80年代の音楽

最近80年代のコンピのCMをよく見かけます。
曲を聴くだけでうろ覚えだったために、今日は探しても見付からなかったんだけど…すみません。

A-haの「Take On Me」とか、超スタンダードな「80's」はよくコンピで入ってますし、そうして私もよく聴きました。

80年代と言うと、私にとっては70年代やそれ以前の音楽とはちょっと違った位置づけの気がします。
記憶にあるような、ないような…、懐かしいような、郷愁などないような…、好きなような嫌いなような…、知っているけど知らないような…。

特に、アーティストで「この人が好き」という人がいなくて、まさに「この曲は好き」みたいな「曲単位」になります。
よって、この人のこの曲なら知ってる、みたいな感じになっちゃってるのです。
70年代から活躍している人達でも、80年代に入るとなんだかそんな風になってしまいます。Queenも。

それなのにCMで曲がかかってるとレーダーが反応してるんですよね（笑）。

Feelingの「Join With Us」のシングルには、Daryl Hall & John Oatesのカバー曲が入るとか。
彼等も好きですよねー。（ちょっと聴きたい。）
79年～82年くらい（？）に生まれている彼等ですから、小さい時から音楽に触れて来たのか、はたまた本当に満遍なく聴いていたのかしらん。
とにかく色々聴いているのだね。

そう、色々聴きたい私には、80年代のコンピというと、ちょとありがたい存在であります。

そんなことを考えていたせいか、「Take On Me」が頭から離れない本日（苦笑）。

折角ですから、ノリノリで♪