかったら、1次会の途中退席は、ちょっと残念に思います。
歳をとると我が出るとは言いますが、、
彼に聞けない仲ではありませんから、今度聞いてみましょう。

タイトル画は、東京オートサロンに出品されたRXアウトドアコンセプト(すごく好みです)
クラウンのアウトドアスタイルの方が話題になっていますが、あれだけ弄れば何だって良くなる気はします
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そういえば、、大晦日

2023-01-16 | Weblog
今更ではありますが、昨年大晦日の朝に給湯器が壊れました。
深夜電力を使ってお湯を貯める式のエコキュートを使っていますが、朝目盛りがゼロでした。
不思議に思いましたが、とりあえず湯増しボタンを押します。
しばらくしてもお湯は増えず、湯増しは止まっていました。
怪しいとは思いましたが、もう一度湯増しを押すと、エラーコードが出たのです。(確か15だったかな)
もう、どのボタンを押しても反応さえしなくなっていました。

メーカーの救急ダイアルに連絡をするも、大晦日の夕方です。
一応緊急対応はしているようですが、大晦日で明日は元旦ですので「いつご連絡ができるか明確に約束できず申し訳ありません」とのことです。
当然でしょう、そのつもりでこちらもおりますと伝えて電話を切った。
大晦日にシャワー5分だけはお湯が出るだけの残量がある事が分かり、家人らは5分では無理と判断し今年の汚れ今年のうちにを諦めた。
私はチャレンジをし、無事に終えることが出来ました。
しかし、元旦の夜から何日風呂に入れないのだろうと他人事の様に考え、皆でおせち料理をつまんでいると携帯が鳴りました。
元旦の朝から誰だろうと出てみれば、給湯器コロナの当番ですとのこと。
たまたま同じエリアに居り、エラーコードからの不良交換部品の手持ちがあると言います。
もし都合よければあと15分くらいで行けますが、、、というではありませんか。
もちろん来ていただき、無事に部品を交換しお湯が出て、当然溜まった。
今年、幸先良く運気は半端じゃない、と思うのでありました。
ありがとう、コロナ株式会社
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