今年の目標の一つとして、カラオケで新しく曲を覚えるということで、1月~3月までに6曲をマスタ―したのに続き、
4月からは、山川豊の「ナイアガラ・フォールズ」と前川清の「黄昏の匂い」を課題曲としてスタートしました。
「ナイアガラ・フォールズ」はほぼ覚えましたが、「黄昏の匂い」はこれからですね。
さて、3曲目と4曲目は、4/24発売の五木ひろしの「博多ア・ラ・モード」と2/6に発売された川上大輔の「ベサムムーチョ」に挑戦します。
「博多ア・ラ・モード」は、昨年大ヒットした「夜明けのブルース」の作者であるレーモンド松屋による第2弾であり、リズム感のあるシャレた大人の恋を歌った作品でヒット間違いなしですね。
個人的にも、6年間博多で過ごした30代を思い出します。
もう一つの「ベサムムーチョ」を歌っているのが180㎝の長身のイケメン歌手で、「ビジュアル歌謡」の新生として注目を集めています。
初めてラジオで聞いてビックリしましたよ。
曲を紹介する時、確か男性の名前だったと思ったのですが、女性の声が聞こえてきたので、名前を聞き間違えたと思った程です。
実は、官能的な美声の持ち主の男性なんですね。
この曲は、20年前ぐらい前に桂銀淑が歌った曲をアレンジしたカバー曲でして、当時はあまりいいとは思わなかったのですが、テンポ感のあるラテン歌謡として彼の声とビッタリの曲だと思います。
振り付けは「マツケンサンバⅡ」の真島茂樹ですので、これまた楽しみですね。
イッシー