芝居がかった写真の多いスパークスです。
その中でも上の1973-4年頃のはラッセルに最も似合わなそうなガンを持ってるのでついジェイムズ・ボンドの台詞を言わせたくなってしまいました。
で、もちろん逆襲シーンもあるので合わせて描かなきゃな〜って最初からこの2枚は同時に描いてました。こちらは1977年。
ぼちぼちデジタル絵に慣れてはきましたが、機能は使いこなせてなく自己流でやってることが多いです。
修正が楽なことは紙に字を書くよりキーボードで打つ方が楽なのとおんなじです。あと楽なのは直線引くのに定規がいらないこと、着色がムラにならないこと。描いた絵そのまんまがネット発信できること。アナログ絵はスキャナーが家にないので写真に撮ってアップしたのでどうしても原本とネットの差が出てしまいます。
難しいのは線の引き方で、アナログよりペン先が太くその使いこなしがまだできてないです。一度途中でペン先を離してまた続きを描く時にずれてしまうので、1発で線に成功しないと描き始め地点からやり直すか繋ぎ目をコソコソと修正しなくてはならない。ペン先の着地点を0.1mm単位で予想できるようになるのには経験を積むしかないのでしょうね。
あとは使えてない機能が必要な時に調べてやっていこうかな、というユルい展望。