輸入元の担当者の一部の方は「ローヌ系は売りにくい」と言います。
私の経験値ではむしろ人気があったのに、です。
赤のグルナッシュ、ムールヴェドル、シラーは勿論ですが、白のマルサンヌやルーサンヌ、ヴィオニエ。
使い勝手もよく、そむりえ亭ではカベルネ系やピノより多用しているかもしれません。
輸入元によっては「〇〇系は出ないんです」と違うワインの売り難さを訴えられます。
私には不思議でなりません。
勿論、半月毎に替るメニューとのペアリングで使うワインが左右されますが「A案?B案?」を交えて多様に楽しんで頂きたいと思います。
そして、協会の試験などを受けられる方には経験値を挙げるのに重宝するはずです。
さて今日は日曜日。
まだまだ空いています。
お待ちしています。
樋口誠