一般的なところではお盆休みが終わりましたね。
お盆…やはり何もしませんでした。
ひたすら五輪を見て終わりました。
でも、それだけならいいんです!
最終日近くに用事が1つあったのですが、それが原因で全身の筋肉が硬直してしまって(多分)、すごく痛いです!
肉体的に疲れることは何もしていないんですよ?
ただ外出して街を歩いただけ。
しかも普段自分でショッピングしたり、先日の日光の方が何倍も歩いてるのに。
何も持ってないし、着ている物だって、もちろん普段着。むしろいつもよりちょっとラクな格好。
ただちょっと同行者に気を遣っただけなのです。
それで、帰ったら動けない状態になって、頭から肩、背中にかけて全体的に張っていて、吐き気までしてくる感じ。
あいたたた~。
やっとの思いで日常の動作をし、翌日(昨日)はシップまみれ。
なんでこんなことになったの?
しなれないことをするとこうなるのかな、なんて。人生に悟りが増えました(苦笑)。
またあと数日の連休があったら、バタンキューですよ。
お盆…やはり何もしませんでした。
ひたすら五輪を見て終わりました。
でも、それだけならいいんです!
最終日近くに用事が1つあったのですが、それが原因で全身の筋肉が硬直してしまって(多分)、すごく痛いです!
肉体的に疲れることは何もしていないんですよ?
ただ外出して街を歩いただけ。
しかも普段自分でショッピングしたり、先日の日光の方が何倍も歩いてるのに。
何も持ってないし、着ている物だって、もちろん普段着。むしろいつもよりちょっとラクな格好。
ただちょっと同行者に気を遣っただけなのです。
それで、帰ったら動けない状態になって、頭から肩、背中にかけて全体的に張っていて、吐き気までしてくる感じ。
あいたたた~。
やっとの思いで日常の動作をし、翌日(昨日)はシップまみれ。
なんでこんなことになったの?
しなれないことをするとこうなるのかな、なんて。人生に悟りが増えました(苦笑)。
またあと数日の連休があったら、バタンキューですよ。
日光話のつづき。
【戦場ヶ原突入】
3~40分くらい(?)歩いて、戦場ヶ原へ入ります。段々と人が増えてきました。
道はなだらかだけど、とても長いです。景色があんまり変わらないからそう感じるのかな?
というか多分休憩一つせずに、お昼時に、暑い中を長袖着て歩いていたからでしょう。スポーツドリンク必携です。でもベンチは所々にあるのでゆっくりお楽しみ下さい(笑)。
日差しもあり暑かったとはいえ風が気持ちよかったです。目に青葉…みたいな景色もGood。ヤーッホーー!みたいな?
当然ですが高山植物もあって、ハイキングカメラマンも沢山いました。
後で調べてわかったホザキシモツケがわんさか至る所に、一面に咲いていましたよ。アザミもあったし、多分ワタスゲとかリンドウの一種のような可愛い花もありました。
普段植物なんて見て「へー」とか「わー」とか思うだけであまり気にしないけど、こういう所でしか見られないお花とかあるんですよねー。
途中で人とすれ違う時、ここではお互いに「こんにちはー」と挨拶します。
しない人達もいるんですが、多分するのが慣習。受動的な私達は、されたら快くする。(笑。)
中高年のご夫婦2人旅が多かったのですが、小学校とか高校くらい(?)の生徒さん達や、家族連れともご挨拶しました。
学生さんの一団って人数多いから、すれ違う方はノンストップこんにちはなんですよ。挨拶してくれるとなんか可愛いくて楽しいです。笑。
泉門池(かな?)から、戦場ヶ原では1時間弱歩き続けました(もっとかかった気がした)。バスの時間の関係で龍頭の滝じゃなくてバス停へ。
【金谷1 カレー!】
そこからバスで中禅寺金谷ホテルへ行って、ビーフカレーを食べました。
すーっごく美味しかった!!
きっと疲れていたし、おなかも減っていたからかも。ヘルシーってオイシー☆小学生男子並みでスイマセン。笑。
日光金谷ホテルの方には、ビーフ・チキン・鴨があるそうです。へ~、鴨!
その後は中禅寺湖に行こうと思ったけど、雷が鳴り始めたのでやめました。
【金谷2 停電!】
バスに乗っている間に土砂降りもしてきたので、山を降りて今度は日光金谷ホテルの喫茶店で休憩しました。
そこで私が甘いものに舌鼓を打っていると、一度停電しました!私達が入る時には雨さえ降ってなかったのに。
直後にドーン!という音がしたので、やっぱり雷が原因みたいです。ホテルは何も説明してくれなかったけど。
一応軽く明かりはついているし、エアコンがなくても涼しかったし、すぐに復旧してましたし。そこでまたしばしゆっくりです。
コッソリ写真を撮ってしまったりして。ごめんなさい~。
ホテルを出る時、そこが丁度雨と晴れの境目で、晴れている方に虹が見えました。2つも。
Beautiful!
見ている内に雨がサーッっとやんだので、見事に雨を避けて帰りました。傘は持ってたけど、フフン。
キレイな、というか、「雨上がり」というものをしっかり体験できたような、変な嬉しさがあります。
ああ幸せ☆
帰りは帰りで、人身事故の影響でと途中しばらく停車…。
急ぐ旅ではないとはいえ、そろそろ家でゆっくりしたい気分にもなっているというのに。
色々あってすごく疲れたけど、すごく楽しかったです!
買って帰ったのは湯葉。駅のそばにある「直売」と書いてあった小さいお店で。また舌鼓♪
【戦場ヶ原突入】
3~40分くらい(?)歩いて、戦場ヶ原へ入ります。段々と人が増えてきました。
道はなだらかだけど、とても長いです。景色があんまり変わらないからそう感じるのかな?
というか多分休憩一つせずに、お昼時に、暑い中を長袖着て歩いていたからでしょう。スポーツドリンク必携です。でもベンチは所々にあるのでゆっくりお楽しみ下さい(笑)。
日差しもあり暑かったとはいえ風が気持ちよかったです。目に青葉…みたいな景色もGood。ヤーッホーー!みたいな?
当然ですが高山植物もあって、ハイキングカメラマンも沢山いました。
後で調べてわかったホザキシモツケがわんさか至る所に、一面に咲いていましたよ。アザミもあったし、多分ワタスゲとかリンドウの一種のような可愛い花もありました。
普段植物なんて見て「へー」とか「わー」とか思うだけであまり気にしないけど、こういう所でしか見られないお花とかあるんですよねー。
途中で人とすれ違う時、ここではお互いに「こんにちはー」と挨拶します。
しない人達もいるんですが、多分するのが慣習。受動的な私達は、されたら快くする。(笑。)
中高年のご夫婦2人旅が多かったのですが、小学校とか高校くらい(?)の生徒さん達や、家族連れともご挨拶しました。
学生さんの一団って人数多いから、すれ違う方はノンストップこんにちはなんですよ。挨拶してくれるとなんか可愛いくて楽しいです。笑。
泉門池(かな?)から、戦場ヶ原では1時間弱歩き続けました(もっとかかった気がした)。バスの時間の関係で龍頭の滝じゃなくてバス停へ。
【金谷1 カレー!】
そこからバスで中禅寺金谷ホテルへ行って、ビーフカレーを食べました。
すーっごく美味しかった!!
きっと疲れていたし、おなかも減っていたからかも。ヘルシーってオイシー☆小学生男子並みでスイマセン。笑。
日光金谷ホテルの方には、ビーフ・チキン・鴨があるそうです。へ~、鴨!
その後は中禅寺湖に行こうと思ったけど、雷が鳴り始めたのでやめました。
【金谷2 停電!】
バスに乗っている間に土砂降りもしてきたので、山を降りて今度は日光金谷ホテルの喫茶店で休憩しました。
そこで私が甘いものに舌鼓を打っていると、一度停電しました!私達が入る時には雨さえ降ってなかったのに。
直後にドーン!という音がしたので、やっぱり雷が原因みたいです。ホテルは何も説明してくれなかったけど。
一応軽く明かりはついているし、エアコンがなくても涼しかったし、すぐに復旧してましたし。そこでまたしばしゆっくりです。
コッソリ写真を撮ってしまったりして。ごめんなさい~。
ホテルを出る時、そこが丁度雨と晴れの境目で、晴れている方に虹が見えました。2つも。
Beautiful!
見ている内に雨がサーッっとやんだので、見事に雨を避けて帰りました。傘は持ってたけど、フフン。
キレイな、というか、「雨上がり」というものをしっかり体験できたような、変な嬉しさがあります。
ああ幸せ☆
帰りは帰りで、人身事故の影響でと途中しばらく停車…。
急ぐ旅ではないとはいえ、そろそろ家でゆっくりしたい気分にもなっているというのに。
色々あってすごく疲れたけど、すごく楽しかったです!
買って帰ったのは湯葉。駅のそばにある「直売」と書いてあった小さいお店で。また舌鼓♪
友達と日光へ日帰りぶらり旅に行きました。
目標は、自然に触れること!ストレスがあると何故か流れる水のことが頭に浮かぶのです。
道のりはこんな感じ。
【湯滝】
まず駅からバスに乗って山へ行き、湯滝に行きました。初めてだったのですが、予想以上に大きくて、大迫力!いきなり圧倒されましたー。
水しぶきも飛んで来て、気持ちが良かったです。
上にも上れるように角度のある階段があって、天辺に人影も見えました。ギョエー、怖い!
滝壺の近くでは子供が遊べるくらいの超安全な場所もあって、そこで水を触りました。いい気持ち!私達のストレスもきっといくらか洗い流されました。
何より私も裸足になって足を浸けたかったなぁ…大人だから仕方ない。
そう、私が期待していたのはこんな自然との触れ合い!
その近くでは釣りをしている人もいました。この写真が夏らしくてすごく気に入ってます!
【熊出没注意なハイキングコース】
これからどの道?としばし考えると、どうもハイキングの人がちらほら「進入禁止」と言わんばかりの金網の高い柵を開けて入って行くではありませんか!まるで物語のよう(?)。
看板を読むと、野生の鹿が生息しているので、住み分けるための柵のようでした。
どうやらそこが私達の目指す道。私達も未知の世界への扉を開けるのでした…。
豊かな森。そこへいきなり熊注意看板が!ハハ、まっさか~。
とは思いつつ、ちょっと不安です。でした。
周りに人がさっぱりいないし、たま~にすれ違う中高年のオジサンはカランカランと熊避けの鈴の音。…やっぱり!?
せいぜい携帯ストラップの小さい鈴しかない。オマケにとにかく同じ方向に進む人影は全然ないし、すれ違う人に遭遇するのも数分に1組。ちょっとスリリングでした。
でも何もいなかった。
【湯川に沿って小滝→戦場ヶ原へ】
湯滝からの水は湯川に流れ、そこを沿って歩く道のりです。
小滝は本当に小さくて(低くて)、人が入りやすそうな所。柵とかなくて、自然の姿でした。「渓流」とかっていうのはああいうのをいいのでしょうね。
湯滝からは下りなので道のりも多分ラクですよ。でも山道は段々が一杯あって、中高年の方々に相反して、小さいバッグにスニーカーすら履いていない、「なっとらん」な健脚都会派お嬢さん達(???)には多少一生懸命さが必要でした(笑)。
バランス感覚も悪く、つばの広い帽子で、あまり遠くを眺めたりする余裕もなかったかも。
時々すれ違う人には釣人達がいたり、ゴミ拾いをして管理する人達がいたり、野鳥の美しい声が響いて、自然に遊びに来ている感覚がわんさかしてきます。
アウトドアって苦手だけど、こんなハイキングは結構楽しいです!
こうして人のろくにいない山道を戦場ヶ原に向かってズンズン30~40分歩き続けるのでした。
そして次回~。
目標は、自然に触れること!ストレスがあると何故か流れる水のことが頭に浮かぶのです。
道のりはこんな感じ。
【湯滝】
まず駅からバスに乗って山へ行き、湯滝に行きました。初めてだったのですが、予想以上に大きくて、大迫力!いきなり圧倒されましたー。
水しぶきも飛んで来て、気持ちが良かったです。
上にも上れるように角度のある階段があって、天辺に人影も見えました。ギョエー、怖い!
滝壺の近くでは子供が遊べるくらいの超安全な場所もあって、そこで水を触りました。いい気持ち!私達のストレスもきっといくらか洗い流されました。
何より私も裸足になって足を浸けたかったなぁ…大人だから仕方ない。
そう、私が期待していたのはこんな自然との触れ合い!
その近くでは釣りをしている人もいました。この写真が夏らしくてすごく気に入ってます!
【熊出没注意なハイキングコース】
これからどの道?としばし考えると、どうもハイキングの人がちらほら「進入禁止」と言わんばかりの金網の高い柵を開けて入って行くではありませんか!まるで物語のよう(?)。
看板を読むと、野生の鹿が生息しているので、住み分けるための柵のようでした。
どうやらそこが私達の目指す道。私達も未知の世界への扉を開けるのでした…。
豊かな森。そこへいきなり熊注意看板が!ハハ、まっさか~。
とは思いつつ、ちょっと不安です。でした。
周りに人がさっぱりいないし、たま~にすれ違う中高年のオジサンはカランカランと熊避けの鈴の音。…やっぱり!?
せいぜい携帯ストラップの小さい鈴しかない。オマケにとにかく同じ方向に進む人影は全然ないし、すれ違う人に遭遇するのも数分に1組。ちょっとスリリングでした。
でも何もいなかった。
【湯川に沿って小滝→戦場ヶ原へ】
湯滝からの水は湯川に流れ、そこを沿って歩く道のりです。
小滝は本当に小さくて(低くて)、人が入りやすそうな所。柵とかなくて、自然の姿でした。「渓流」とかっていうのはああいうのをいいのでしょうね。
湯滝からは下りなので道のりも多分ラクですよ。でも山道は段々が一杯あって、中高年の方々に相反して、小さいバッグにスニーカーすら履いていない、「なっとらん」な健脚都会派お嬢さん達(???)には多少一生懸命さが必要でした(笑)。
バランス感覚も悪く、つばの広い帽子で、あまり遠くを眺めたりする余裕もなかったかも。
時々すれ違う人には釣人達がいたり、ゴミ拾いをして管理する人達がいたり、野鳥の美しい声が響いて、自然に遊びに来ている感覚がわんさかしてきます。
アウトドアって苦手だけど、こんなハイキングは結構楽しいです!
こうして人のろくにいない山道を戦場ヶ原に向かってズンズン30~40分歩き続けるのでした。
そして次回~。