つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

灼熱地獄の東京から

2011年07月11日 | 日記

昨日の午後の飛行機で「逃げて来た」 この表現がぴったりする心持ちの上京だった。

暑かった……暑かった……暑かった……

7月の東京ってこんなに酷い暑さだったっけ……?毛穴がびやあっと全開になって、とにかく汗が全身から噴き出た。いきなりの状況に“汗も”ができて、体中がかゆくなった。びっくり!?びっくり!? クーラーの“涼しさ”ってやっぱり長い時間を過ごせない“涼しさ”で、札幌に戻り肌寒いと感じるくらいの気温にほっとしている。

帰りの飛行機の中からのぞいた日本列島―本州は、どこもここも“天空の城ラピュタ”に出てくるような“入道雲”に覆われ、それが理由ではないだろうがその上を行こうと上昇する飛行機に心が躍った。「お飲み物はいかがでしょうか?」の声に転寝をしていたことに気がついて、窓の外を見ると下北半島のきれいな姿があった。

今朝はゆったりと二度寝を楽しんで、ああ、東京の家族は今も暑さと闘っているのだなあ……と考えた。冬が厳しい北国の人間の我慢強さはよくとりあげられるが、あの耐えきれない暑さを我慢し続けるあの強さ―もっと誇っていい!!

 

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リーダーシップの怪?

2011年07月08日 | 世の中で起こったこと

首相、失点に「耐性」…重ねても致命傷なく(読売新聞) - goo ニュース

よくわからない。

こうまでみんなが「やめろ」「やめろ」というのにはやはり管さんに首相としての資質にかけるところがあるのだろう。百歩譲ってそうだとしても、たとえば「おれならこうやる」「あの人がやったらもっとうまくいく」と言う人がいないのに、どうしてやめさせることを優先するのだろう。足りないなら補えばいいじゃないか。今、困っている人が目の前にいるのに、どうして力を寄せあわないのだろう……?

日本人の不思議だ。

引き合いにする対象ではないが、娘につられて“嵐”をみるようになって感じたことがある。初めはジャニーズの一連のアイドルグループと思っていた。歌って踊って、かっこよくて、面白くて……ところが彼らの一番の魅力は「仲の良さ」なのだ。それを感じると“ほうっ”と思う。そして、その上でお互いの足りないところを補い合っているのが見えてくる。たとえば、口数の少ないリーダーの大野君。頭の回転の速い桜井君や二宮君、松本君が話を進め、合間に大野君を絡めていく。リーダーとはいえ、ぐいぐいと仲間を引っ張っていくというタイプではない。そんな感じだが、歌と踊りは群を抜いている。それに場を和やかにする雰囲気は大野君、相葉君にほかの3人は叶わないだろう。それぞれがそれぞれの良さを持っている。そしてそういうことに対して、お互いに「これはあいつにはかなわない」と感じていることが伝わってくる。それが見ていて、とても心地よい。

“嵐”にできて、どうして日本の政治家にできないのか……? 比べるべきものではない……それは重々分かっている。 わかっているが歯がゆい! 不思議で仕方がない。管さんに不備があるのであれば、その不備を埋めればいいことではないか。今、やらなければいけないことが山積みされている。そのやらなければならないことを解決することにすべての力を注ぐわけにはいかないのだろうか…? 役不足だろうがなんだろうが、不備があろうが、見ていて気分のいい政治をしてもらいたい。

難しいことはさっぱりわからない。でも、政治で今行われていることは、本来、国のために動く政治家が、それ以外の理由があって動いていると感じさせるに十分だ。それがあって管さんをおろさなければならないのであれば、そういってとっととやればいい。資質に足りないからなどというからおかしなことに見える。

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古い思い出

2011年07月07日 | 日記

東京の家に寄宿させてもらっている息子と娘は、私と姉が使っていた部屋で暮らしている。そこには、物持ちのよい姉が使い続けてきた古い家具がいくつか残っている。

娘が使っているこの小さな本棚は私がまだ学校に上がる前から家にあって、いろいろな本を預かってくれてきた。転勤族だった我が家だが、どの赴任先にも運ばれて今に至っている。つくりは古いし使いにくいが、しっかりしてまだまだ壊れそうにない。

その脇に思ってもみない古い思い出を見つけた。

 ‘ピンキーとキラーズ’ とっても流行ったグループだ。わかる人は私と同世代です!

その古い古いシールが貼り残されていた。これを貼ったのを覚えている。もう半世紀近くも前の出来事だ。今の家族ではなく私が小さい頃の家族が、笑って暮らしていた時の古い古い思い出だ。何ともいえない感情がぶわっとわき上がってきた。

この本棚、これからどんな時を過ごすのだろう。簡単には手放せない、そんな何かを思った。

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ナンタコス なう

2011年07月05日 | 日記

バラエティ番組「お試しか!」の「すべて当てるまで帰れま10」が昨年、モスバーガーを会場に行われた。

店のメニューの中から人気ベスト10を当てるまで食べ続けるというこの番組で、次はどれがはいっているだろうと参加者がいろいろな手段を用いて予測していく。オリエンタルラジオだったかなあ・・・「ツイッターのつぶやきで‘ナンタコス なう’というのがめちゃくちゃ多いんです。みんなが呟いているということは人気が高いのではないか」と予測して、見事当てた。それをみていてぜひ一度食べてみたいと思った。

昨年の夏は東京に2カ月いた。いろいろなことに取り紛れてしまい機会を逸し、札幌に戻った時にはこの夏限定のメニューは店頭から消えていた。

今日、息子と電気屋に行った。昼から大学に行くという息子にモスバーガーに付き合ってもらった。一年越しの思いがようようと叶った。 うまかった。 私はツイッターをやらないので“今”ではないが気分良くお伝えしたい。

「ナンタコス なう  したよ!!」

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あっつい

2011年07月04日 | 日記

東京 なう     あつい(汗)

昨日の昼の飛行機でやってきた   ふうう

すべての毛穴が 全開中  

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