昔はあまり重宝されたいなかった葡萄品種が時代とともに姿をみせるようになっています。
赤ならカベルネフランがそうでしょうし、シシリアのネレッロマスカレーゼなどもそうかも知れません。
他にも「土着品種」と言われるものが国を問わず見直されているのですね。
ブルゴーニュのアリゴテ種は実際の所、以前から知られていました。
が、用途は元ディジョン市長だったキールさんの名前を頂く「キール」カクテルに使う為だったり・・・・・
少なくても「あるにはあっても身近ではなかった」と言う感じです。
が、いつの間にかアチコチのメーカーから出荷されています。
「酸っぱい」「個性がない」と言われていましたが、温暖化や農家の努力で変ってきたことは否めません。
実は来月のグラスワインでアリゴテが入ります。
過去にも使っていますが、古い生産者の「ラインアップの片隅にあったもの」でした。
今回のは新進気鋭の若い造り手のもの。
「特別なもの」とは言いません。
アリゴテらしい酸の支配の内側に以前はあまり感じられなかった甘味や円やかさも備わっています。
温度も下げ過ぎないほうが生きてきます。
伝統的でもあり、モダンでもあります。
アリゴテと言うと、特別な生産者「ルロワのは凄いぞ!!!」とのたまう人もいらっしゃいますが、私的には「凄くなくても素敵な少年」と言う感じが好ましく・・・・・
ちなみに今日のワインメーカーズディナーでも使います。
来月の登場をお楽しみに!!!
樋口誠
赤ならカベルネフランがそうでしょうし、シシリアのネレッロマスカレーゼなどもそうかも知れません。
他にも「土着品種」と言われるものが国を問わず見直されているのですね。
ブルゴーニュのアリゴテ種は実際の所、以前から知られていました。
が、用途は元ディジョン市長だったキールさんの名前を頂く「キール」カクテルに使う為だったり・・・・・
少なくても「あるにはあっても身近ではなかった」と言う感じです。
が、いつの間にかアチコチのメーカーから出荷されています。
「酸っぱい」「個性がない」と言われていましたが、温暖化や農家の努力で変ってきたことは否めません。
実は来月のグラスワインでアリゴテが入ります。
過去にも使っていますが、古い生産者の「ラインアップの片隅にあったもの」でした。
今回のは新進気鋭の若い造り手のもの。
「特別なもの」とは言いません。
アリゴテらしい酸の支配の内側に以前はあまり感じられなかった甘味や円やかさも備わっています。
温度も下げ過ぎないほうが生きてきます。
伝統的でもあり、モダンでもあります。
アリゴテと言うと、特別な生産者「ルロワのは凄いぞ!!!」とのたまう人もいらっしゃいますが、私的には「凄くなくても素敵な少年」と言う感じが好ましく・・・・・
ちなみに今日のワインメーカーズディナーでも使います。
来月の登場をお楽しみに!!!
樋口誠