えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

抽選(ランクル70)

2024-11-30 | 車関連

今や世界中で待たれているというランドクルーザー70型。

あっという間に受注停止となってしまい、そもそもがどういう販売方法かも分からない方がほとんどなのではないでしょうか。(私も知りません)

発売前に、馴染の営業マンに買いたい意向を伝えていましたが、店に1~2台の割振りで簡単にスルーされたのが記憶に新しいところです。

 

その後街中でたまに見かける70を見て、大して欲しくないというのが今の感想です。

250にしてもそうですが、重いボディに2.8Lディーゼルが非力であると伝えられていますから、私の好みではないと思われます。(そもそもそういう車ではありませんが)

特に70は、私の様な者は吊るしでは満足できず、かなり弄りたくなってしまうのが致命的です。

こういうのいいなぁと思うところまでに150万は使うでしょうから、718を買った方が賢明でしょう。

 

そんな70ですが、兄弟が抽選に応募してきたとか。

へー抽選とか今頃してるのかと、、まぁ欲しいと思っていませんからいいですけれど。。

しかし目減りのしない車両というものに目がない私、ちょっと羨ましくもあるのです。

何だかこの頃、目減りのしない車こそ最強だなんて思っていたりもして。

 

一体どのような抽選方法なのだろう

令和6年ではありますが、こんなベタな方法なのかもしれない

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製作開始

2024-11-29 | お気に入り

NSR500ファクトリーカラーの完成から日が経ちましたが、なかなか次に入れずにおりました。

飲んでしまえば面倒になり、週末は体を動かすことが優先となる。

すると、仕事みたいにズルズルと製作開始を伸ばしてしまうのです。

 

精密検査を受けることになり、お酒を飲まない日を続けるため製作開始となりました。

次はドゥカティ・デスモセディチとか言っていたかと思いますが、急遽VFR750Rとなりました。

久しぶりの市販車の製作となりますが、このキットはNSR同様20年以上前にも作っています。

それほど一生懸命作っていなかった時代に完成度が高いと感じたものでした。

今作ってみたらどんな出来になるだろうと購入したものです。

 

リアの片持ちアームやリアルに再現されたV4エンジンに心が躍ります。

確かあの当時、カラーの配合はしていなかったと思います。

シリンダーブロック、クランクケースが出来合いの色ではなく、メタリックグレイとブラウンの合わせです。

とはいえ、ブラウンなどあまり使う頻度が高くない色ですから、手持ちのフラットブラウンを使いました。

こういう色だったのかと、20年越しに知ったものです。

 

一日1時間にも満たない製作作業(そのほとんどカラーリング作業)は、楽しいものです。

年内の完成はないだろうか、お正月休みの頃に完成が濃厚です。

 

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新型1シリーズ(F70型)の試乗

2024-11-27 | 車関連

用事を済ませて歩いていると、普段は通らない道にBMWのショウルームがあり、1シリーズが並んでいました。

急いでもいなかったので、ちょっと間近で見たいと思いショウルームに入りました。

お姉さんが「いらっしゃいませ」

私「通りがかり1シリが見えたので寄りました」

お姉さん「ありがとうございます、たくさん見て行ってください」

私「少し見させていただきます」

お姉さん「詳しく説明の出来る者を呼んでまいります」

私「では、よろしく」

と、こんな具合で知らない店の営業マンとまた一人知り合ったのです。

 

なんでも今のラインナップは120とM135しかありません。

ディーゼルが導入されるのかは、はっきり聞いていないという事でした。

ショウルームには120とM135がありましたので、私は必然的に135ばかり見ていたのです。

するとアグレッシブになったM135をお乗りいただきたいが、まだ試乗車の準備ができていないのですと。

カタチだけでもと120の試乗を勧められたのです。

ボディにも惹かれておらず、1.5Lターボはどうもとお話しすると、では135の試乗車が用意出来たら是非という事になりました。

そうですねと答えたのですが、マイルドハイブリッドになった今度の120は違うと言うのです。

そこまで言っていただけるならと、120に乗る事になりました。

 

おしゃべりな方で、二人でずっと話していたので試乗に集中できなかったというところもありますが、簡単に。

先ず乗り込むと、ダッシュボードに光る部分があって、最新のMINIを知っている方ならば同じようなテイストです。

そして乗り出し、店から幹線道路へ出る際のトルクの付きだしが明らかに違うのです。

間違いなくモーターが入ったトルク感があり、とても標準的な1.5Lターボだけでは実現できないものです。

当然にエンジンを回さずともトルク感が出るという事は、上質感につながるものです。

ディーゼルには、このような低速域での圧倒的なトルク感がありますが、もっと軽やかでありながら十分な力を見せると感じました。

そして遮音が効いた事も一つ、そして乗り心地が良く一昔前のCセグではなかったような上質な乗り心地を体験できました。

実用車としてはとても良く出来たと感じますが、ではぐっと踏んでみるとどうでしょう。

伸びやかではありますが、軽やかなフケ上がりはF20型の120程度に感じます。

ただ年中ベタ踏みするわけではありませんから、常識的な使い方ではF20型の120とは比べ物にならないくらい使いやすくなったと思います。

つまりディーゼルの様に、トルクバンドを気にすることなく加減速を味わうためのモーターがいい働きをするのでしょう。

 

後席足元も十分な広さとなっており、使いやすい一台と思います。

素のモデルで478万円から

そしてM135は698万円

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モニター期間終了

2024-11-26 | EM1e

とりわけ早くも感じませんでしたが、Em1eのモニター期間が終了します。

納車日より2か月を超えたものです。

1か月点検の時点で、モニター終了後の買取とお返事していましたので、変更手続きなどに一旦返すものです。

この登録変更からの戻りは半月程度という事です。

1カ月点検の際には支払方法なども決まっていなかったらしいのですが、支払いをホンダで確認でき次第販売店に登録手続き依頼が来るそうです。

お安くしてもらえるとはいえ、ちょっと飲みに行く程度の金額ではありませんから、急いで用意しなくてはいけません。

 

点検を挟んだ後半は、気温も下がり前半に比べると使用頻度は大して変わらないものの、本当の近場ばかりで距離は伸びませんでした。

とはいえ、スーパーへの買い物、銀行回り、お気に入りのパン屋にショッピングセンターなど駐車を考えることなく動ける便利さは改めて便利でしたし、何より2輪の軽快さと気持ちよさを感じられたのは大きい。

そしてこの航続距離(40k程度)がどうかというところですが、使い方次第ですが原付一種としては問題ないのかと思います。

やはり道によっては最高速度の関係で原付一種は邪魔にされますから、私は近場利用であまり幹線道路は走らないような使い方をしていました。

最後に、音の出ないEVというものがこれほどまでに住環境に影響を及ぼさないとは気付いていませんでした。

4輪に比べ排気管の短い2輪は、どのような排気量であってもその排気音は存在感のあるものです。

ギアチェンジさえありませんから、ある意味ロードバイクよりも音のないEm1eは音害という点では最高点をつけるものだろうと感じます。

ガソリンが必要なく、油脂類もほとんど気にしなくていいEVスクーターは、やはり未来的な乗り物なのかもしれない。

C43に乗っている私が言うのもなんですが、音がない、振動がない、臭いがないことが寂しいなんてありません。半月の間手放すことが寂しいだけのことです。

 

タイトル画は、ピニンファリーナの作ったドライブシュミレーター

1ドライブ10分で2500円ほどであるという。(トリノ自動車博物館)

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TPUチューブの抜け

2024-11-24 | チャリ

廉価版とも言えるTPUチューブを2号機に入れ、そこそこ使いました。
ピレリのものを1号機に使っていますが、良くは乗りませんので圧の抜けまでは検証できていません。
その廉価版ともいえるチューブは大手通販サイトで簡単に探すことができ、価格もプチルのしっかりしたものと大差はありません。
高圧にも弱いとありましたから、後輪に履いて6.5barほどで使っています。
このTPUはエアーの抜けがプチルに比べて早いというのが常識のようです。
どれくらい早いかと言いますと、6.5barほどにして翌々日に5.5barに落ちている程度です。
プチルの場合、翌々日ではエアーチャージはしないでも走れますが、TPUでは心配でしょう。

当然軽量ではありますが、今ではプチルも相当軽いものがあるので大した差ではありません。
とはいえ、軽量タイアを履いた程度の違いはあるのでしょうから、少しは走りにも影響するでしょう。
乗り心地は7barちょい入れていたものを6.5にしたので柔らかくなるのは当然ですので分かりません。
このTPUの一番の利点は、やはり省スペースというところに尽きるでしょう。
予備チューブとして持つには1/3のスペースで済みますし、37g程度ですのでどこに入れても邪魔になりません。

前輪にも使うかと聞かれたら、どうでしょう。
予備に買ってあるプチルが沢山ありますので、前輪には使わないような気がします。
特に1号機の前輪など、これ以上軽くすることが安定感を欠くことになるのではないかと思ったりするのです。


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