Funny How MUSIC Is...

洋楽と一緒のこの暮らし。Cardigansのことなら何でも聞いて!Queenも好き。Feelingも温かく見守ります!

ポップス放浪

2009-01-13 16:41:53 | ほかの音楽
ちょっと新しい音楽を求めて。

国籍にとらわれるなんてナンセンス!
と思いながらも、テーマを決めてある程度絞って探してみようと思いました。

そこで、今回はフランスを意識してみました。

前からチラチラ聴いたことのある程度ですが、Tahiti 80が有望株だったので(いくつかしか曲を持っていないもので)。Rinoceroseとか、とにかく最近フランスのポップスをよく見かける気がしたのです。
ヌーヴェルポップ」というらしいそのところは、英語で歌うというのが特長だったりするのかどうなのか。
昔と違って世界に眼が向いているというか、イギリスやアメリカのポップスと同様というか、そういうことを言っているのを聞いたことがありました。
とにかくフランスに目を向ければ60年代のYEYEみたいにキャワイイ女の子がフランス語で歌うものとは違っているものを知るのでしょう。

とはいえ、誰が誰だかさっぱりわからない。
軽いリサーチの結果、どこかのサイトで紹介されていたAirなど聴いてみました。
Phenixも挙がっていたのですが、全然知らない人たちを優先するために今回はやめてみました(笑)。

Airは~、全然知識もなく聴いたのですが、テクノポップっぽく、フランスのアートっぽい雰囲気を感じました。
軽く、明るすぎず、暗すぎず、なんともシブヤ系なのか何なのかそういうセンス☆

いいのだけれど、今はもうちょっとギターポップなものを期待してしまいました~。
そう、フランス語でもいいから小洒落てて爽快なポップスよりのロックなものを何か探していたんだわ、私。

こういう時に何かコンピでもあれば便利なんだけどな~。
ソフィア・コッポラ監督作品のサントラには結構入っているらしいのですが、それはまた違う気がして調べもしないつまらぬ意地です。

週末はそんな感じで終わりましたが、またフランスの音楽旅にでも出てみようかと思っています。
もしかしたら来週末には気分が変わって全然違う国へ行ってるかもしれないんだけどネ。
セラヴィ~♪

コメント (2)
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