遅れている。
何度か書きました。
巨大なボトル、変形ボトル、肩のイカったボトル等々
ボトルの生産時にも、運送時にもCO²発生を増加させるでしょうし、我々もセラーに入れる本数が制限されます。
消費者が持って帰るにも重すぎ、宅配を使って更にCO²を排出し・・・
という事を何度も書いているのです。
これも前に書きましたが、ある生産者は「軽量瓶に代えた」という報告とともに効果についても述べていらっしゃいます。
そして、もう一点。
ちょっとした価格のワイン(特にシャンパン)やブランデー類の過剰で華美な木箱や包装。
贈答用には必要かもしれませんが、我々のような飲食店に納品するのに(少なくても私は)不要です。
捨てるだけなのですし、いったい幾らのコストが掛かっているのでしょうか?
きっと私が気付いていない所も沢山あるのだろうと思います。
生産者と繋がるインポーターの方には勇気を出して声を届けてほしいと思います。
さて今日16日は残り二組分のお席があります。
(「ちょっとええワイン」は残り2人分)
(「ちょっとええワイン」は残り2人分)
お待ちしています。
樋口誠