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コリン・モーガンの初期舞台作品「VERNON GOD LITTLE」(2007)はどうせ昔のものだから資料探してもないでしょ、と最初から諦めていました。
がcolin's grandmaさんが積読なさっているとコメントくださり、スクリプトあるの?!とちょっと調べてみたら、脚本ばかりか小説が原作で日本語訳まで出ていました?!
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小説は原書の方もアマゾンジャパンで販売されてますし、舞台脚本の方はYoung Vicで探してもショップが見当たらなかったのですがアマゾンコムにあったのでポチりました。だってこの表紙があまりにも衝撃すぎて理性がワープしてしまったんです。
しかも原書はオンラインで読めるページもあるので、
https://100vampirenovels.net/pdf-novels/vernon-god-little-by-d-b-c-pierre-free
いきなり私の中で「手の届かない過去」だったものが何層もの現実となって目の前に現れてびっくりです。colin's grandmaさんありがとうございます。
日本語版小説は国内から来るので近いうちに到着するのもなんだか不思議な。
お仕事が早い!
それこそ古いので、てっきり皆さん手に入れられているものと思ってました。
私は原本、スクリプト、訳本全てアマゾンで買いました。
もっとも訳本の方は高くてずっと迷っていたのですが
いよいよ読んでみようと思った昨日金額には目をつぶってポチりました。
スクリプトは偶然でした。
ふだんペーパーバックは他のコメで書きましたが
ばらけてくる心配があるので詳細を見るまではしないのですが
たまたま見たらいきなり可愛いコリンの顔が飛び込んできたので
>この表紙があまりにも衝撃すぎて理性がワープして
そう!そんな感じでした!!
「Young Vic」のロゴとAdapterの名前があったのでこれはスクリプトだなと。
オンラインの方は表紙はスクリプトのものですが内容は原本(小説)ですね。
私は買ってしまいましたが無料で読めるなんてありがたいですね!!
>>お仕事が早い!
写真を貼っておかないと無くなったら困る!と焦ったせいです^^;
>>訳本の方は高くてずっと迷っていた
もう新品の本は流通してないのでしょうか。
でも値段が上がってるということは人気がある?
私があまりにも文学に疎すぎて恥ずかしいですが
ブッカー賞を受賞したらしいですし。
>>ばらけてくる心配があるので詳細を見るまではしないのですが
それは本が輸送途中で壊れるということですか?
まだその経験はないです。この本私が見た時は中古しかなく
ポチったのはlike newって書いてはありましたが
アメリカのそれはどこまで信用していいのかわかりません。
>>オンラインの方は表紙はスクリプトのものですが内容は原本(小説)
そうそう!それに焦ってもしや私は小説を買ってしまったのかな?!
と購入情報を見直しましたが脚本の方で一安心、届くのが楽しみです。
アメリカからはイギリスからより遅い気がします。
(iHerbはめっちゃ早いんですが?!)
先ほど書き忘れましたが、そんなに喜んでいただいて恐縮です。
>ばらけてくる心配があるので
背がのり付けで製本されているものは
単語を調べる際そのページをキープしていたくて
きっちり開こうとする動作を繰り返すと
のり部分が傷んで外れてくるかもという怖さがあります。
1度CD BOX に付属していたブックレットを何度も観すぎたせいで
ばらけてしまったという悲しい経験があるもので。
しかし、このコリン。
今よりさらに痩せていたのか顔がさらにちっちゃいせいで
目がかなり大きく見えません?
今でも十分おっきいんですけどね。
>ブッカー賞
そうそう。私もこの「VERNON~」で初めて知ってWikiで調べましたっけ。
そんな賞までいただいた小説を無料でなんてホントにいいの?と思っちゃいました。
猛暑と児童書に埋もれている間にこんな素敵情報が!
見たことないコリン画像を見るだけで嬉しくなりました^ ^
スクリプト版が送料込みで\1800だったので取り寄せました。情報有難うございます。
何日か前のSNSにCorsageのベイとシシィのシーンはイタリアで撮影されたとありましたね。楽しみですね〜お馬さんとコリン。
「Colin Morgan horse」で検索かけると、コリンがあまりに優しげで、またお馬さんたちのコリンに甘えるような仕草の画像が見つかります。
そういうのを見ると俳優として好きを超えて尊い?というか浄らか?というか・・
訳本届きました。
今日は昨日不測の事態が生じその処理で忙しく(と言うより落ち着かず)
今頃になってようやく読み始めました。
表紙が(しましまさんに貼っていただいた画の通り)白いので
送料を入れると定価の2倍以上という大枚はたいて買った本を汚したくなくて
クラフトで使っていた紙でカバーを作りました。
センセーショナルな内容だということは以前に調べて知っていたので
まず翻訳者の語る作者の人物像を読みました。
………のけぞるほど履歴が興味深い(笑)。
物語は「おれ」というヴァーノンの1人称で語られいきなりdirty words満載。
ただ、まだ数ページなので、今のところ口語部分にはあまり出てきません。
従ってスクリプトではコリンのDWsをまだ聞けないあたりです。
この先進むとどうなるか?
15歳のユニークな過激さを備えた少年を演じるコリンを想像すると楽しいです。
>楽しみですね〜お馬さんとコリン。
はい~楽しみです~
「TLATD」の冒頭部分でお馬さんに乗るコリンを観た時胸が震えました。
マーリンが乗っている時とはまた違った感情でした。
私のコリン・コレクションには「colin & horses」というフォルダもあります♪
「マーリン」のキャストやスタッフ達のコメンタリー付きの動画にも
「この馬、絶対にコリンのこと好きよね?」と言っているのがありましたよね?
お馬さんがコリンに鼻スリスリしているの♡
>>単語を調べる際そのページをキープしていたくて
きっちり開こうとする動作
なるほど、お手元に届いてからの危険ですね。
そっか、ペーパーバックは単純な作りですものね。
>>訳本届きました。
うちにも届いています。
しかし文体が個性的で慣れるまで意味を取るのに時間かかりすぎて
眠くなってます。
・・・まずい。ブッカー賞だから本のせいではないはず。
でも写真で見た舞台の雰囲気と随分違う印象です。
本の表紙は白で、舞台はカラフルだからでしょうか。
>>見たことないコリン画像を見るだけで嬉しくなりました^ ^
スクリプト版が送料込みで\1800だったので取り寄せました。
ですよね〜、埋もれてた〜って感じで。
あら、1800yenはお買い得でしたね。私のはなぜだか2300yenでした???
>>「Colin Morgan horse」で検索
>>お馬さんがコリンに鼻スリスリ
お馬さんになりたくなりますねっ。
動物に好かれる人ということで、コリンとは見かけ通りの人なんですね。
コリンの記念すべきウエストエンド・デビューのスクリプトがアマゾンで手に入るとは!
しかも日本語訳で本も出版されてたんですね!
情報ありがとうございます!!
といいつつ、「読みづらい」「登場人物の人間関係が分かりづらい」といったアマゾンのレビューコメントを見て、ただでさえ小説慣れしていない私には日本語でも無理っぽいと思い、手を出していません…
皆さんの読後感想を頼りにしたいと思います。。
主人公のヴァーノンはかなり口が悪いようですが、コリンが演じるとどこか愛敬のある憎めないキャラになっているのでは?と想像しています。
コリンと動物シリーズは、見ているだけで癒されますよね~
マーリンのとき、お馬さんを優しくなでなでしてるコリンとか、コアラちゃんを抱いてる写真とか、大好きです~
>¥1800だった
>私のはなぜだか2300yen
あれ~~~!そんなお値段で?
私が買った日本アマゾンで今、タイトル入れても、作者、脚色家の名前を入れても
スクリプト版は出てこないので、もうないのかしらと思っていましたが
試しに自分の購入履歴からたどってみましたら中古品ですが5冊あるようです。
中古品と言っても経年劣化がほんの少々あるかな?程度のほぼ未使用品でした。
URL貼るのも申し訳ないくらい長々しいですが(そして今頃…汗!)
https://www.amazon.co.jp/Vernon-God-Little-D-Pierre/dp/1854599844?pd_rd_w=o23V7&pf_rd_p=3b760028-3913-4eb9-8c73-c505e514632a&pf_rd_r=FSQ6TAT1AVTBVR94N3HA&pd_rd_r=2fbbc462-df63-4f30-aa71-606170fe6578&pd_rd_wg=HtMah&pd_rd_i=1854599844&psc=1&ref_=pd_bap_d_rp_1_i
私がもう少し早く気づいていれば!申し訳ありませんでした~
そしてこうやってみると普通に検索したのに
私がこのスクリプト版にたどり着けたのが本当に偶然だったと再認識しました。
しましまさん
>文体が個性的で慣れるまで意味を取るのに時間かかりすぎて
確かに個性的!!
私はコリンが話しているのを想像しながら楽しんでます。
コリンは絶対にこんなお下品な言葉や表現なんて使いそうにないですもんね。
2007年当時の劇評に
〜Vernon 役のコリン•モーガンは経験の不足を感じさせない。ノリス(ディレクター)の「型」が時折見られはするが、主演を沈着に演じたことは類い稀な功績だ。〜
のような事が書いてあって、見たくなるじゃないですか!
コリン弱冠22才、学生です。この時に彼を見つけた人々が羨ましい…
2007年のこの舞台版はローレンスオリビエ賞のBest New Playにノミネートされてます。
colin’s grandma さん
作者名から行くとこのページに行けました。
注文した本は既に出荷済みで5-10日後に届きますが、今読んでる児童書と近未来小説のどっちかを読み終えたら待ちきれなくてkindleで読むかも笑
コリンは高校の頃から演劇系の賞をいただいているようですね。
その後の受賞数やノミネート数もいれると長年大変評価されているのがわかります。
5歳の頃からの目標が揺らいでないなんて凄い!
「VERNON~」の時はまだ21歳ですね。
>この時に彼を見つけた人々が
この舞台を実際に観た方々がいるんですよね!!
ホント!うらやましいです~~~!
なんでもこの功績が最終学年の試験査定として採用されたそうで。
そしてそのRSAMD(現英国王立スコットランド音楽院)の壁面には
コリンが「コーカサスの白墨の輪」に出演した時の写真が飾られているらしいです。
名誉卒業生ですね。今もあるのかしら。この目で見てみたい。
次の海外旅行は北アイルランドに…(はぁ…いつになりますか)
>作者名から行くとこのページに
あれれ?何が悪いのかしら。
私がやると小説版のペーパーバックしか出てこなくて???
でも、いずれにしても購入後では…
ちょっぴり読み進んで慣れてきました。
アメリカの田舎町の話で、私は「保安官」と聞いただけでうざいし
と顔がしかめっ面になってしまいます。
なんとかヴァーノンを若コリンにシュミレーションして助かろうと
してますがまだ計画は成功してません。
スレインを見た時もすごい拒否反応を示したものの
今は受け入れているので、そのうちそうならないかな〜と。
主人公が16歳なので周りの大人はみんな醜くてバカに見えるのは
仕方ないので、あとはストーリー頼りでしょうか?
枝龍さん
アマゾンレビューを見ないでポチってしまいました。
感想をちゃんと言えるように読みきれるかは・・・未定です。
colin's grandmaさん
もうポチってしまったのでリンク先は見ないようにしておきます。
落ち着いて複数の方法で検索しなかった私への課金ですね。
えむさん
イギリスって新人をきちんと評価する先進性があるのが素晴らしいと思います。だいたいは偉そうなのは嫌だけどこういうのは自信がないとできないですから。
>ヴァーノンを若コリンにシュミレーションして~~まだ計画は成功してません
まだだめですか~
私はわずか30秒ほどしかない動画とネット上に落ちている
ある程度の画を長いこと眺めていたので入りやすかったです。
あのぶっ飛んだ表現も原文と照らし合わせてみると
翻訳者さんの苦心の跡が感じられてなんとなくですがついて行けてます。
ただ、イメージが掴めないところは多々あり、そこはあまり考えずにスルーです。
感想は小学生の頃から苦手で部分部分に感じていることをまとめられない、
つまりテーマが見つけられないというお粗末な読書にしかなりません…
でも、自分が楽しめればいいかなと言い訳しております。
>周りの大人はみんな醜くてバカに見える
はい。大人の私から見てもそう見えます。その辺りはモヤモヤします。
本のヴァ―ノンは言葉とみんながみんなして彼が有罪だと信じているので
ワルそうな見かけを想像してしまいコリンとうまく重ならなかったのですが、
何かの批評に「イノセントなヴァ―ノン像」と書かれたのを読んでやっとピタッと来ました。
>>イメージが掴めないところは多々あり、
そう、アメリカ南部の田舎で白人たちのコミュニティを想像するのに
私の中のサンプル数が少なすぎるし時代がわからず
PCとナイキ以降スマホ(携帯でさえ出てこない)前ってことで90年代頭?
町の、家の雰囲気が頭に浮かばなくて困ってます。
>>テーマが見つけられないというお粗末な読書にしかなりません…
でも、自分が楽しめればいいかなと言い訳しております。
そうですよね!私も学校の読書感想文が大の苦手でした。
ブログは好き勝手に書けるのでいいんですけど・・・
昨日一旦読了しました。
時代背景を推察するのは私の不得意分野の1つです。
全員ではないにしろ高校生がPC使っているところなぞから
単純に、そんなに昔ではないだろうなぐらいしか考えつきません。
一般家庭にPCが急激に普及したのはWin95の発売以降、という程度の知識です。
後半に入って「携帯」とか「インターネット販売」とかいう言葉が出てきますが
特にいつ頃の時代かわかるような出来事って出てきたかな~
ざっとストーリーを追っただけなのでもう1度読もうと思っていますが
シャイでピュアな印象の素のコリンにこの役をオファーした人も凄いですが
賞にノミネートされるほど演じきったコリンも凄いです。
そしてそのヴァーノンの後あのマーリンですよ。
演技の間口の広さをつくづく感じます。
私にとってコリンの才能を再認識しただけでも収穫大でした。
>間口の広さ
ほんとにそうです。
コリン色々に無茶振りしたくなりますが、スレインがそれでした!
告知の時に本人とイメージが違いすぎて心配したんですが、実際に聴いてみたら魅力溢れる声の演技にくらくらっとしまして今ではお気に入りキャラのひとつです^ ^
そう言えばcolin’s grandma さんは全く心配してませんでしたよね!
>ジャイアント•ピーチ
嫌われものの虫たちと助け合いながらの大冒険で、結果どん底からの大成功!
真っ直ぐな心と知恵があれぼ、今が逆境でもそれが必ず君を輝く世界に導くよというエールですね。胸熱です。
コロナ禍の不自由な日常ではありますが、偶々その時にコリンを知りそこから広がっていく世界。私にとってのコリンはレプラコーン(あの小人はそうですよね?)が持ってきたあの種みたいなものです。
私もやっと読み終えました〜=3
>>一般家庭にPCが急激に普及したのはWin95の発売以降
>>「携帯」とか「インターネット販売」とかいう言葉が出てきます
私は最初のパソコンがiBookだったのでそのちょっと前のiMacの登場が
一般への普及というイメージです。
あとミッション・インポッシブルが出てきて、あれも1996なので
小説が執筆された2000年ごろの現在ってことでしょうか。
携帯をあまり使ってないのが気になりますけどアメリカの方が一般に普及するのは
遅かったんでしょうか。テキサスだし。
>>賞にノミネートされるほど演じきったコリンも凄いです。
>>演技の間口の広さをつくづく感じます。
テキサスの田舎の少年と、イギリスの田舎の少年・・・
性格も全然違いますね。
>>告知の時に本人とイメージが違いすぎて心配
よく考えたら本人のイメージは印象の強かったキャラにも影響されてるので、
スレインの演技も聞かずに「え”え”え”〜〜〜」となってすみません!
でも聞いたらコミックがより生き生きとして見えてきて恐れ入りました!
ジャイアントピーチはまだピーチに出会ったばかりでヴァーノンが来てしまったので
まだ内容がわかりませんが、
レプラコーンは金貨を撒く小人ですよね?!コリンレプラコーンが
いろんなキャラのついたトレカをファンに撒いてるイメージです!
>スレイン
私がコリンならやってくれる(見事に演じてくれる)だろうと安心していたのは
やっぱりあのグリム童話の読み聞かせを何度も聴いていたからでしょうか。
あれは子供向けということもあって、意図的にお芝居じみていましたが
いろいろなトーンの声で感情や情景を本当に豊かに表現していましたから。
声だけでこんなに味のある深い演技ができるなんて、と素人ながら感じたものです。
しましまさん
>ミッション・インポッシブルが
素直に1996年と思えるのは若者の証拠ですね!
私はTVシリーズはめっちゃ古いしな~とそんなことまで考えました(笑)。
何度も再放送されているだろうから年代の特定は難しいな、なんて。
>テキサスの田舎の少年と、イギリスの田舎の少年・・・
>性格も全然違いますね。
少ないながら彼の作品を観たり聴いたりするたびに
全然違った顔が見えてチャレンジャーだなと感じてきましたが
このプロとしての初舞台が大きな役割を果たしているのではと思っています。
>>TVシリーズはめっちゃ古いしな~と
ドラマもあることをすっかり忘れていましたが、アメリカだったら
年代関係なく定番として知ってそうですね。
「カリブの熱い夜」も80年代のクラシックだから特定できないけど
「アリー・マイ・ラブ」なら1997年なのでそれ以降!
>>このプロとしての初舞台が大きな役割を果たしているのではと思っています。
間違いないですね!
どんなに町中から人殺し扱いされても観客に無罪だと思わせる
イノセントさとスター性。
「Vernon God Little」を演じた別のVernonたちを見てるとただのダサい子もいる中でコリンの光り具合は別レベルです。
>「アリー・マイ・ラブ」
これはわからなかった!
「アリー・マクバウエル」→「Ally McBowel」つまり
「ALLY McBEAL」だったのですね!!
訳者の後書きに「アリーに首ったけ」とあり「メリーに~」なら知ってるけど??
それの原題は全然違うしと思ってスルーしてました。
たくさんの覚え違い言葉はけっこうおかしかったのですが理解できないものも。
>別のVernonたちを見てるとただのダサい子も
きゃ~っ!言っちゃいましたね!はい、異議なしです。
同じことを「A Number」の動画でも感じました…
>コリンの光り具合は別レベル
それを知ってる私達は心底幸せです♡
>>訳者の後書きに「アリーに首ったけ」とあり「メリーに~」なら知ってるけど??
そんなことが書いてあったのもスルーしてしまいました。
>>覚え違い言葉
翻訳は無理ですものね~
アメリカ文化が詳しい方ならわかって可笑しいのでしょうね。
>>同じことを「A Number」の動画でも感じました…
確かに。
でも初演はダニエル・クレイグ、007のイメージとは
全然違ってもちょっとは見てみようかな~
>アメリカ文化が詳しい方なら
ですね~!ちょっと悔しいですがわからないことけっこうありました。
古い歌(カントリー?)なども馴染みがなくて雰囲気が掴めませんでした。
>初演はダニエル・クレイグ
はい、観てみたいです。
あとベン・ダニエルズさんのクリス・ケラーも。
そう言えば '11年の「Vernon~」のテイラーはリリー・ジェイムズだったようですね。
なかなかの綺麗どころを持ってきてますね、やはり。
ヴァーノンはルーク・ブラディらしいですが私は知らない俳優さんです…
https://www.youngvic.org/whats-on/vernon-god-little
スクリプトはエッジが効いてるのとヴァーノン(脳内コリン)の可愛さでテンポ良く読み進められます。ダークな笑いが効きまくりのファンタジー化が見事です。
背景にある貧困と貪欲さとその犠牲になる弱者。ヴァーノン自身は無欲ですが何故か「その時それをそこでやる?」という万事に絶望的な間の悪さ。
処罰感情の行き場のない世間のターゲットになったヴァーノンをさらに追い詰めるのが人格障害者ラリーですが、最後の最後で間の悪さの結果物number twoがヴァーノンを救うという笑
ヴァーノン意外に頭いいじゃん!どんでん返しでスカッと読了。ええ子やわ〜
ダールを読むのが楽し過ぎるので小説本は割愛します。このスクリプトのシリーズにMojoもありましたよ。
>>古い歌(カントリー?)なども馴染みがなく
まったくです。アメリカ人なら若くてもわかるのかな。
>>あとベン・ダニエルズさんのクリス・ケラーも。
演じてらしたんですね。似合いそう!
>> '11年の「Vernon~」のテイラーはリリー・ジェイムズ
私もリリーはちょっと頭に浮かんだんですが
イギリス人俳優だからと却下したんですが、あれ?
>>スクリプトはエッジが効いてるのとヴァーノン(脳内コリン)の可愛さでテンポ良く
うちにもやっと昨日帰宅したら届いてました。
ちらっと中身を見たら文章少なくてホッとしました^^;
もう原作は読み終わったので余裕で取りかかれます=3(鼻息)
イギリスでの舞台化ということで、きっと笑えると根拠のない
期待がずっとありました。
根拠のないというのはウソで、このタイプの児童文学はイギリスのなら
とても好きなので。児童文学ではないんですけどヤングアダルト?
>>このスクリプトのシリーズにMojoもありましたよ。
そう、ちょっと引っかかってるアイテムです。