GWに京都1泊旅行に行ってきました。
中学校の修学旅行以来、大人になって初めての京都です。
まず初日。
夕方京都に着いて、まず地下鉄でホテルへ。南禅寺の近くでした。
そこから清水寺(6:00までやってるのだ)へGO!
健脚さんですから、もちろん徒歩です!
知恩院などの他のお寺や町並みを見ながら進みます。
三年坂などなど、とにかくすごく人がいました。
古い町並みは何とも風情がありますが、もうちょっと人がいない時期に来られたら静かですごくいいんじゃないかな~。
そして到着!清水寺です!
夕焼けの頃の風景もまたオツでしょ?緑が美しいです。
そして裏目当ては地主神社!
縁結びの神様です。
意気揚々と行くも…閉まってるー!
なんてこと?!
ガイドブックなどには清水寺の中にあるので閉まる時間は書いていなかったのですが、5:00まででした。
「折角来たのに閉まってるってところが、私達の運を象徴している気がする…。」
しばしエネルギーのやり場をなくしながらも、可愛いウサギちゃんと大黒様の写真を撮影して来ました。
続いてまた徒歩で祇園方面へ。
こちらも賑わっていました。舞妓さんはいるのかな?なんてミーハーにもキョロキョロしても、それどころじゃありません。
途中途中細~い路地の奥にお店がありそうだったりしました。それと南座。なんだかんだ言って四条駅の方まで更に歩いちゃったのさ。
というのも、晩御飯を食べる所を探してブラブラしているうちのこと。
唐長のお店はここから近いのかな?と地図を見ていたら、知らない変なおじさんに声を掛けられました。
「地図なんか見てちゃダメ!あっちに交番があるから。
あのね、祇園で御飯は高いから、先斗町へ行くとええよ。
あの2件目の開陽亭ってお店なら、床でも席料取らないから2,500円で食べられるよー。
昼に舞妓さんたちに人気のある弁当があるんよ。」
そう言って鴨川の反対側まで連れて行って「川床が空いてるかここでチェックできる」と教えてくれました。
ひねくれものの私達は、半信半疑で(もっと安いとか和食とかがあるかな?と思って~。)先斗町をウロウロしましたが、そこに総合的に勝るようなお店はありませんでした。
中は多分観光客はもっと和食を求めるだろうし、地元の方々ばかりに見えました。
ちょっと席が空くのを待たせて頂いて、川床へ!
(私達より後に予約ナシで来たお客様は満席で帰されてしまいました。ギリギリセーフ。)
だんだん夜になってきて気分も満点。
しかも、このお弁当が美味しいんだ!!感激!
「変なおじさん」なんて思ってごめんね!
今や私には天使としか思えません!
そのオジサマ(えらい違い)と、開陽亭の皆様の優しさに嬉しさのあまり、一部始終をお話して来ました。幸せ~。ご馳走様でした!
あ、席料は5%でした。ので、3,000円で床で美味しく楽しく過ごせましたよ~♪
そして、いい気分で満腹になってバスで帰るのでした。
中学校の修学旅行以来、大人になって初めての京都です。
まず初日。
夕方京都に着いて、まず地下鉄でホテルへ。南禅寺の近くでした。
そこから清水寺(6:00までやってるのだ)へGO!
健脚さんですから、もちろん徒歩です!
知恩院などの他のお寺や町並みを見ながら進みます。
三年坂などなど、とにかくすごく人がいました。
古い町並みは何とも風情がありますが、もうちょっと人がいない時期に来られたら静かですごくいいんじゃないかな~。
そして到着!清水寺です!
夕焼けの頃の風景もまたオツでしょ?緑が美しいです。
そして裏目当ては地主神社!
縁結びの神様です。
意気揚々と行くも…閉まってるー!
なんてこと?!
ガイドブックなどには清水寺の中にあるので閉まる時間は書いていなかったのですが、5:00まででした。
「折角来たのに閉まってるってところが、私達の運を象徴している気がする…。」
しばしエネルギーのやり場をなくしながらも、可愛いウサギちゃんと大黒様の写真を撮影して来ました。
続いてまた徒歩で祇園方面へ。
こちらも賑わっていました。舞妓さんはいるのかな?なんてミーハーにもキョロキョロしても、それどころじゃありません。
途中途中細~い路地の奥にお店がありそうだったりしました。それと南座。なんだかんだ言って四条駅の方まで更に歩いちゃったのさ。
というのも、晩御飯を食べる所を探してブラブラしているうちのこと。
唐長のお店はここから近いのかな?と地図を見ていたら、知らない変なおじさんに声を掛けられました。
「地図なんか見てちゃダメ!あっちに交番があるから。
あのね、祇園で御飯は高いから、先斗町へ行くとええよ。
あの2件目の開陽亭ってお店なら、床でも席料取らないから2,500円で食べられるよー。
昼に舞妓さんたちに人気のある弁当があるんよ。」
そう言って鴨川の反対側まで連れて行って「川床が空いてるかここでチェックできる」と教えてくれました。
ひねくれものの私達は、半信半疑で(もっと安いとか和食とかがあるかな?と思って~。)先斗町をウロウロしましたが、そこに総合的に勝るようなお店はありませんでした。
中は多分観光客はもっと和食を求めるだろうし、地元の方々ばかりに見えました。
ちょっと席が空くのを待たせて頂いて、川床へ!
(私達より後に予約ナシで来たお客様は満席で帰されてしまいました。ギリギリセーフ。)
だんだん夜になってきて気分も満点。
しかも、このお弁当が美味しいんだ!!感激!
「変なおじさん」なんて思ってごめんね!
今や私には天使としか思えません!
そのオジサマ(えらい違い)と、開陽亭の皆様の優しさに嬉しさのあまり、一部始終をお話して来ました。幸せ~。ご馳走様でした!
あ、席料は5%でした。ので、3,000円で床で美味しく楽しく過ごせましたよ~♪
そして、いい気分で満腹になってバスで帰るのでした。