えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

A5となったA4

2024-10-31 | 車関連

アウディのネーミングが変わる第一号車としてのA5。

内燃機関モデルを奇数とし、EVモデルを偶数とするためにA4からA5へ名の変わったもの。

そのA5(A4の後継車)がワールドプレミアでお披露目したという。

 

モデルチェンジの仕方が物足りないと何度も書いていた私ですが、今回のモデルチェンジがA5と呼ぶものと関係あるのかないのか従来のA5に寄ったものにさえ見える。

確かにセダン型に関してハードトップにも見えるようなラインを持つものが主流となりつつあります。

先代のモデルから見ても明らかに、現行の3シリやCクラスと比べても圧倒的にリアウィンドウが寝ています。

やはり画像を見たところ、リアウィンドウ上のルーフラインに切れ目が入っているように見えますから、スポーツバック式なのかもしれません。

つまり従来のA5との統合に見えます。

同じくアヴァントスタイルにおいてもテールウィンドウが寝ているのは8型ゴルフヴァリアント譲りに見えるもの。

兎にも角にもスタイリッシュ路線で行きたいのでしょう。

48Vのマイルドハイブリッドを搭載し24馬力の追加出力となるもので、更なるダイナミックな走りに貢献するという。

新しいコンセプトに基づくMMIパノラマディスプレイシステムは、助手席の前にまで大きな液晶を構える。

便利と言えば便利なのかもしれないが、助手席でラインやYouTube、ゲームなどされたら(出来るか知らないが)、人同士のコミュニケーションは更に減るのだろう。

また目も悪くなりそうで、他人事ながら心配します。

 

 

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1ヵ月点検(EM1e)

2024-10-30 | EM1e

すっかりとEM1eのある生活に慣れた頃にやってきた1カ月点検。

まぁ普通の1カ月点検は、おおよそ千キロを目安に行う事が多いです。

しかし通勤で使う訳でなく、遠くにも行けない巡行距離のEVスクーターは、1ヵ月時点での走行距離は200kでした。

片道20kが命がけ(バッテリー容量として)ですから、満タン5回分。

4サイ50㏄の燃費を40㎞/Lとして、2.4Lタンクの装備で96㎞の満タン走行の5回分と計算すると480㎞程度という感じでしょうか。

 

今回、つくづく内燃機関というものの燃料チャージの便利さを、改めて認識したものです。

しかし、それを取らずともこちらを選ぶ利点も多くあることに気づくのでした。

1、走るというステージでは地球を汚さず

2、騒音をまき散らさず

3、エコに目覚める視点が育ち

4、全域でやさしいながらもトルクフルな走りを味わえ

5、テスラを買ったような先進性を身に着ける

 

以上の事から、私はこのモニター車種を買い入れること、正式に申し込みました。

自身ホンダライフの4台目。

Do you have a HONDA?のキャッチが好みなのは言うまでもありません。

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見づらい方向指示器

2024-10-28 | 車関連

海外メーカーに、こう言ったところで届かないだろう。

しかし、ユーザーにも同じように思う方もいらっしゃるかもしれないと。(テールだから気が付きにくいだろうけれど)

 

先日、現行型プジョー208の後方2台目に付いた。

前の前でありましたが、左折をかけていたようで歩行者で詰まっておりました。

ちょっと動いた隙に気が付いたのですが、ウィンカーが出ていたのだと。

前の前に止まっている車であっても、ウィンカーは十分に見えるものと考えています。

天気も良かったですが、ブレーキを踏んでいるとウィンカーの点滅がか細く見えるほどに細く弱い。

明るすぎて後続車のドライバーの目に優しくないのもいただけませんが、これはちょっと純正品としてはどうかと感じました。

ブレーキライトとの兼ね合いもあるのかもしれませんので、改良されること望みます。

 

あまり出回っている車両ではありませんので、雰囲気としてはハイエースのテールライトをLEDに交換されているタイプがあります。

中には少々輝度の足りないと思われるものもあり、そんな感じでしょうか。

と書き終えていたのですが、マイナーチェンジが入るという情報が飛び込んできました。

前後のデザイン変更があるそうで、おそらくこのテールになると思われます。

改良になると信じています。

 

 

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究極のワンペダル

2024-10-27 | 車関連

HONDA  eがお得になっているとか。

発売から3年ほどで生産中止になったEVですが、玄人好みの車だと思っています。

N-ONEが大きく立派になった様な姿は、あの手のものが好きな方ならばハマるのでしょう。

ヒエラルキーなど、どっかに飛んでいけ的なビジュアルはたまりません。

そのホンダイーが、中古車として良い玉が出回っているとか。

出回ったところでお得でなければお話にもならないが、それがそうでもないという。

あの車両は、航続距離の短さと500万に迫るプライスが仇となった。

WLTCモードで259㎞となっており、日産サクラが180Kmある事を考えると実際は似たような使い方なるのかもしれません。

 

それでも、取り回しの良さ、高解像度のカメラ、リアドライブパワートレーン、先進的なインテリアなどの魅力もありました。

なによりその走りの一体感は中々のものでした。

現在、300万円程で5千キロにも満たないバリものが手に入るとか。

ファンとしては飛びつきたい衝動にも駆られますが、更に100万円以上安いBMW I3が思い出されます。

ワンペダルコントロールとしての癖の強さは、おそらく自身試した車両の中ではピカイチ。

それだけ強烈な加減速が可能であったと記憶します。

あのコンパクトなボディと全高からは想像できない程に地を這う様な走りに舌を巻きました。

マイナーが入った後のレンジエクステンダーモデル(JC08では380キロとありますがそれは無理と知っていながら)、一度手にしたいと今でも思います。

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化粧直しは程々に

2024-10-25 | 車関連

マイナーチェンジの知らせが届くのは、期待と不安が入り混じる。

改良がおこなわれ、更に使い勝手は上がり、外装だって少し垢抜けたりしてなんて。

私が良く見ているというのもありますが、BMWのマイナーチェンジ(LCI)は上手だと感じています。

良く言われることに、フルモデルのデザインは1軍の方の作品で、マイナーは2軍の成長の場であるとも。

当然にマイナーの方が作りやすいのだとは思われます。

 

そのマイナーは、市場の動向をみて調整が入るのでしょう。

ただし、フロントフェイスがイマイチという意見はあっても、細かな意見まで吸い上げるのは難しいでしょう。

もう少し迫力が欲しいとか、もう少し落ち着いていたら万人に受けるのになんて聞こえるのでしょうか。

 

T-crossに届いたのは、もう少しの迫力で、ベルランゴに届いたのは落ち着きなのか。

T-crossに関しては、あの質実剛健に見えるフロントデザインが良かったのに何だか子供っぽくなりました。

若い世代には良いのかもしれませんが、乗りやすいサイズは年配の方にも受けが良かったが、今度のものは少しばかり幼稚に見える。(Rラインだからか)

ベルランゴはもっと大きな変更で、前期型からすると派生車種に見えるほどかけ離れました。

シトロエンといえばあの独自性の高いデザインが良かったと思いますが、こんな商業車的なフロントフェイスに、、

確かに癖はないけれど、目に留まらなくなるのは明らかで、もうリフターでも同じだ。

そこへいくと、アウディなどもマイナーは上手な部類であってがっかりさせないと感じます。

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