Funny How MUSIC Is...

洋楽と一緒のこの暮らし。Cardigansのことなら何でも聞いて!Queenも好き。Feelingも温かく見守ります!

聴きたかったのを聴いたら

2009-02-06 16:16:48 | The Cardigans
だんだん日本語がヘタになってきている。多分。

十分知っている人物にとくだけて喋るか業務用の電話応対とかそんなもので、ちゃんと説明文とかを喋ってないものな~。しみじみ。
大変だ。


はてさて、前々回「The Other Side Of The Moon」を聴きたいとか言っていました。
あの記事を書いた後に聞いたら、意外にも不思議な感情になったのです。

特に聴きたがっていた「War (First Try)」からの3曲の流れは勿論なのですが、特記すべきなのは(すべきってことじゃないけど)、「Choke」を聴いた時になんだかすごい切なさとリラックス感とに同時に襲われたような感じです。
懐かしさというのもあるかもしれません。学生時代にはそれはそれはよく聴いて登下校していましたもの。

けれど何かそれ以上に強い何かがある気がしました。
どんなにいい曲かというと、まあどこかに特別力が入っているわけでもないCardigansらしい曲なのですが。

テンポ、ギターの音、メロディ、声、歌詞がどれもきっとちょうどよく浸透していたのでしょうね。
その後も、何かそう曲を求めて探したんですが、それはCardigansでもあまりしっくりくるものはなく、それがどんな曲なのか自問している内に違うテイストのを聴いて終わりました。何かないだろうか。うむ。
そう、知ってた気がするけど気付けばこの歌詞はやっぱりマグナス君だった。やっぱりいい。ちょうどいい。
忘れていた頃に、聴きたいとかいい曲だからとか、そういう覚悟もなく聴いて何か不意打ちを食らいました。
心の中で一緒に歌ってきた歌は、やっぱり強い。

「First Band On The Moon」の日本盤では、たしかこの「Choke」があって次に「Country Hell」という曲になるんですよ。たしか。
そのセットがまた好きでねぇ~。

振り返ればそこにいる、心の癒しになってくれているお友達です。

コメント
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