
メンバーコース(大宮国際CC)へ4人でセルフプレイ。
我々は、多少でもゴルフのレベルアップを願いながら、それぞれのゴルフを励んでいます。
だから、プライベートの時はほとんどレギュラーティ(白マーク)でプレイする。
いつものように打順1番になったIさんがティアップをしようとすると、我々の次にスタートする後の組の男性パーティからクレームです。
『あれ、赤マークじゃないの?白からやるの?14、5のハンディ持ってるの?全員でハンディはいくつになるんだい?』
正直、びっくりしました!初めてこんな言葉をかけられました。
私たち4人は13・14・・・・のハンディキャップの持ち主ですし、月例やレディス杯などの競技にも出ています。(私はご無沙汰している)当然、スロープレイにならないようになどエチケットは十分心得ています。
相手の言葉に逆らうような印象を与えないように、『えぇ、Sさんは14だし、私は15。Hさんも・・・』
でも、Iさんはティアップをやめて『赤からやろうか?』と弱気。
でも、せっかく楽しみにして来たのに、納得のいくゴルフを楽しめないんじゃ、つまらない!
言い出した男性たちも、我々のハンディキャップを聞いて、しぶしぶ納得した感じ。
Iさんはいつものすばらしいドライバーをかっ飛ばしました(ホッ)
もちろんSさんはIさんのボールをオーバードライブ。
私もなんとか池に入れることだけはまぬがれた。Hさんは惜しい所で池ポチャ。
後の彼等から『ナイスショット!』の声。
冗談じゃないわよ・・負けないわよ~!ついて来れるもんならついてらっしゃい!
と、受けて立つ気分でスタートです。

それからは、後の組から離れたいから真剣なプレイ

前の組が終るのを待っている時間は、彼らがどんなレベルのゴルフををするのか見きわめようと、後を振り向いて

後の組も、反省したらしく、近づいてくると『ナイスショット!うまいね~』とご機嫌を取るふうを見せる。
我々が、白マークでやりながらプレイが遅いとか、注意するならわかるが、女だからと、頭ごなしにバカにされたことがほんとに悔しい!
2年弱前から、仲間が病気をしたり、仕事が忙しくなったり、新たに仕事を始めたりで、ゴルフの回数が激減しました。
それでも、日程をやりくりしてお互いに競い合いながら、貴重なゴルフを楽しんでいます。
その分、絵を始めたり、ブログを楽しんだり・・・趣味の幅が広がり、おもしろい


