Sofia and Freya @goo

イギリス映画&ドラマ、英語と異文化(国際結婚の家族の話)、昔いたファッション業界のことなど雑多なほぼ日記

続The Times ベン・ウィショー10/31号

2020-11-14 08:57:00 | ベン・ウィショー
ざっとだけ和訳をするつもりが長くなって後半です。ウィショさんの言葉だけのつもりが、パンデミック中のウィショーさんの容貌や会った時の行動なども書いてあって省略するには惜しいじゃないですか。



ウィショーは集団になじめないアウトサイダーと周りに思われてるんじゃ・・・と筆者Chrissy Ileyが言ってみた。伝統に従ってボンドに箔をつけるテクノロジーの魔術師でガジェット界の住人であるQ、身ひとつの馬屋の若者だったのがジェレミー・ソープに誘惑されポンと捨てられたスコット(A Very English Scandal)のように。

「どうかなあ。物事ってとても矛盾してるものだよ。ファーゴは移民の話だからやりたかった。・・・どうやってアメリカ人になるのか、それはどんな意味があるのか?誰が入れて誰が取り残されるのか?僕の役はどこにも居場所がない人なんだ。
僕はラビ(=ユダヤ教指導者)ではない。アイルランド人で、ユダヤ人家庭に育てられ今はイタリア人家庭で暮らす。彼らは全員犯罪者で彼のことをラビって呼ぶ。彼も同じ世界の住人なんだ。

僕は額(ひたい)がすごく小さいので、生え際を高くするのに剃られたんだ。髪を短くしたのは役のためだったけれど嬉しくて撮影が終わった時に本格的に全部剃ったらすごく気分が良かった。やったことある?」

「女性には違います。」

「だよね。」

「すこし痛みますよ」はちょうどストレート男性がゲイの役を演じるべきかの議論が持ち上がってた時に出てきた話だ。健康な体の役者が四肢麻痺患者を演じるべきではないというように。アダム・ケイはゲイだ。私は俳優なら演じればいいと思うと言うと

「僕も同意見」との返事。

(省略:ここ10~20年のセクシュアリティを取り巻く世界とマーク・ブラッドショーとのパートナーシップやカミングアウトについて解説)

この前会った時に、ウィショーはスティーヴン・ソンドハイムの歌詞を教えてくれた。「Being Alive」がリバイバルした時だった。(しましま注:「マリッジ・ストーリー」でアダム・ドライバーが歌ったことでしょうか)

「あの曲は休憩してるんだ。相当痛いから。そう。号泣。泣く。そして遠慮なく痛みを手放すんだよ。」

「未だに人に会うのは怖い。」

メアリー・ポピンズでメリル・ストリープに会った時みたいに有名な人ほど?

「誰でも同じ。多分スモールトーク恐怖症だから。ちょっとした話をするような時にあちこち歩き回ってる。本当に苦手なんだ、何を話していいのかわからない。」

共通の話題がないかもしれないと思うからじゃ?

「そういうこと。心配になるから、今はただ、ここに黙って座って自分の仕事をやる、とだけ考える。でないと圧倒されてしまう。消耗させられてしまう人は大勢いるよ。」

ウぃショーはBedfordshire、Cliftonで生まれた。両親は、彼と二卵性双子の兄とがまだ若い時に別れている。似てない兄弟ということだ。

「彼はブロンドでピンク色をして先に産まれた。僕は押し潰れて黒っぽくなってた。いつも同じ服で一緒に連れて行かれた。僕には全然興味のないものにも。サッカーとかね。僕は彼を基準にして自分を知った。彼と反対のものとして。」

母はクリニークの美容部員、父はサッカー選手だった。ITコンサルタントと書かれたこともあるが。

「ITマンではないよ、絶対に。彼はいろんなことをやっていたけど。ーケーブル放送会社、ナイトクラブ経営、レンターカービジネスも。今はスポーツ施設で働いている。彼はあまり仕事のことを話さないけど、僕もあえてきいたりしないな。ずっと昔に聞いとけばよかったのに、もう今更気まずくてきけない。彼は自分のすることに引け目を感じていたのは知ってるけど、どうして僕に話したくなかったのかはわからない。でも、それより大切なのは、パパは本当にいい人だってことだからいい。」

コロナで一緒に過ごす時間が増え、恋愛や結婚関係に変化が現れ離婚率も上がっている中、ウィショーはどうなんだろうか。

「なんとかやってるよ。それは話すつもりはないけど。
刻一刻と状況が変わるから、また完全ロックダウンになったら今度はみんなどんな心理状態になるのかわからない。何がどうなるのか?わからないから考えるのはやめた。

リージェントパークで『ジーザス・クライスト=スーパースター』をスクリーンで見た。芝生に座って『I Don't Know How to Love Him』を聞いて感動だった。大変だったの、劇場には席が少ししかなくてソールドアウト。あれは他の人たちと一緒にライブ公演をどうしても見たい人たちのために映像が映し出されたんだ。パフォーマーたちの勇気と責任感を見たよ。2m離れて立たねばならないソーシャルディスタンスをとってのパフォーマンスは本当に美しくて、始まって20分は泣いていた。

未来のことは考えられないと思う。何が起こるかわからないのに計画を立てる意味がない。生産的な活動してる人もいるけれど、僕は存在してるだけでハッピーだよ。必要な時に起きて、あとは寝てばかり。何もしない。」

ウィショーはアドレナリンを糧に成長し、仕事を誇りに思っている。彼は輝くことに慣れて、その状態を受け入れている。

「ただ忙しかったのかも。」と反論するウィショー。

「いつかはまた元通りになるとは思う。今は、ロックダウン中は、部屋をブルーに塗って、棚や絵の取り付け方を教わって、写真の現像も覚えたんだよ。すごくない?」

ウェイトレスが、ホットチーズサンドはデリカウンターの方で注文してください、と説明すると、じゃ後で行きます、と返事をしても、きっと行かないだろうなと彼にも私にもわかっていた。



The Times ベン・ウィショー10/31号

2020-11-13 11:03:00 | ベン・ウィショー


 2020/10/31付けThe Timesにベン・ウィショーのインタビューが掲載されたのだけれど、有料メディアなのでオンライン契約するのもなんだし、でもタイトルが

THE LONELINESS OF BEN WHISHAWベン・ウィショーの孤独

BEN WHSHAW IN LOCKDOWNロックダウン下のベン・ウィショー

というZoomライブ、この前のポッドキャストに続くパンデミック下での近況ということで、あのシャイな人がトークの仕事を受けてるんだからファンとしても受け止めねば!と紙雑誌を購入しましたよ〜。

注文したのはこちらのサイトです。Your Celebrity Magazines



約1週間ほどで届きました。
封筒を開けてビックリ!出てきたのがこの人?!



過去に買った紙雑誌はちゃんと表紙にもなっていたので間違った雑誌が送られてきた?!と疑いましたが、中に掲載されていました・・・(汗)

しかも過去に買ったこちらはTHE SUNDAY TIMESでちょっと違った!同じ雑誌のつもりでした


でもインタビュアーはこの2冊と同じChrissy Ileyという人で、右の号は2014年ですからもうおなじみの記者さんなんですね。ここでウィショーさんにストレスがかかってないとホッとする自分のナニーぶりが恥ずかしい・・・


インタビューの和訳です。

場所はイーストロンドンのレストラン、テラス席。ボトルグリーンのローゲイジセーターにジーンズという姿でもちょっと痩せたようなウィショーは、歩道の割れ目にもつまずきそうであった。髭がくっきりとした頬骨をさらに際立たせていた。

また何らかの行動規制がかかるという前日は、雷が来そうな午後のようだ。
「そうだね。でももう前に経験してるし。嫌だけど、仕方ないね。避けては通れない、孤独。」とホットサンドチーズがすごく食べたいと言いながら席を立つ気配のないウィショー。

この時はまだ「007 No Time To Die」の2度目の公開延期は知らず、公開まであと2週間のはずだった。

「出歩くにはマスク、5分おきの手洗い、消毒の時代になる前がどんなだったか思い出せない。ボンド映画はまさしくこういう時に必要なものだと思う。スリリングで楽しくて逃避になるもの。出かけてでも見たいと思わせてくれる映画かな。多様性があり年代も問わず皆んなをつなぐ力がある。」

彼の熱意に反し映画の内容は語れないことについてー

「撮影は随分前だったし。実際はそれほどじゃなくてもすごく前のことに感じる。
それに脚本全体を知らないし、時系列順に撮っていないし、やっぱりネタバレは許されない。言えるのは、ある夜遅くに彼を助ける何かをあげる、ということだけ。秘密ではあるけれど、正直難しい仕事だった。意図的らしいとはいえ監督の仕事の仕方はかなり即興型で、時間も限られていた。でもやっぱり何も知らされてなかったから(言えることがない)ね。」

コロナのプラス面は、彼の切れ目のないキャリアに”一時停止”を押したことだろう。イギリスで2021年にリリースされる「ファーゴ」への初出演、アダム・ケイ原作のNHS医者のTVドラマ「すこし痛みますよ」の撮影は1月へ延期された。

「早くてもだよ。」

次から次へとこなしていた仕事も今や「・・・ゼロ。ちょっと世捨て人になってる。一旦無理やり止められたら、何もやりたいことがなくなった。本当に何にも。やめたくなった。行けるときにはファミリーに会いに行って、長い散歩に出たり、やたら昼寝してたよ。」

寒く聞こえないか気にもせずウィショーは言った。

筆者が前に会ったのはロックダウン前のシカゴだった。007のもともとの4月の公開日の直前だった。ファーゴの撮影中。ウィショーが偶然住むことになったエアbnbのアパートメントで。ミシガン湖を臨む天井の高いエレガントな建物。ウィショーはバックプリントに「オルフェウスとエウリュディケ」のイラストが描かれたシャツを着ていた。

「9階で湖を見渡すのが好きなんだ。太陽が昇って姿を変えていく様子が見える。窓に近いソファーに座って何時間でも空想にふけっていられるよ。ずっとそんな時間があるなんて、lovely。」

(略:筆者のウィショーさん観と略歴紹介〜彼女はかなり好意的な記者さん)

アメリカにいた間はパートナーのマーク・ブラッドショーとあまり会えてないんじゃないかという問いに

「んー・・・」との反応。

「今年はもっと自宅にいて、手入れをする時だと思う。需要があるっていい。でもホント思うけど、ある一定の期間家にいないとダメ。もうここに6ヶ月もいるよ。全然帰ってなくて。マークは1ヶ月くらい来てくれて、僕もクリスマスには帰ったけど。確かに大きな試練だな。」

この時は知らなかったことだが、家に戻るというウィショー予言は瞬く間に現実となった。数日後、欧州行きのフライトはすべてなくなり、UKへの入り口は小さな窓のようになってしまった。

あの夏彼の髪は短くカットされていた。ファーゴではウィッグをつけていた。今は伸びている。最近、肉を絶っているらしい。

「健康的になった感はない。でも決めたことだから、どうなるか様子を見る。」

*長くなったので後半に続きます


東京芸大アートプラザなど

2020-11-12 22:22:00 | 近況


ヒグチユウコの本や、ボブの続編映画を見、関連商品などもネットで色々物色するうちにすっかり猫好き度がupし、東京芸大内で展示されている「アートプラザ/藝大の猫展2020」にまで興味が湧いて行ってきました。

製作者の猫愛はしっかりと伝わってきましたが、がしかし、ヒグチさんの猫やボブほど可愛い猫にはめぐり合えなかったのは、ストーカーのように散々見つめているのであたかもその猫を知っているかのような錯覚に陥っているのだから致し方ありません。

でも、初めて行ったアートプラザには写真のようにカフェもついたオープンな中庭があり、晴れた秋の日中に訪れるにはとても気持ちのよいものでした。



すぐに出るのももったいないと、構内横の方の道に足を運んだら、残念ながら大学生のいる空間にはロープが張ってあって部外者は立ち入り禁止でしたが、その代わりもう一つの無料展示「日比野克彦を保存する」の会場への一択でした。

アーティスト日比野克彦の渋谷にあるアトリエが老朽化でなくなるにあたり、その空間を保存するプロセスの展示なんですが、日比野氏の生まれた1960年頃、アート活動を始めた1980年頃から現代2020年までの渋谷/東京/日本の歴史と作品や道具、写真、動画で軽くタイムワープできてしまいます。

このステキな建物が会場でした。これだから国立大学はいいです。



この飾燈は、1886年宮内庁がドイツのハーコート会社に注文、1888年に竣工した(皇居の)二重橋に設置されたもので、新宮殿造営が芸大の教授設計によるものだったため4基のうち1基が移管されたと書いてありました。

は〜1世紀たっても美しい。

日比野克彦を1世紀後の人が見たらどう思うか私には想像もできません。

映画 A Gift From Bob

2020-11-10 23:13:00 | その他の映画・ドラマ・舞台


映画「ボブという名の猫」の続編「A Gift From Bob」がリリースされました!折しもイギリスではロックダウン第2弾とピッタリ重なって映画館で公開されているのかは不明ですが、とにかく配信されています。

CHILIという配信サイトではレンタルのみで13.99ポンドです。新作でDVDも出てない映画ですので劇場並みのお値段ですが、せっかく待ちに待った続編ですので、安売りにならず良かった。ちゃんと収益が取れてほしいです。

同名の本と「The Little Book of Bob」との2冊が新しい映画の原作となっている、とエンドクレジットに書いてありました。それに映画を見るとわかりますよ。

日本では同タイトルの本は「ボブが遺してくれた最高のギフト」という名前で12月1日に発売されます。アマゾンで買うとボブのクリアファイルが付いてくるということで、英語のkindle版を買って読んでる私としては悩みます。英語版でもルークトレッダウェイがボブを乗せてる映画の写真が表紙のペーパーバックも発売されてて欲しくなるし・・・

日本語版がクリスマス前に発売されるのは嬉しいのですが、では映画は???007でさえも何度も公開延期になってるこのコロナ禍、いったい日本での公開はどうなっちゃうのでしょう(大粒涙)。ネコ好き、ボブファンは多いはずですが、イギリス公開がこのタイミングでクリスマスの話となるともしや来年かもしれません。

さてCHILIで見た感想です。小ネタバレのみします。

前作はジェイムズとボブの出会いとジェイムズの麻薬中毒からの更生を描いた前代未聞の本当の話という内容でしたので、それに比べるとドラマチックさには欠けますが、

魚眼レンズのボブのどアップが登場し、街角でジェイムズの肩に乗ったボブとすれ違ったような視点を楽しめます!ボブ目線も増え、ファンのボブ愛が満たされます。

それにボブの入浴シーンにドキドキ?!やっぱり、というか、キッチンで皿洗いの洗剤をぬるま湯に溶かしアワアワのたらいにボブを入れて泡のお湯をボブの身体にかけて顔にも泡をのせて、「ウニャニャ〜」とお湯から出てきたボブをタオルで包んでおしまい!・・・「イギリス伝統のお皿洗いと入浴の共通項=すすがない」が見事。イギリス人にしてみれば、人間が洗剤のついたお皿で食べるんだから、猫が全身についた洗剤を舐めたところで「So what?」なんでしょうね〜〜〜〜

ボブがこの映画に出演した時はすでに10歳を越えてるので、まったく名優としか言いようがありません。イアン・マッケラン並みの知力・演技力です。

今年6月に不慮の事故で亡くなったボブ。その時のジェイムズの言葉、「推定13歳でもまだまだ健康だったボブ、本当なら今頃ゆうゆう引退生活を楽しめたはずなのに。」

映画に2本も主演して、IMDbにも「Bob the Cat」の名で俳優として掲載されています。

オンラインツアー:ウィンザー

2020-11-09 23:22:00 | イギリス
*写真はすべてネットからお借りしたものでツアーからの抜粋ではありません

現地ガイドさんによるライブ中継が売りのH.I.S.社のツアー。先週のリッチモンドに続き11/6のウィンザーも申し込み楽しみにしていたところ、イギリスが再びロックダウンということで録画や写真によるセミナー形式へと変更になりました。

同じガイドさんがzoomにて同時参加してますしロックダウン決定後の録画ですのでやはり臨場感が!それに動画の中のガイドさんと後で見てるガイドさんのドッペルゲンガーにより解説内容はさらに充実した気もします。

さてツアーは、地図1番上のWindser & Eaton Riverside駅から出発。ロンドン・ウォータールー駅から直行でこの駅に着くそうです。



テムズ川上流の川沿いを少し歩いてくれました。

そこには白鳥の群れが?!



ここの白鳥のほとんどは女王陛下の所有だそうです。昔は白鳥を食べてたので所有者が決まってないと揉めたそうです。

川から街中に入り南下するとお土産やさんも並び、ロイヤルウィディングをウィンザーであげたヘンリー王子&メガン夫妻のマグや、例の手を振る女王様や黄色いアヒルのおもちゃなどおなじみのロンドンや王室関係グッズが並んでます。

ウィンザー城の中には公式ロイヤルグッズショップもあり、バッキンガム宮殿ショップと内容は被るかもしれないとのことでしたが、このロイヤルコーギーぬいぐるみが欲しくなりました。記念の買い物ですから、いいんです、「ウィンザーで買った」の枕詞大切。



その後もう一つの駅Windser and Eaton Central(地図左端)へと。この駅には、ロンドン・パディントンから出発、途中スラウで1回乗り換えるとその乗り換えた電車はここウィンザーに行くためだけにあるそうです。

そこは旧駅舎が保存され、駅舎がショッピングセンターとなっていてとても楽しそうでした!

地図にも出ているイタリアン・レストランSebastian'sはガイドさくまさんのお勧めです。リッチモンドに本店があり美味しいとのことです!

サンデーローストでしたら、出発点の駅Windser & Eaton Riversideからすぐ北東に歩いたところにあるThe Boat Man のローストビーフがお勧めだそうで、グーグルマップにも出てるので、駅のちょっと右上を見てください。

地図下の方中央にある教会に入り、カラフルなステンドクラスもじっくり
見学。ステンドグラスって中から見るようにできているので、教会には入らないと良さがわからないものだと学習しました。

その後、地図右下の方に縦に長く続く道The Long Walkへと街から出ると、5キロにもなる城への表参道のような風景が開けました!ここは王家の自動車しか通行許可がないので庶民はロングウォークするしかありません。

それと、参加者さん提供の城内の写真で兵隊の制服の解説もありました。

楽隊でも黒い制服は海軍のもので、さくまさんによると珍しいとのこと。
そう言われてみると赤い制服よりもシックで威厳がありかっこいい。



それからおなじみの赤い兵隊さんも、クマ毛皮の帽子に着いた飾りやボタンでどこの部隊かわかるそうです。

ボタンが3つずつ並んだのはスコットランドだそうです!



1時間の予定を大幅にはみ出し90分くらいのzoom旅となりました。ロンドンから電車で1時間くらいの、魅力の多くて行きやすい郊外の街ですね。

今回のツアーには含まれてませんがイートン校も川向こうにあり、私はロンドンから車で行ったことがあり高速を降りて来るとお城の前にイートン校の芝でクリケットをする生徒たちがまず目に入ったので、街中にあるイートン校の生徒のためのショップで制服のディスプレイに目が釘付けとなり、あまりお城関係には記憶がないのがとても悔やまれます。。。