
『泣くな研修医』シリーズの第2弾
研修医と言われるのは医学部を卒業して医師の国家試験に合格し、臨床医としての2年間各科を数カ月づつ経験する(前期研修医)
昔はインターンと言ってたような?
3年目からは後期研修医として2年間、自分が選んだ科の経験を積む
主人公の雨野隆司(あめのりゅじ)は外科医になることを選んだ
外科という事は手術が付きもの、というかこれが仕事(切った貼った)
冒頭から腹腔鏡の手術場面が展開する@@
ワタシは見たことがないが(私たちの時はこの手術方法はなかった)5か所の穴からカメラや諸々の細い機材を入れて、切った縫ったをやる
そのカメラの映像を見ながら・・・・って怖いな@@
始めのうちはカメラを持つ係をしたりと、補助的な役割
そして、簡単なopeのの執刀をするようになる
メスだったり、電気メスだったり・・・・とにかくope室場面がリアル@@
中盤から彼女も登場してくる^^v
そして鹿児島の父親の病気
雨野隆司医師、さまざまな場面で初めてのことに緊張やドキドキが付いて回るが、常に一生懸命まじめに取り組む
読んでいて歯がゆい場面も^^;
Part5 いい医者の内容は感涙する^^;
ガンバレ!アメちゃん❣❣
