Funny How MUSIC Is...

洋楽と一緒のこの暮らし。Cardigansのことなら何でも聞いて!Queenも好き。Feelingも温かく見守ります!

懐かしの音楽

2007-05-17 15:36:02 | ほかの音楽
最近、エビアンのCMでMajaの「How Carzy Are You」をよく耳にします。

う~、90年代ーっ!
とても流行っていたのを思い出します。

90年代の半ば~後半、色々流行っていたな~。
Me&Myとか、マカレナとか、この辺は学校生活(体育ね)を思い出させます。
なんでかちょっと笑っちゃう。

話は戻って、特に90年代半ば頃、Cardigansなどスウェーデンのポップス(Majaも)や、その流れを汲んだ日本のミュージシャン達が注目を浴びた頃。
Bonnie Pinkも最近復活してきているし、カジヒデキとか、やっぱり90年代音楽のリバイバルでしょかね。

そういえば「You Can't Touch This」も掛かっていたし。
その当時小学生だったので何を言っているのかさっぱり分からなかったけど、今聴くと本当にまた違った感じを受けます。

その頃の文化や社会とか何かを踏まえて客観的に見られるからかしら。
私が古めの音楽を好きなのもそんな理由があるのです。

どのくらい過ぎたら「古い」じゃなくて「懐かしい」or「逆に新鮮」みたいになるんでしょうね?

私はというと、90年代半ばの音楽は、安心感があれど、新鮮というよりも懐かしさばかりを感じます。
自分がある程度大きくなって洋楽もある程度関心を持っていたからか、北欧系とか60年代のリバイバルとか、当時の流行の傾向が結構好きだったから馴染みがあるのかもしれませんね~。自分で持ってて聴いてる(聴いてた)もんな~。

そうだ、Majaのアルバム持ってますわ。友達が引っ越す時に貰ったんでした。でも全然聴いてない。
ここへきて改めて聴いてみますか?今更?笑。
新たな発見があるかも知れない。

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やっぱりイタリア?!

2007-05-17 09:38:19 | そのほか
新婚旅行に行った友達に触発されてイタリアへの情熱が盛り上がった昨今。
私の心の師(?)、ダリオ・ポニッスィさんのサイトを拝見して、多いに刺激を受けてしまいました。

その昔、何年もテレビとラジオでダリオさんにお世話になっていました。

元々特に何の目標もなく、ただ

偶然見たイタリア語会話が面白かったから。ものになれば一石二鳥だし~。

という理由で始めたイタリア語。(よく始めた動機を聞かれては困った。)
強いてあげれば芸術が大好き!ってことくらいだったのです。

何だかんだ言ってTVとラジオだけだけど、5年以上続けていました。マイペース過ぎて身に着いてはいなかった疑惑もあるケド。
去年ようやく口からイタリア語を出したくらい、話す機会もなかったし。
あ、数年前にダリオさんの講義みたいなのにいた時に「Ciao」くらい言ったかも…。記憶力ないわね。

お勉強も、最近はダリオさんもいないし、ラジオも時間が変わって再放送さえ昼間になってしまったため、休止中。
イタリア語に触れない生活は簡単に手に入るもので、覚えたことも忘れる忘れる。

でもイタリア人(日本語上手)と会ったり、イタリア年だからいつもよりイタリアの芸術に触れたり、やっぱりこれからも頑張らないと!
そしてやっぱりイタリアに行かなくちゃ!!


もう一方で、「芸術」の観点から言うと、ダリオさんは私の大好きなタイプの「エンターテイナー」の1人。

私がイタリア語の一方で狂言に没頭している学生時代は「私が日本とイタリアの古典芸術の架け橋になるわ!」とか言っていたっけ。恥ずかしいので薄い色にしてみました。
でも私が出る前にとっくにやってくれる人はいるもので、ダリオさんも狂言と共演済み。見たかったよー!
いつか私が…。←まだ言うか。

そうよ、私はもっと芸術を愛していたはず。(本当か?)
色々観て聴いて踊って(?)感性をアップだわ!

ダリオさんの素っ晴らしいご活躍、私も負けてはいられない!(?)
知性と感性とサービス精神と努力だー!

努力…どりょく……。


オマケ

中学生の時、吹奏楽部で「ポンセ・デ・レオン」という曲をやりました。演奏会の常連曲。
勝手な想像で、ヨーロッパのローマ時代の逸話とか神話とかのライオンか何かを退治して英雄になった人のことをイメージしていました。

しかし!ダリオさんは、
コロンブスと航海をともにしたイタリアの貴族、ポンス・デ・レオンの末裔
らしい!!そうだったのかー!ちょっと感激。
(「ポンス」なんだ~。ライオン関係なかった。笑。)

中学生の私の関連事項とダリオさんが繋がったことに驚き。やっぱり私はイタリアに縁があるんだ(ろうか?)。
と思い込んで、頑張ってみますか。

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