コリン・モーガンのドラマシリーズ「HUMANS 2」は現在アメリカで放送中のようですが、評判はどうなんでしょう。2にはコリンファンとしてはできれば回避したいが指の隙間から見ちゃうシーンもあったりしますが・・・(やきもき)
去年の秋、その「HUMANS2」と「宿命の系譜さまよえる魂」「THE FALL 3」がイギリスで立て続けに放送されてコリン祭りに浮かれてましたが、あれから数ヶ月、missing コリン状態が続いてます。
次作は、おそらくオスカー・ワイルドの生涯を描く「The Happy Prince」になると思われます。
ワイルド
BBC FILMSの製作で公式ウェブページにクレジットが出ています。
撮影はフランス、ベルギー、イタリアで去年済んでいますが、ビジュアルがほとんど出ていないのでこれからのプロモが楽しみではあります。
だってコリンの時代劇姿は「戦場からのラブレター」や「宿命の系譜」で美青年ぶりが保障されてますもの。
しかし・・・
ちょっとばかり気になるのは、この映画、ルパート・エヴェレットが脚本、監督、主演をしていることです。かなりの全力投球の姿勢を感じます。
ルパート・エヴェレットといえば「アナザー・カントリー」の美青年で成功しましたけれど、その後本人曰く「ゲイをカムアウトして失敗した」とのことで、美青年を売る時期に他に代表作がないまま、小さめの役でエキセントリックなおじさん役をやっていた印象。「ミス・ペレグリン」でも怪しい鳥学者だったのが記憶に新しい。
なのでゲイの芸術家/文学者のアイドル/神を全身全霊をかけて製作する意気込みを強く感じます。
オスカー・ワイルドの映画はスティーヴン・フライ主演の1997年のものがあり、恋人ボジー役はジュード・ロウが悪魔的美貌で演じていました。
ボジー
それをコリンがやるのです。
もともとのボジーのルックスはジュード・ロウのようなゴージャスな美青年というよりも写真で見る限り、どこかあどけない無垢さを持っているので、コリンの方がぴったり!
ですがワイルドの方はスティーヴン・フライがなかなか良かったので、ルパート・エヴェレットの演技力でどういうワイルド像を見せてくれるのかしら・・・?
そしてコリンファンとしては、演技とはいえ、なんとなくルパートなワイルドに可愛がられるボジーが心配。ああモンペ。い、いや、ボジーはワイルドを翻弄したはずだから、コリンのそういう新たな魅力を楽しみにすればいいのですよね。
不安ながらも見逃せない映画・・・早く発表されないかな!!!
去年の秋、その「HUMANS2」と「宿命の系譜さまよえる魂」「THE FALL 3」がイギリスで立て続けに放送されてコリン祭りに浮かれてましたが、あれから数ヶ月、missing コリン状態が続いてます。
次作は、おそらくオスカー・ワイルドの生涯を描く「The Happy Prince」になると思われます。
ワイルド
BBC FILMSの製作で公式ウェブページにクレジットが出ています。
撮影はフランス、ベルギー、イタリアで去年済んでいますが、ビジュアルがほとんど出ていないのでこれからのプロモが楽しみではあります。
だってコリンの時代劇姿は「戦場からのラブレター」や「宿命の系譜」で美青年ぶりが保障されてますもの。
しかし・・・
ちょっとばかり気になるのは、この映画、ルパート・エヴェレットが脚本、監督、主演をしていることです。かなりの全力投球の姿勢を感じます。
ルパート・エヴェレットといえば「アナザー・カントリー」の美青年で成功しましたけれど、その後本人曰く「ゲイをカムアウトして失敗した」とのことで、美青年を売る時期に他に代表作がないまま、小さめの役でエキセントリックなおじさん役をやっていた印象。「ミス・ペレグリン」でも怪しい鳥学者だったのが記憶に新しい。
なのでゲイの芸術家/文学者のアイドル/神を全身全霊をかけて製作する意気込みを強く感じます。
オスカー・ワイルドの映画はスティーヴン・フライ主演の1997年のものがあり、恋人ボジー役はジュード・ロウが悪魔的美貌で演じていました。
ボジー
それをコリンがやるのです。
もともとのボジーのルックスはジュード・ロウのようなゴージャスな美青年というよりも写真で見る限り、どこかあどけない無垢さを持っているので、コリンの方がぴったり!
ですがワイルドの方はスティーヴン・フライがなかなか良かったので、ルパート・エヴェレットの演技力でどういうワイルド像を見せてくれるのかしら・・・?
そしてコリンファンとしては、演技とはいえ、なんとなくルパートなワイルドに可愛がられるボジーが心配。ああモンペ。い、いや、ボジーはワイルドを翻弄したはずだから、コリンのそういう新たな魅力を楽しみにすればいいのですよね。
不安ながらも見逃せない映画・・・早く発表されないかな!!!