プラチナ・ジュビリーおめでとうございます、陛下。
そんな英国の香りがちょっぴり香る旧古河庭園のバラが見ごろで公開中です。パンフレットによると6月までが薔薇の季節。
朝早くから朝に強い方々で賑わっていました。コロナでしばらく閉館していたので待ち望まれていたのですね。
庭園内にはベンチや薔薇のアイスなどお菓子の売店もあり、緑のO2豊富な空気を楽しみながら休憩もできます。
が、私の希望はインドアな方で、洋館は別途入場料もかかりますが、カフェがあるので室内でオタクしたいです。下の写真は館の裏、玄関の方です。貴族のお屋敷として馬車寄せがあります。ここからカフェに入れます。
下の見取り図と写真によるとカフェは大食堂に設てあるようです。英国ドラマなどでは家柄のよろしい家族が、夫婦長いテーブルの端と端に座って意地悪な会話をし、子供たちが出入りする、あのお部屋を想像します。
できればそこで新聞を読みながら朝食を食べたいところですが、この際そこまでの贅沢は言いません。
洋館のおみやげに羊羹・・・
失礼しました。