Sofia and Freya @goo

イギリス映画&ドラマ、英語と異文化(国際結婚の家族の話)、昔いたファッション業界のことなど雑多なほぼ日記

ホメオパシー

2011-10-12 20:46:00 | いろいろ


ロンドンの友達M子さんが一時帰国したので一緒にごはん食べました。


特大ソファーに靴脱いで上がり込む和カフェ「ちゃのま」で。

M子さんは「つくば」で開かれたホメオパシーの学会に出席するため
単身来日(?!)したのですeq
なんだか、アカデミック! すごい!

M子さんとはロンドンの日本人ママサークルで出会いました。
彼女のご主人はジャマイカ人で、M子さんとの男の子ふたり以外に
昔のガールフレンドとの間に大きな子供もいて
その義理の娘もM子さんが預かってたりしたもしていました。

今思うと、M子さんはたいへんできた人間なので
そのような複雑な環境の中明るく賢く育児や仕事をし、
サークルでも、ハーフ日本人の子供達に日本語を教える活動に
活躍されていたわけです。

どう人間ができているかというと、
彼女と会っているとこちらも自然体に素直な気持ちになれるのですsmile
きっとポジティブなパワーに満ちているのだと思います。
それでいてポジティブ・パワーの押し付けはゼロです!

今はロンドンでホメオパスになるためのコースに通っているということで、

私が頭痛持ちであると相談したら、
レメディ(ホメオパシーの薬のようなもの)を置きみやげにくれました。

私の頭痛は小学生の時からの持病で、
緊張のあとで発生して寝込むdokuroこともしばしばなのですが、
長くても2~3日で回復するので一生のつきあいを覚悟していました。

イギリスはホメオパシーがかなり普及していて
NHSという国の無料医療機関hospitalにもあるくらいですので
ロンドンの町中でレメディを買うこともでき、
一度試してみたこともありました。(その時は効かなかった)

その時のとは違う種類のレメディもM子さんが選んでくれたので
また試してみようっとsymbol7